09 | 2017/10 | 11

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天才の憂鬱 

○ビジャレアル幹部「リケルメが退団するのが一番だ」

ビジャレアルの主任アドバイザー、ホセ・マヌエル・ジャネサは、クラブはファン・ロマン・リケルメの問題に関して、同じ状況を取り続け、移籍市場で放出し、12月にはクラブを退団すると断言した。

「今の時点で12月のことを言うのは早いが、今の時点ではリケルメに何のオファーも届いていないが、12月にはきっと何らかのオファーが届くだろう」と語った。

ビジャレアルの練習に参加しているリケルメだが、1月にボカ・ジュニオールズに移籍させるという、クラブの決定の後は今シーズン一度も招集されていない。リケルメは3ヶ月間公式戦に出場していないが、アルゼンチンのアルフィオ・バシーレ監督はリケルメをチリ戦の代表に招集した。その試合でリケルメはフリーキックで2得点を挙げ、その試合のヒーローとなった。

このリケルメの活躍に対しても、クラブの意見は変わらないとジャネサは言う。

「我々は良くも悪くもない。我々の考えを貫くだけだ。ずいぶん前からこのスタンスを取っているし、狙いはハッキリしている。このことに対する我々の理論は前から変わっていないんだ。これはビジャレアルの問題だから、あまり多くコメントしたくない。彼と我々は12月を待っており、この問題にふさわしい解決方法が見つかると考えている」と発言した。

「これによって、ビジャレアルのリケルメはもういなくなり、全て丸く収まると考えている。だが、もしそうならなかったら、ビジャレアルとの契約を全うし、監督の必要に応じて招集することになるだろう」と、状況次第でリケルメの扱いを変える可能性を示唆した。

ジャネスはアルゼンチン対チリの試合でリケルメの活躍を観ていたが、リケルメの要求を受け入れるつもりはない。

「ロマンは先の試合でスーパーゴールを決めて見せた。ロマンの能力は明らかで、すばらしい選手であることは一目瞭然だ」と断言したが、クラブの首脳陣にとって、リケルメがいなくてもチームが機能することは明らかで、リケルメとクラブとの“共生”は害を及ぼしていない。

「チームはいま波に乗っている。今の彼の置かれている状況はいいものとは言えないが、これ以外の解決方法は他にない。前にも言ったように、この問題を解決するためには、今の状況が一番いいんだ」と締めくくった。

~ライブドアニュースより~

ボカへの移籍が最後の最後に破綻し、無念のビジャレアル残留を余儀なくされたリケルメ。リーガ登録からも漏れ、リーグ戦出場の可能性がなくなった彼は、このままその天与の才を錆びつかせてゆくのだろうか。そう思われていた。しかし、〝本物〟の才は決して失われたりしない。「驚きの召集」と言われたW杯予選で、いきなりFKを2発叩き込み、アルゼンチンに勝利をもたらした。

「彼を使うためには、彼を王様にしなければならない」と評されるように、扱いが難しいタイプだ。ボールを集め、ひらめきに応えられる手駒を並べ、全てをお膳立てしなければならない。そこまでしてもなお、王が不調を患えば、家臣は共倒れを余儀なくされる。コパ・アメリカでのブラジル戦が、なによりの証左だろう。

とはいえ、彼が見せる魔法のようなプレーが、心を躍らせ、様々な夢を見させてくれるのも事実。あまたの天才が居並ぶアルゼンチンで、他の誰をも縛りつけてまで、彼だけに運命を託したくなるのも分からなくはない。

ただ、それでもクラブという単位で彼を活かすのは困難を極める。一からチームをつくり直すことさえ必要になってくるからだ。

果たして、欧州のクラブにそこまでの気概があるのか。

彼の将来は、その才に比べてあまりにも暗い。
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コメント

自分がFMで作るチームは
守備:組織的
攻撃:個人頼み

常に王様サッカー状態。
王様はいつもプレスも切りっぱなし。
そんな私はリケルメが大好きです。
でもオルテガはもっと好きです。

さすがはインギー様

オルテガはアルコール依存症から見事に立ち直ったみたいですね♪

私も彼のキレキレなドリブルを愛していたので、まだまだ頑張って欲しいものです。

私もFMで全権委任できるような逸材を抱えてみたいw

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