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07 | 2021/08 | 09

迷走極まるバレンシア 

○バレンシア、クーマン監督を解任

サッカーのスペイン1部リーグ、バレンシアは22日、ロナルド・クーマン監督と契約の途中解除で合意したと公式サイトで発表した。成績不振などが理由で事実上の解任。バレンシアは16日にスペイン国王杯で優勝したが、国内リーグでは20日にビルバオに1-5で大敗、現在16位で2部降格の危機に瀕している。

元オランダ代表のクーマン氏はPSVアイントホーフェン(オランダ)監督を辞任して、昨年11月からバレンシアを率いたが、欧州チャンピオンズリーグは1次リーグで敗退。就任時4位だった国内リーグの順位も下降の一途をたどった。就任直後にMFアルベルダ、GKカニサレスら一部のベテランを一方的に構想外とする強引な手法も批判を招き、チーム内やクラブ幹部の求心力を失っていた。

~時事通信より~

シーズン途中に首を挿げ替えておいて、終盤の大事な時期に解任とは終わってますな。
┐(´∀`)┌

サポーターだけでなく、「私を支持してくれる選手は5人くらい」と選手にまで見放されていたクーマン。4-3-3に固執してみたり、前会長の命令とはいえキャプテンのアルベルダほか、アングーロ、カニサレスといった長年クラブに尽くしてきたベテランを〝軟禁〟したり、凄まじいまでにチームを混迷に陥れてくれました。

もっとも、彼には同情すべき点も少なくありません(もっとも、監督としての手腕はとうの昔から疑問視されてきましたが)。諸悪の根源は前会長のソレールにあるのですから。

前述した特定のベテラン排除――裁判にも持ち込まれた――も、裏で糸を引いていたのはソレールだと言われていますし、実際〝黒〟である可能性は限りなく100に近いです。それだけでなく、とにかく「監督」に対して何を求めているのか、どういう意図で選手を獲得しているのか(特定代理人との不健全な結び付きも指摘されてますが)が見えてこない。思い付き、感情のままでクラブを弄んでいるように感じます。

一連の混迷の責任を取り、既に会長職からは退いてますが、筆頭株主であることに変わりはなく、実質上の〝支配者〟は依然として彼なのです。

当面、腐ったミカンが鮮度を取り戻すことはないでしょう。

※繁忙期にて、原稿締切に追われているため、更新は軽めに。「インテルがモウリーニョと来季の監督就任について同意した」なんて記事も出てましたが、とりあえず信じないでおきます。幸い、チームは苦しみながらもトリノを下し、ローマとの勝ち点差を6に広げ、スクデットにまた一歩近付きました。余計な〝騒音〟に惑わされることなく、着実に勝ち点を積み上げていって欲しいものです。

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コメント

腐った蜜柑

まさしくそんな感じですね、今のバレンシアは。
しかし、まさかリアルに降格の危機に陥るとは。

クーマン監督との契約解除金は16億にも上るとか?
バレンシアが破産しないか、別の心配もしなくてはならないのかも。

アルベルダらは復帰できるのでしょうかね。
こんな時だからこそ、ベテランの力が必要だと思うのですが・・・。

後任監督がどう考えているか

>どらぐら様

契約解除金はクラブ側がしぶって、今季の年俸分+αで済まそうとしているらしいですよ。
┐(´∀`)┌

降格圏まで勝ち点2しかありませんからね。新監督がどこまで立て直せるか。一部報道では、バラハを「裏切り者」として見る向きがあり、アルベルダらと溝が深いなんて出てましたし、監督どうこうよりもクラブ内全てがカオスに陥っているようです。状況はかなり厳しいですね。

アルベルダらの〝帰還〟に障害はなくなりましたが、さてさてどうなるか。。。

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