07 | 2017/08 | 09

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最強の在り処は 

○ジャパンカップ

◎メイショウサムソン
○ポップロック
▲インティライミ
×アドマイヤムーン
△ドリームパスポート


<データ的考察>

※過去10年が対象

・1番人気は【3151】で、連対率は4割だが、着外の1回はモンジューの4着。2番人気は【2413】、3番人気は【3016】と上位人気は堅実。軸は人気馬からか。ただ、人気薄の外国馬には警戒したい。

・4歳馬が5勝でトップ。3、5歳が2勝ずつでこれに続く形。7歳以上の連対はなし。3~5歳が中心となる。

・連対15頭全てに重賞勝ち。10頭にGⅠ勝ちがあった。残る5頭のうち、2000メートル以上のGⅠで連対経験がなかったのは03年1着のタップダンスシチーだけ。そのタップにしても、同年の宝塚記念で3着。

・前走からは天皇賞組が最多の7頭。うち連対を外していたのは05年ハーツクライのみだが、休養明け、展開不利にも関わらず0秒3差まで迫っていた。菊花賞組は4頭でうち2頭が連対。3着以内が目安だが、着順が上の方が信頼度は高い。3カ月以上の休み明けで連対した馬はなし。

・外国馬は、連対馬5頭に全て重賞勝ち。GⅠ勝ちがなかったのは、99年2着のインディジェナスのみ。また、日本の馬場はパワーよりスピードが要求されるため、2000メートルのGⅠ実績が必要。連対馬の前走は1000メートルや1300メートルなど多種多彩。2400メートルをステップに連対したのは02年(中山)1着のファルブラヴのみ。2000メートル以下を使ってきた馬が活躍。

★データからの推奨馬:メイショウサムソン、アルティストロワイヤル、インティライミ、ウオッカ、ポップロック、ドリームパスポート


<血統的考察>

・メイショウサムソンは同じ父を持つテイエムオペラオーの域に達してきた。距離延長は望むところで、GⅠ連勝への不安は感じられない。

・ペイパルブルは母の父がスピード型のザフォニックで、祖母は英GⅡ(当時)ナッソーS(10ハロン)の勝ち馬。日本のスピード競馬にも対応できる下地は持っている。サデックスはサドラーズウェルズ産駒で時計のかかる馬場向き。

・ポップロックの父エリシオは、サドラーズウェルズの全弟フェアリーキング産駒。母の父SSの良さを受け継ぎ、消耗戦だけでなく瞬発力勝負にも対応できる。距離延長もプラス。

・欧州でサドラーズウェルズと覇権を争ってきたデインヒルの産駒アルティストロワイヤルは軽視できない。母の父はBCターフ勝ち馬のマニラ。スピードは見劣らず、日本の2400メートルは合いそうだ。ハリカナサスは同じダンジグ系のケープクロス産駒。母系や実績で同じ父を持つウィジャボードに見劣るだけに苦戦は免れないか。

・インティライミはスペシャルウィークの良さが全面に出ている。父子JC制覇も夢ではない。ドリームパスポートは、フジキセキ産駒ながら長距離をこなしているが、中距離がベスト。

・ダービー馬ウオッカは、エリザベス女王杯を回避したが、父タニノギムレット譲りの決め手は古馬、外国馬にひけをとらない。アドマイヤムーンはエンドスゥイープ産駒だけに距離延長はマイナスか。

★血統からの推奨馬:メイショウサムソン、ポップロック、インティライミ

★調教からの推奨馬:ウオッカ、メイショウサムソン、フサイチパンドラ

---------- キリトリ -----------

昨日のJCDも鮮やかな騎乗ぶりで愛馬をレコードVへと導いた武豊騎手の勢いが止まらない。交流競走を含めて今週は重賞を獲りまくっており、連日の中央GⅠ制覇を十分期待できる状態にある。騎乗するメイショウサムソンは圧倒的な強さや凄みこそ感じさせないものの、これは同じ父を持つテイエムオペラオーと同じであり、完熟期の勝負強さはこの血統最大の特長だ。充実一途の今、ダービーを制した舞台で「日本にメイショウサムソンあり」を高らかに宣言する。

対抗は距離延長でさらなる前進が見込めるポップロック。世界的な名手ペリエの騎乗も心強い。東京コースは【2001】と好相性。前走の末脚も目立った。好勝負は必死だ。

3番手は天皇賞(秋)で大きな不利を受けて惨敗したアドマイヤムーン。岩田騎手は東京コースとの相性がイマイチだが(特にGⅠでの信頼度は芳しくない)、あのダーレーが40億円を払ってまで手に入れた逸材の真価は決して前走の結果だけを見て見限れるものではない。距離が多少長いのも事実だろうが、気のいいタイプだけに十分こなせるはず。

穴っぽいところでは、インティライミを挙げたい。立て直しに時間がかかり、一時は〝終わった〟と見做したこともあったが、今秋になって見事に復活。朝日CCの上がり3ハロン33.3、京都大賞典の同33.4は圧巻だった。年齢的にも完成の時期を迎えており、「ディープ世代」の英雄の1人として無様な姿は見せられない。

久々で連に絡むのは難しいと思いつつ、ドリームパスポートも押さえておきたい。骨折明けも牧場、栗東で入念に乗り込んでおり、「息はできており、久々走る」とは松田博師。いきなりがあってもおかしくない。
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