07 | 2017/08 | 09

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暁の紙屑馬券増産計画~求むるは女傑 雨中の力比べ~ 

第69回優駿牝馬




◎レッドアゲート
○ソーマジック
▲ブラックエンブレム
×ムードインディゴ
△トールポピー


※データ、血統、調教は全てサンスポによる


~データ的考察~

※過去10年対象

・連対20頭中、桜花賞からの直行組が7勝、2着8回とダントツの成績。2桁着順から巻き返した03年チューニー(⑫→②)、06年フサイチパンドラ(⑭→②)も桜花賞から。桜花賞組に関しては着順はそれほど問われない。ただ、桜花賞で敗退した馬でも、前々走ではほとんどが好走。GⅡ以下で凡走しているような馬では苦しい。

・20頭中19頭が2勝以上。1勝馬の連対は98年2着エアデジャヴーのみ。デジャヴーはクイーンC2着、桜花賞3着の実績があった。それでも1勝馬の劣勢は否めない。

・連対20頭中半数の10頭が重賞馬。重賞2着も含めると14頭になる。今年の3歳世代は重賞2勝以上がいないだけに重視したい。

・20頭全てが芝、ダートにかかわらずマイル以上で連対していた。東京実績に関しては、未経験馬も含めて特に問われない。

・1番人気は【2224】で連対率4割と、それほど信頼できる数字ではない。

血統からの推奨馬=レジネッタ、リトルアマポーラ、トールポピー、エフティマイア、ソーマジック、ブラックエンブレム、レッドアゲート


~血統的考察~

・満点評価はムードインディゴ。ダンスインザダーク産駒で、半姉チャペルコンサート(父サンデーサイレンス)がオークスで2着に好走。母もイタリア古馬牝馬チャンピオンという血統で、成長力もある。舞台適正を最も感じさせる。

・桜花賞馬レジネッタは、距離不安を指摘されるフレンチデピュティ産駒だが、全兄アエローザは2000メートル以上で3勝を挙げた。荒れた馬場も得意な血統。

・リトルアマポーラは配合的に距離延長歓迎。

・スペルバインドはシックスセンスの半妹で、父ゴールドアリュールはダート巧者の印象が強いがダービー5着。馬場が悪化すればチャンス。

・レッドアゲートはパワフルサとスタミナがあり、オークスに適している。

・穴候補ではカレイジャスミンか。2400メートル向きの血が凝縮している。

・ソーマジックは本質的には2000メートルがベスト。母系が短距離向き。

・トールポピーは父がダービーとJCの勝ち馬で距離延長は歓迎も、全兄フサイチホウオーが成長力を欠いた点が気になる。

血統からの推奨馬=ムードインディゴ、カレイジャスミン、スペルバインド、リトルアマポーラ、レジネッタ、レッドアゲート


~調教的考察~

S=ソーマジック
A=レッドアゲート、レジネッタ、リトルアマポーラ


---------- キリトリ -----------

昨日からそぼ降る雨が、本命馬不在の混戦に拍車をかける。3歳春のうら若き牝馬には厳しい条件下だけに、単に切れる脚、スピードを持っているだけでは通用しない。スタミナ、底力、そして血統的な重馬場への巧拙まで問われるレースとなりそうだ。

そんな中、本命にはレッドアゲートを推したい。2000メートルの未勝利戦で初勝利を挙げ、フラワーCはブラックエンブレムを猛追して2着。桜花賞をスキップして向かえたフローラSは鮮やかに抜け出して勝利し、中距離特性の確かさを証明した。鞍上の手腕も非常に魅力的で、頂点に立てる絶好機だ。

相手筆頭はソーマジック。この春絶好調のサンスポ調教班が自信を持って付けたS評価に好走の気配が漂う。デビューから一貫して短距離を使われていたため、距離適正を不安視する向きもあるが、東京コース1戦1勝、父シンボリクエストから対応は可能と判断した。

東京コースは未経験も、血統的背景と忘れな草賞の快勝で3番手にはムードインディゴを挙げたい。このレースで実績を残す福永騎手への信頼性も高い。デビュー当初からなかなか戦績が安定しなかったが、レースを使うたびに安定感が増してきた。友道調教師も「状態に関してはデビュー以来、最高と思います」と自信の口ぶり。

穴候補はブラックエンブレム。桜花賞こそ出遅れて10着に終わったが、差は僅かに3馬身4分の3。フラワーCを押し切ったレースぶりは軽視できず、波に乗る松岡騎手の手綱捌きも魅力。一発に期待したい。
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