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07 | 2021/08 | 09

ヴィクトリアマイル~女帝へと至る道~ 

◎スイープトウショウ
○カワカミプリンセス
▲ディアデラノビア

<データ的考察>

※第2回のため、昨年の結果分析(サンスポより)

・昨年の1、2着馬は共にGⅠ馬。やはり実績が必要か。

・直線が長くタフな東京マイルはスピードだけでは押し切れず、スタミナも要求される。マイルの勝ち鞍だけでなく、中距離実績も必要。

・上記に加え、コース実績も重要視。

・昨年の勝ち馬はマイラーズC2着から、2着馬は阪神牝馬Sからというローテーション。仕上げやすいステップを経てのこのローテーションは有利か。

☆データ面から言えば、スイープトウショウが中心。安田記念2着の実績に加え、マイラーズC2着からのローテーションも好印象。前走の上がり3ハロンは32秒台で、まだまだ衰えは見られない。6カ月ぶりのカワカミは減点も、秋華賞を5カ月ぶりで完勝しており、久々を苦にするタイプではない。以下、ディアデラノビア、フサイチパンドラ、アサヒライジングまで。


<血統的考察>

・昨年3着のディアデラノビアは、父・母共に世界的な名血で底力は抜群。今年も好勝負は必至。

・アドマイヤキッスは血統的にも実績的にもマイルが適距離、フサイチパンドラは中距離・長距離の実績が光が、母系はスピードを十分に有しており、東京なら。デアリングハートも血統的にはスピード型。

・カワカミプリンセスはスピード、底力共に優れた万能型で、1400メートルでの勝利があるようにこの舞台でも何ら問題ない。

・スイープトウショウは年齢的に大きな上積みこそ見込めないものの、瞬発力と爆発力のある血統で決め手を活かせる東京にチャンスあり。

・上がり馬のジョリーダンスは奥手の血統が開花した今、勢いがある。母系のスピードは一級品で、牝馬同士ならGⅠでも見劣らない。

・前走福島牝馬Sを直線一気で制したスプリングドリューは、底力のある血統。意外性のあるタイプでもあり、大駆けの可能性も。

☆血統的にはディアデラノビア、カワカミプリンセス、スイープトウショウ、アドマイヤキッスの順。


<結論>

未だ誰にもゴール板を先に駆け抜けられていないカワカミプリンセスの取捨が最大の鍵となる。久々を苦にしないタイプとは言え、乗りなれた本田騎手からの乗り替わりで、しかも気性的に難しいところのある「オテンバ娘」。度胸があり、思い切った騎乗でGⅠでの一発も多い武幸四郎騎手だが、人気馬での実績はイマイチ。牝馬の御し方は上手い方だが(ティコティコタックなど)、不安は少なくない。実力的には抜けたものがあるが、ここは2番手までにしておく。

本命は調教を放棄するなど「お局様」的な立場になりつつありが、まだまだ圧倒的な存在感を放つスイープトウショウ。久々の前走は素晴らしい末脚で、健在を印象付けた。6歳という年齢から、2走ボケの危険性は孕むものの、コース、距離、実績から考えれば彼女が本命に相応しい。直線一気の末脚で、頂点に駆け上がるはずだ。

3番手はディアデラノビア。前走こそ案外だったが、前々走のパフォーマンスは圧巻。ここに来て完成を迎えた感が漂い、名手岩田に導かれて覇権に近付くだろう。東京コースは1-0-3-0と3着以下がなく、最低でも3着には来ると見ている。

他にも、アドマイヤキッス、フサイチパンドラ、スプリングドリューなど魅力的な女性は少なくないが、今回は3頭に絞った。
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