07 | 2017/08 | 09

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リッピ再登板の決意・後編 

※超ワールドサッカーの神尾光臣氏のコラムより

――1度代表を引退したトッティやネスタについては?

「私は彼らの決定を尊重する。これまでも彼らは代表に貢献と犠牲を払ってきた。その上で彼らがこのような決断をしたのに、私の方から電話をかけて説得するようなことはできない」

――選手起用に対し、各クラブに何か要求はするのか?

「そういう要求は正しいことではない。我々は過去にも彼らとは良い協力関係を保ってきた。私自身もクラブの監督をしていたから、選手が代表に引っ張られることで所属クラブがどう考えるかも分かっていたし、配慮したつもりだ。シーズン中に起用がかさんだ選手に付いては、親善試合などでは招集しないことも考えている。時には休ませて所属チームで練習させた方が、ゆくゆくは代表のためにもなる」

――ドイツW杯ではガットゥーゾからのど輪を喰らったが、次の優勝時はどうなるのでしょうね?

「ガットゥーゾは次回大会までまだまだやってくれると思う。ただ大事なのは、我々にはW杯出場が簡単で、予選など形式的と考えるのは良くないということだ。確かに我々はW杯に優勝したが、予選で楽勝など有り得ない。もちろん、出場が決まったら優勝することを考えてブラジルやアルゼンチンに勝てるチームをつくるのだが、まずは予選通過だ」

――カッサーノは?

「18歳から40歳まで全ての選手に招集の可能性がある、とだけ言っておく。ドイツW杯前にミランの試合を視察した時、(引退前の)コスタクルタにも私は声をかけた。『自分は関係ないでしょう』って彼は言っていたが、『本番前には何が起こるか分からないから準備しておいてくれ』と頼んだんだ。今後、呼ばれなかった選手もその時に『なんだよあの野郎、どうせ代理人のコネとかで決めてんだぜ』と腐らず、より良く努力して『次は俺が』という気持ちで待ってほしいと思う」

――アマウリやタッディなど、新たな帰化選手起用の可能性は?

「協会に国籍取得を急がせる、ということは少し違う。ただ、様々なことを考えた末にイタリア国籍取得という重大な決断に出た選手の存在は、無視するわけにはいかない」

――2年間、カルチョ・スキャンダルなどで揺れたイタリアをどう見たか?

「まず、私が2年前に一度辞任する決断をとったのが、私と私の家族がその渦中に巻き込まれたからだ。その時になにか弁明すれば、誤解や歪曲を呼んで余計に難しい状況に陥っていただろう。今は状況は落ち着いてきたから、こうして語ることもできる。これは例えば、地下室に保存してあるチーズのようなもの。カビが生えていたとしても、それを削ればおいしく食べられる。イタリアフットボール全てを捨ててしまうべきではない。我々は指導者のレベルが高くて、実効性と組織力についてはまだまだ世界で1、2を争う質がある。誇りを持って進みたい」

――2年前と比べて自分自身が変わったという印象は?

「2、3キロ太ったこと以外は特に変わっていないと思う(一同笑)。ただ、それをもう1度優勝したいという目標を抱いた点は違う」

――今回の監督交代劇に関しては?ドナドーニ監督は「おのおの立ち回り方は違うものだ」と皮肉を言っていたが?

「私自身は今まで、(彼のつくり上げた)グループに対して信頼をしてたし、素晴らしいと思っていた。今回も、『ドナドーニが続けるんだったら喜んで支持したい』という話をしていた。もちろん、協会が他を考えるべき場合には、その間どこのオファーも受けていない以上、私も話を聞かねばならない。以前、私は代表に迷惑をかける形で辞任したのだから、その協会が私にというのならば、このチャンスに償いをさせてもらうのが妥当だと考えた」

---------- キリトリ -----------

フェリポンをして「古狐」と言わしむるリッピならではの、老獪さを全開にした答弁だと思いませんか?

インテリスタとしては、「葉巻氏ね!」というのが合言葉なわけですがw、まずはお手並み拝見といきますか。
(・∀・)
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