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08 | 2019/09 | 10

GKとゴレイロの間に横たわる絶対的な溝 

久しぶりに論文もどきを書いてみようと思う。

さて、今回はGKとゴレイロについてのお話。

両者はフットボール、フットサルと立つコートこそ違えど、基本的にゴールを守り、フィールドで唯一手の使用が許されたポジションであることに変わりはない。

しかし、2つのポジションを体験したことのある者ならば誰もが気付くはずだ。両者の間に横たわる、決定的な違いを。

失礼を覚悟で言えば、GKに必要な技術は、ゴレイロのそれよりも遥かに多く、かつ修得が難しい。

広いフィールドを俯瞰して的確な指示を出す、飛び交うハイボールをキャッチかパンチか諸々の状況を分析して適切に処理する、バックラインの裏を埋めるためリベロ的に振る舞う…といった幅広い技術が求められ、そして何より、フットサルゴールの倍以上広いゴールの枠を埋める跳躍力とステップワークも不可欠となる。

そしてそれらは、身体的な資質、判断力や経験といった頭脳の問題に大きく依存するため、決して一朝一夕では身に付かないのである。

一方のゴレイロは、多少の悪意を込めて言えば、反射神経と基本的な捕球動作、ボールを恐れない勇気がある人間なら、いきなり活躍することもできる。

足技を苦手とする「オールドタイプのGK」にもうってつけだ。

身体的ハンディも、小さいゴール故に気にならない。

「3次元的」なGKと「2次元的」なゴレイロの技量的・汎用的格差は、明確に存在している。

優秀なGKが即優秀なゴレイロに転身しうる可能性と、優秀なゴレイロが即優秀なGKになりうる可能性では、間違いなく前者が圧倒的に高いはずだ。

もっとも、反射神経は先天性に依る部分が大きく、また低く速いボールへの対処に独特の技術が必要なゴレイロは、その資質に恵まれていれば、凡百のGKを──フットサルという領域において──軽々と凌駕できるだろう。

これもまた、絶対的な真実。

GKとゴレイロ。

いずれも1人しか立つことを許されない、孤高なる存在。

たまには興味を持ってあげて下さい。


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かなり極端な論調を恣意的に採ってみましたが、反論等あれば、どしどしお寄せ下さい。
m(_ _)m

あくまでも私個人の意見ですから。

何となく、ゴレイロというフィールドでは、市や地域リーグレベルのゴレイロに圧倒的な差を見せることができそうにありません。むしろ、初めてやったヒトにセーブ率で負けることも往々にしてありそうな気がします。

だからこそ面白いという感じもしますけどね。

まだまだゴレイロ歴は短く、明らかに枠外のボールをセーブしにいってCKを与えてしまうなど未熟極まりないわけですが、徐々に慣れてシフトチェンジしていけたらなと思います。
o(^▽^)o

以上、久しぶりの論文調も、全て携帯で打ったものですw

日本代表たったの13人 

ついに発表されましたね、オシム・ジャパン第1弾。いやはや、13人しか選ばないという「スーパーサプライズ」が待ってるとは。
(^_^;)


GK
川口能活(磐田)
山岸範宏(浦和)

DF
三都主アレサンドロ(浦和)
坪井慶介(浦和)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(広島)
田中隼磨(横浜FM)

MF
今野泰幸(FC東京)
小林大悟(大宮)
長谷部誠(浦和)

FW
我那覇和樹(川崎)
佐藤寿人(広島)
田中達也(浦和)


「この13人は全員走れるメンバーだ」と語ったそうですが、まぁ、その通りでしょう。

ってか、MF3人だけですか!?
(((゜д゜;)))

しかも、これって「4-3-3でやる」という宣言ですよね。

オシム、恐るべし…。

そろそろ復帰しようかと 

PESの世界から離れて久しい私ですが、某H氏の動画を見て久々にやる気が喚起されました。

と言っても、もはや現行パッチが何なのかも分かりませんし、nagisa氏には「送ってあげる」と言われたのですが、まだ暫くは例の部屋に行く暇はなさそうです。とりあえず明日の夜とかにでも受け取れれば、早期に復帰しますけどね。もっとも、腕は鉛のようになっているでしょうから、直ぐに対戦しようとも思いませんがw

とりあえずオフラインでリハビリしないと。

今の競技人口はどれくらいなのでしょうか?ってか、PES5のままだとモチベーション下がるので、早くWE10仕様のを出して下さい…。そうすれば、少しは私のレベルも高い位置で復帰できますからwww

Winning Eleven 10 

結局買ってしまいました。とりあえず最低限はリネームして、最近お気に入りのウィガンで初プレー。ってか、能力高すぎじゃないですか?こんなに能力高くしたら、ウィガンらしくないぞ!!
(;´Д`)

コナミの悪いところはいきなり躍進すると、一気に能力を高くしてしまう点。ウィガン自体は好チームですが、こんなに個の能力は高くないと思われ。まぁ、嬉しいですけどね。

プレーした感覚はやっぱり「もっさり」してる。なんか感触がすっきりしないというか・・・ドリブルの抜け方も結構怪しげだし・・・。でも、パスが綺麗に届きすぎないところとか、フライスルーが緩いボールになったのは個人的には評価したい。フライスルーは速すぎて使いにくかったから。

まぁ、これからやり込めば新しいことにも気付くかな。また報告するとしま~す♪

【蹴球】4-3-3-の攻防・2【連載】 

バルセロナとチェルシーの質的な違いは、テクニカルを前面に主張するスペインと、スピーディーでフィジカルなイングランドという、国風の縮図と言っても間違いではないだろう。

プレースピードが緩く、互いにテクニックやファンタジーアを発揮し合いながら、ピッチの攻防がじっくりと移り変わるスペインのフットボールに対し、イングランドのそれは縦に速く、クロスボールやロングボールが宙を賑わし、激しい競り合いが至る所で繰り広げられるのが特徴だ。

展開は目を離した隙に一変し、攻守は忙しく入れ替わる。「何より『速さ』の感じられるリーグ」と表現しても良いのかもしれない。

視野が広くボディバランスに優れ、高い戦術眼を持つ中田英寿が――プレミア向きとの評判があったにも関わらず――苦労しているのは、恐らくこの「速さ」のせいであろう。

これまでの「司令塔」というスタイルに慣れすぎてしまい、キープ→コントロール→味方の動きに合わせてスルーパスという、「時間を費やすプレースタイル」が染み付いてしまった彼は、明らかに「浮いた」プレーをしていることが多い。時間の流れがそこだけ違うかのように・・・。

こぞって失格の烙印を押すイングランドのファンやマスコミも、プレー(判断)が遅い点を強調している。プレミアリーグという場所は、典型的なトップ下、ゲームを創るレジスタが輝くには、余りに速過ぎるのかもしれない。

実際、お気づきの方もいるだろうが、プレミアリーグにはクラシカルな10番、つまりトップ下の選手を置くチームがほぼ存在しない(チャールトンのマーフィーをベントの下に据えた4‐5‐1など例外もあるが)。ほとんどのチームがフラットな4‐4‐2を敷き、両サイドハーフにテクニカルな選手か突破力に長けたウイングタイプの選手を起用して、サイドからの侵略を狙う。そしてそれが手詰まりになれば、ロングボールを駆使したパワープレーの連打が始まる。これはプレミアリーグの「定番」と言える。

必然的に、ボールはピッチの上空や左右を行き交うことになり、中央の選手は、この目まぐるしく変化する状況を的確に捉えて「ボールを振る」技術と相手からボールを奪い取る強靭なフィジカルを持たねばならない。もちろん、自ら駆け上がってミドルを叩き込む、エリア内へ侵入してゴールを決めるという資質も求められるだろう。トップ下と呼ばれるポジションとは一線を画す、攻守にダイナミックさが必要なセンターハーフの動きである。

「アーセナルのベンゲルなどの外国人監督によってプレミアリーグはキック&ラッシュから卒業した」と言われるが、確かにアーセナルはパスを繋ぎ高度なコンビネーションから美しいゴールを奪っている。即興性と熟成されたチームケミストリーによる彼らの連動を前に、感嘆を漏らすこともある。

ただ、それはあくまで突出したテクニックを持つ個の集合体が成すことに過ぎず、イングランド内のクラブ全てには――もちろんアーセナルであっても――刻み込まれたチーム戦術の根幹として、なお「キック&ラッシュ」が息づいているように思えてならない。

話が大きく逸れてしまった。しかし、実は全く関係ないことでもない。つまり、チェルシーの4‐3‐3とバルセロナの4‐3‐3の差を一言で表すとすれば、チェルシーのそれにはこれまで述べてきた「プレミアリーグで生きるものとしての特徴が表れている」ということになるからだ。その具体的な特徴について、次回は述べていこうと思う。