07 | 2017/08 | 09

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<暁の紙屑馬券増産計画~求む、絶対強者~> 

○マイルCS

◎カンパニー
○アグネスアーク
▲キングストレイル
×ダイワメジャー
△スーパーホーネット


<データ的考察>

※過去10年が対象

・1番人気【4105】、2番人気【1225】、3番人気【1216】と、上位人気がまずまずの成績で、中でも1番人気が4連勝で連対率5割と好調。

・スプリンターズSの施行時期が9月になった2000年以降、同レースから3頭の勝ち馬が出ている。天皇賞・秋組は7頭が連対。相性の良かったスワンS組が近年は不調。また、スプリンターズS出走馬も、その後ひと叩きして参戦した場合は3着が最高。前走が重賞でない馬の連対も1頭と少ない。前走GⅠ出走、もしくは重賞で掲示板を確保していたい。

・年齢では、連対20頭中、3歳2歳2着3回、4歳5勝2着5回、5歳2勝2着2回と、4歳世代の活躍が顕著。6歳以上にはかなり厳しい。

・性別では、勝ち馬の全てが牡馬・セン馬で牝馬は苦戦。

・重賞実績では、連対馬15頭(2度連対の5頭は初連対時参考)全てにGⅠ出走歴あり。デュランダルを除く14頭はマイル以上での重賞V。そのデュランダルもスプリンターズS勝ちがあった。また、11頭が複数の重賞でV。マイル以上での重賞V歴が欲しい。

・勝ち星では、連対15頭のうち、3歳世代3勝以上、古馬は5勝以上。

★データからの結論:スズカフェニックスは唯一の満点評価。ダイワメジャーもほぼ互角だが、6歳という年齢、前走でのダメージを考えると2番手か。以下、カンパニー、マイネルシーガル、フサイチリシャールと続く。


<血統的考察>

サンデーサイレンス産駒が4連勝中のマイルCSだが、ラスト世代は既に4歳。この秋のGⅠは未勝利で、その勢いに陰りが少し見られるようになった。対照的に後継種牡馬の元気の良さが目立つ。その筆頭といえるのがアグネスタキオンだろう。

アグネスアークはタキオン産駒の成長株で、母系から距離短縮はプラス材料。V5を目指すSS勢の牙城を崩す可能性は大。

SS産駒ではダイワメジャー。スピード、持久力はトップで、自分のペースで先行できれば巻き返せる。

スズカフェニックスは、スピード色濃い母系の影響で距離はマイルまでだが、その爆発力は父譲り。ツボにはまれば。

キングストレイルはメジャーと同配合。成長力のあるタイプで、まだ見限れない。

母の父SSのマイネルシーガルは、マイルCS勝ち馬ゼンノエルシド産駒。適正は抜群だが、底力はどうか。

スワンSで2着に入り、復活をアピールしたフサイチリシャールは、一本調子な脚質がネック。上がりのかかるレースになれば。

非SS系のカンパニーは、父系祖父トニービン譲りの決め手が武器。京都の外回りはピッタリ。

スーパーホーネットはスワンSを快勝。父は平坦向きのスピード馬を多く出しているが、大物を出せるタイプ。奥がありそうな気配で侮れない。

ピンクカメオはブラックホークの半妹でベストの距離に戻れば古馬相手でも前走以上にやれそうだ。

米国から参戦のベクラックスは日本の軽くて速い馬場向きの血統とはいえず、苦戦か。

★血統からの結論:アグネスアーク、スズカフェニックス、ダイワメジャーの順


<調教的考察>

ほぼ全頭が満点に近い評価で、差はなし。上位人気馬も抜群のデキ。


<結論>

本命はカンパニー。直線までためれば確実に鋭い脚を繰り出すことができる。京都の外回りも絶好の舞台で、時計勝負にも強い。前走の内容は見所十分で、まだのびしろがありそうな数少ない存在だ。対抗には、ここに来てグッと強くなったアグネスアークを推したい。天皇賞の走りは決してフロックでないはず。3番手は、メンバー的に見限れないダイワメジャー。人気を落としているが、前走の大敗は不利によるもの。逆に、人気落ちのここが狙い目な気がする。ただ、勢いのなさは明らかで、見限りどころかもしれない。

昨年も書いたと記憶しているが、ここ数年はスプリント~マイルの距離における圧倒的な存在がおらず、極端に言えば〝日替わり〟で王者が変わるような状況だ。昨年王者のダイワメジャーには衰えが窺え、高松記念勝ち馬のスズカフェニックスは前走スプリンターズSの走りっぷりに物足りなさが否めない。本来ならば主役を務めてしかるべき2頭に勢いがないとなれば他に期待したいところだが、これといって食指の動くような存在も見当たらない。王者に相応しい風格、オーラを放つ馬に早く登場して欲しいものだが…。
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