07 | 2017/08 | 09

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「勝ち方」を知るドイツ、したたかにポルトガルを陥落 

大方の予想に反し、立ち上がりから主導権を握ったのはドイツだった。鋭い出足でボールを奪うと、左サイドのラーム、右サイドのシュバインシュタイガーが積極的に縦へと駆け上がり、両サイドを起点にポルトガル陣内を脅かす。中央の攻防ではバラックが存在感を発揮し、巧みにボールを散らした。

すると22分、ポドルスキーがクローゼ、バラックとのワンツーで左サイドを突破し、グラウンダーのクロス。逆サイドからニアへダイヤゴナルランで一気に切れ込んできたシュバインシュタイガーが、これを流し込んでドイツが先制する。

出鼻を叩いて勢いに乗るドイツはさらに26分、左サイドでFKを得ると、シュバインシュタイガーのキックにクローゼが頭で合わせて追加点。リードを広げる。

しかし、ポルトガルも徐々にリズムを取り戻す。デコとC・ロナウドを中心に左右へボールを動かし、高めに設定されたドイツ最終ラインの裏を突く。右サイドバックのボジングワは、精度の高いクロスで際どいシーンを演出した。

40分には左サイドでパスを受けたC・ロナウドが一気の加速でDFを振り切ってエリア内へ侵入。放ったシュートはレーマンに防がれたものの、こぼれ球を拾ったヌーノ・ゴメスが冷静に蹴り込んで1点を返す。

スピードに欠け、左右の揺さぶりに弱さを見せるドイツ守備陣の模範的な崩し方で追撃弾を沈め、ポルトガルが息を吹き返した。

「試合展開が最も変化しやすい」と言われる2-1で迎えた後半は、ポルトガルが流れを引き寄せる。警戒の厳しいC・ロナウドの左サイドを囮に、シモンとボジングワの右サイドから仕掛け、チャンスを演出。捕まえきれないドイツディフェンダーには、イエローカードが嵩んだ。

しかし、ドイツの勝負強さは健在だった。62分、1点目とほぼ同じ角度からFKを得ると、シュバインシュタイガーの蹴ったボールに今度はバラックがヘディングで合わせ、再び2点差とする。

苦しくなったポルトガルは、焦りからか“空砲”が増え始め、威力も意外性もない苦し紛れのシュートはレーマンにあっさりとキャッチされた。キャプテンでありエースストライカーのヌーノ・ゴメスに代えて投入したナニも、攻撃を活性化することができない。前線は次第に沈黙を余儀なくされた。

それでも、ポルトガルは87分にナニのクロスを途中出場のポスティガがヘッドで突き刺して追いすがり、終盤は一方的に押し込んだが、分厚い壁に阻まれて万事休す。

グループリーグを悠々と突破し、前大会の準優勝の“リベンジ”に向け意気揚々と臨んだポルトガルだったが、伝統国ドイツの底力の前に、夢は儚く散った。


※携帯からのため、かなり適当。お許しあれ。タイトルは後ほどちゃんと変えます。
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コメント

お疲れ様っす。仕事が早いですなw
両チームの良さが出た好ゲームでしたね。

ドイツは1点目なんか見事な崩しだし、2点、3点と良い時間帯で点を獲るあたりは
試合巧者だなぁと感じさせますね。歴史の差か…。

ポルトガルは相変わらず…1人1人は上手いのになぁ;
注意してたセットプレイからマークミスで2点やられてるのはちょっと…。
そのへんのゆるさも悪い伝統か…。

個人的には決勝Tはトルコ、ロシアに期待しときます。
もちろんアレも(`・ω・´)

フェリポンもここで舞台から去りましたか…
この試合見てても、結局守備の堅いチームが最後は残りそうな気がします。やっぱイタリアかなぁ。
それにしてもドイツ、さすがの勝負強さ。サイコフレー…じゃなくてゲルマン魂装備はやはり違いますねw

トーナメントはわからない

今日のトルコもそうなんですが(苦笑)

チェルシーのバラックが同じくチェルシーのフェレイラを押してゴールを決めるってのは、
何だか複雑な気分ではありますが、
ドイツを応援していただけに、この結果は嬉しいです。

観ながら書いてるからねw

>Lたん

レポート(コラム)を書こうと決めた試合は、ゲーム前に前段を書いて、試合を観ながら本編を書き進めてるんだよ。だから、無駄に早い。中身が薄いw

ドイツは、「いかにもドイツ」って感じの試合だったよね。相手のストロングポイントをがっつり消しにいって、きっちりチャンスをモノにするという。決勝トーナメントに入って一段ギアを上げたような気もするし、さすがは優勝候補本命。

ポルトガルは、いつものように「惜しい」で終わっちゃうんだよなぁ。華やかだけど力強さがないから、どうしても球際が厳しくなると及び腰になってしまう。独力で打開できるFWもいないしね。予想通り、ここで消えた。

相変わらずのダークホース好きっぷりを見せてるけど、さすがにトルコは厳しいんじゃない?クロアチア戦もギリギリの綱渡りだったし。ドイツに勝ったら、それこそ脱帽するよ。

νガンダムは伊達じゃない

>インギー様

ご機嫌麗しゅうございます。

今のフットボールのトレンドは、「よく走り、よく身体を張って、限られたチャンスをモノにできるアタッカーがいる」って感じですよね。だからこそ、ポルトガルやオランダが消えて、ドイツ、ロシアが残った。スペインはちょっと異彩を放ってますが…。

悲しいけど、これって現実なのよね。。。

ここまで来ると

>どらぐら様

あとは気持ちの強い方、相手より走ったチームが勝ちますよね。欧州の列強は、そんなに差がありませんし。

ご指摘のように、バラックのゴールは同僚を弾き飛ばしてのものでしたね。代表になれば、味方であろうと容赦しない。さすがです。

私の愛するスペインと、どらぐらさんが応援するドイツが決勝で戦えるように祈るばかりです。スペインは危ないですけど(苦笑)。

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