09 | 2017/10 | 11

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惜敗の中に見えた糸口~大宮対磐田~ 

前半に訪れた二度のチャンスを決めていれば、結果は真逆になっていたかもしれない。

最初の決定機は前半10分に訪れた。左サイドを駆け上がった藤本のクロスに森田がダイレクトで合わせるも、シュートは左へ逸れる。続く32分には森田がヘディングで落としたところにデニス・マルケスが飛び込むも、白球の描く放物線はバーの上のネットへ着地した。

佐久間監督のコンセプトである「まず守備から」を完璧に遂行した大宮が立ち上がりからペースを握り、幾度も好形をつくり出したが、ゴール前での精度を欠いて得点には結実せず。磐田を巧みに押さえ込んでいただけに、前半でリードを奪えなかったのは痛恨だった。

大宮は後半も高い集中力で前半のリズムを保ち、60分に森田が、68分にはデニス・マルケスがそれぞれフィニッシュまで持っていくが、前半のリプレイを見ているかのようにゴールマウスだけが捉えられない。

逆に、磐田は後半に訪れた数少ないゴールチャンスを二度モノにして、勝利を掴み取った。片や監督交代によるゴタゴタ中、片や残留争い中と、共にチーム状況が芳しくない中、最後は勝ち慣れた〝伝統〟が大宮を屈服させた格好だ。

今季初の連勝を狙った大宮だが、またしても悲願は果たせず、川崎と引き分けた大分との勝ち点差は更に1つ広がった。現状では甲府との「入れ替え戦枠」を争うのが精一杯だろう。しかし、この日の内容を見る限り、やり続けていることは間違っていない。未だ果実は熟さずとも、必ず収穫の時は来る。残り9試合、〝続ける〟ことで「蜘蛛の糸」を手繰り寄せたい。
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