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06 | 2019/07 | 08

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大混乱のイタリア・セリエA 

スポニチより

八百長関与の疑いがかるユベントスが来季セリエCに降格する可能性があると13日、地元のテレビ局が伝えた。関与を指摘されているACミラン、フィオレンティーナ、ラツィオはセリエB降格の可能性があるという。

この日の地元各紙は捜査対象の関係者41人の氏名を掲載。黒幕とされるユベントスのモッジGMを筆頭に、フィオレンティーナのデッラバッレ会長やラツィオのロティート会長に加え、ACミラン関係者とされる元審判の名前も挙がった。

ユベントスは14日に連覇が懸かる最終節を迎えるが、2位ACミランとともに不正が確定すれば、現在3位のインテル・ミラノが繰り上げで優勝となる見通し。また、違法賭博への関与が疑われるユベントスのGKブッフォンは13日にトリノ治安判事から取り調べを受け、そのため15日のイタリア代表発表から外される可能性が出てきた。


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我が愛するインテルの名前が無いのは何よりと思う。昔から、ティフォージ(サポーター)の間ではクラブの政治力の無さを嘆いていたが、今回ばかりはそれに救われた格好となった。

皆さんは御存知かどうか分からないが、セリエAというリーグはスペインのリーガ・エスパニョーラやイングランドのプレミアリーグと違い、未だにマフィアなどの怪しげな集団が暗躍し、様々な不正が蔓延り、政治力が試合を左右する舞台だ。ドーピング問題、審判との癒着問題、クラブトップ間の勝ち点取引…いったい毎年何度この手の話題が紙面を飾ったのだろう。

しかし、これまでは捜査のメスが入るたびに何らかの圧力が働き、うやむやのうちに闇へと葬り去られていた。ようやく、検察が本腰を入れて動いた結果、今回の大騒動に至ったということになるが、事が事だけに着地点が定まるまでは予断を許さない。「いつものように、騒がせるだけ騒がせて何も無しという事態になるのではと」という危惧も多いが…。


個人的に思うのは、仮に記事のような決着を見たとして、イタリア人は来季のセリエAに希望を見出せるのだろうか?今や断然の強さとなったユベントスとミランの2強が消え、チャンピオンズリーグ出場権を争える戦力になったフィオレンティーナも消える。残るのは、毎年期待を裏切り続けるインテルとローマと中小様々なクラブだ。

そんな痛みをイタリア人は耐え忍べるというのか。

とてもそうは思えない。

果たしてどんな結末を迎えるのか、暫し推移を見守りたい。
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