07 | 2017/08 | 09

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円熟の境地が導く勝利 

さて、チャンピオンズリーグ決勝については皆様がそれぞれに書かれていますし、今更昨年のような長編を書き上げる予定はありません。最低限、箇条書き程度で記すならば…

1)1トップという奇策は悪くなかった。カイトの万能性は改めて証明され、ジェラードはトップ下で自由を謳歌した。

2)守備に難のあるミラン左サイドバック・ヤンクロフスキーを狙う「定石」は、リバプール右サイドハーフ・ペナントの好調さも相俟って、非常に効果的だった。

3)立ち上がりからエンジン全開で仕掛けたリバプールは、寄せが甘く各ポジションが間延びしたミランを押し込んだが、最後のひと突きに欠け、決定機も冷静さが足りずものにできず。

4)先制点に繋がったFKを創ったカカーの精巧な罠と、そのFKをゴールにねじ込んだインザーギの得点感覚はさすが。ハンド疑惑も出ているようだが、腕は身体から離れていないように見える。ノーファールだろう。

2点目のゴールは圧巻で、彼の卓越した「ラインブレイク技術」の賜物。相手守備ラインを横に走ってずらし、ギリギリのタイミングでスペースへ飛び込む極上のオフ・ザ・ボールには鳥肌が立った。

5)クラウチの投入が遅れたことを非難する向きもあるが、あれだけ試合が均衡膠着してしまえば動きにくいのが心理。スピードを前面に出し、サイドを起点に崩そうとする姿勢が奏功していた以上、リズムが単調になるパワープレーをギリギリまで遅らせたのは理解できなくない。

6)両チームとも組み立てに苦しんでいた感があり、これも試合をナイーヴにした。珍しくシャビ・アロンソやピルロのパス精度かイマイチだったことが拍車をかけた。一方、互いに守備陣は奮闘。中でもマスチェラーノ、ネスタのパフォーマンスは安定していた。

7)勝負を分けたのは、やはり経験と熟成度。また、勝負にこだわるイタリアと中身にこだわるイングランドの個性の違いが生んだ差とも言える。カルチョの老獪さの神髄が見えた。


簡単過ぎるまとめで申し訳ないですが、私の眼にはこう映りました。ミラニスタの皆様、おめでとうございます☆
o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

12月にはクラブW杯で日本に来ますから、観に行きましょうかね~。昨日スコアレスドローで何とか勝ち上がった浦和レッズ、安定したゲーム運びで最終節を待たずして突破を決めた川崎フロンターレ、いずれかがクラブW杯のピッチに立てれば、なお楽しみになります。頑張って欲しいものですね。

チャンピオンズリーグが終わり、スペインを除き欧州トップリーグの優勝クラブも既に決定しています。06/07シーズンも残り僅か。毎年この時期は寂しさが募りますね。ストーブリーグを楽しみにしつつ、07/08シーズンを待ちたいと思います。

さーて、次は日曜日の東京優駿だ!!!
(`・ω・´)
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コメント

お久しぶりです。
僕もリアルタイムで見てましたが、リヴァプールの1TOP採用は負けましたけれども好印象でしたね。

何より、ペナントが積極的にプレスをかけヤンクロフスキを狙っていたので機能していた感がありました。

ジェラードが決定機を外したのがやはり最後まで響きました。リヴァプールのセンターハーフは組み立てが出来ず苦労してましたよね。

インザーギの1点目はともかく、2点目はやはり秀逸でしたね。カカとの呼吸も阿吽でしたし、これぞピッポというゴールでした。

ゲーム全体としては淡白という感じもしましたが、好ゲームでした^^

インテリスタとしては悔しいですが。

明日はダービーですね!



お久しぶりです

コメントわざわざありがとうございます。
(゚Д゚)ノ

CLは華々しさに欠け、途中からやや淡白でしたが、中身のあるものだったと思いますね。個人的には楽しめました。なにやらミランがインテルを中傷する歌を唄ったとのニュースもありましたが。。。

ダービーが終わると1年が終わった気がしてしまいますがw、今年は素晴らしいレースを観られてよかったです。

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