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05 | 2019/06 | 07

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【競馬】誰よりも牝馬に愛された男 

一人の騎手が今日、鞭を置く

松永幹夫──

牝馬が似合う男だった。

甘いマスクと人好きのする性格は

牝馬で無くとも

全ての人を魅了した。



彼の過去に思いを馳せれば

それを彩るのは

艶やかな牝馬達――

1988年、函館3歳S

初の重賞制覇をもたらしたのがサザンビーナスならば

裸足の女神、イソノルーブルが彼をGⅠ騎手へと導いた。

白き華麗なる才女、ファビラスラフイン

快速特急、キョウエイマーチ

一世一代の満開桜、チアズグレイス

気高き胡蝶蘭の輝き、ファレノプシス

そして…

ヘヴンリーロマンス

天皇陛下の眼前で傅(かしず)く彼に

万雷の喝采が飛んだ。



最後の重賞騎乗

万感の想い込めた

蒼きショットガンは空気を爆砕した。


JRA史上4人目となる1400勝

最後の騎乗機会にきっちり決めてみせるあたり

さすがに千両役者。



38歳での幕引きを

惜しいと思わない者などいない。

しかし

「定年が近づく師匠のために」

彼はそういう男だ。



騎手から調教師へ

何も変わらない。

これからも

あの真田広之に似た

整ったマスクに笑みを浮かべ

我々に素晴らしい喜びを提供してくれるはずだ。



誰よりも上手く

レディをエスコートした貴方が

今度は

素晴らしいレディをプロデュースしてくれることを

僕らは

待っている。
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コメント

ミッキー引退しちゃったんすか(;´д`)・・・

個人的には、あんまり良い思い出のない騎手だったのですが・・・

残念・・というか、悲しいというか・・

なんと、時間の流れの残酷なことか・・・

思えば、わたくしも歳をとったものです・・・

早いですよねぇ

私はミッキーとの馬券のめぐり合わせは凄い悪くて、恩恵に預かったことはあまり無かったのですが、あの笑顔や素晴らしい騎乗を見せられると不思議と納得しちゃう感じでしたw

時の流れ、社会人になってから凄い感じるようになりました。仕事柄、原稿投入したら直ぐにまた次の原稿という無限ループなので余計にそう感じるのかもしれませんが・・・。

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