09 | 2017/10 | 11

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Arkaと共に在るか・1 

ティトン(シュツットガルト)、ピシュチェク(ドルトムント)、オルコウスキ(ケルン)、クバ(前ドルトムント)、ミリク(前レバークーゼン)、レバンドフスキ(バイエルン)・・・。歴史的な理由も含め、独ブンデスリーガとポーランド人との“縁”は深い。日々、独ブンデスリーガを追う者として、いつしかポーランドのリーグにも興味を抱いた。

同様に多くの選手がプレーするオーストリアと悩んだのは秘密だ!

そして、「Football Manager 2016」(以下、FM2016)のアイコンをクリック。その扉を開いた。




Wikipediaによれば、ポーランドのフットボールリーグは9層からなる。

トップが「Ekstraklasa(エクストラクラサ)」(16クラブ)で、「Ⅰ Liga」(18クラブ)、「Ⅱ Liga」(18クラブ)と続き、4部にあたる「Ⅲ Liga」は8地域に分かれて16クラブずつが戦う。以下、「Ⅳ Liga」、「Regional league」、「A class」、「B class」、「C class」で形成される。

https://en.wikipedia.org/wiki/Polish_football_league_system

Ekstraklasaは「T-Mobile」とスポンサー契約を締結しており、「T-Mobile Ekstraklasa」とも呼ぶ。

日本の「明治安田生命J1(J2)リーグ」と同じで、親近感が湧く。

明治安田生命のスポンサー料は明かされていないが、T-Mobileはシーズンごとに720万ドルを払っているそうな。

https://en.wikipedia.org/wiki/Ekstraklasa#cite_note-1

Wikipediaを読んでいて面白かったのは、優勝の回数に応じてユニフォームのクラブのエンブレムの上に「星」が付けられるというルール。1回~4回で白い星、5回~9回で銀の星、10回以上で金の星となる。

これもJリーグと似ている。

2015-16シーズンの終了時点で、金の星を付けているクラブは4つ。

Ruch Chorzów、 Górnik Zabrze、 Wisła Kraków、 Legia Warsawだ。

Górnik ZabrzeとWisła Krakówが14回、Ruch Chorzówが13回、Legia Warsawが11回、それぞれ優勝している。

Legia Warsawは10回目の優勝が2013-14シーズンで、金の星を付けたばかりの“新参者”だ。

5つ目に名を連ねるとすれば、14-15シーズンを制したLech Poznańだろうか。

優勝は7回で、あと3回で星の色が銀色から金色に変わる。

ちなみに、ポーランドのトップディビジョンが始まったのは1926年。Jリーグとは幾つかの共通点があるが、歴史の長さでは敵わない。

さて、FM2016で正式にプレーできるのは、EkstraklasaとⅠ Ligaのみ。

昇格の楽しみを味わうため、Ⅰ Ligaから(それなりに楽そうな)Arka Gdyniaを選んだ。

Arka.png

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Arka…織田信長の口癖のような名前だが、負債はなく、練習場や下部組織の質も悪くない。

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また、Wikipediaによれば、ポーランドで最もサポーターから支持されているクラブの1つという。

一方で、11-12シーズンが7位、12-13シーズンが5位、13-14シーズンは4位、14-15シーズンは10位と、成績は中位~上位で安定。昇格には少し届かない人気クラブ――しばらくFMから離れていたプレイヤーの“リハビリ”には、もってこいだろう。

ジェフ千葉のようで、どうにかしてあげたくなるw

ところが、終わったばかりの15-16シーズンは1位で見事に昇格した。

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実は、ここまでの大半の文章はFM2015でのプレーを前提に昨年の時点で書き上げており、「10位以上なら楽勝だろう」と思っていたが、ハードルがグンと高くなった。

書いて満足し、プレーしなかった天罰だろうかw

FM2016でのブックメイカーのオッズは9番目で、昇格できるかどうか分からないが、最善を尽くしたい(政治家風)。

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就任直後は、スタッフの状況を確認する。

コーチに2人、スカウトには3人の空きがある。コーチは、支払える給与内で契約してもらえる中から、練習のバランスが良くなるように選んだ。

なぜか1人多くオファーを出してしまい、契約を結んだものの、理事会に拒否され、慌てて枠を増やすように交渉して了解を得たが、共に同じ日だったためか、選択肢が「契約を諦める」か「既存のコーチを切る」から変わらず、泣く泣く諦めたという不手際があったのは秘密だw

既存のコーチを切り、新たに誰かを獲得する手もあったが、いずれも切るには惜しかった。ポーランドの2部で、400万円前後の給料で、コーチを務めてくれる有能な人材は、決して多くない。

スカウトは、潜在能力の判定の精度を重視して契約。もっとも、能力値が10を超える候補者は片手で収まり、過度な期待はしない(苦笑)。

スタッフを整えつつ、選手の構成を精査する。ポーランドの2部のレベルは判然としないが(他のクラブを調べていない)、それなりに粒揃いではないだろうか。詳しくは、次回に紹介する。

特にローンで来ている選手が軒並み有能で、“現実の”フットボールダイレクターは優秀かもしれない。ゲームでも活躍を祈る。

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GK、CB、2列目のサイドは固まった(要衝を借りた選手に委ねるのは、将来性を考えると良くないが)。

今後の有望株もいる。

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BachやSzerszenは潜在能力を買われており、Nalepaは評価額ではFormellaと並びチーム1。KlosowskiやTomasiewiczは技術ではトップクラスだ。下部組織から上がってきた彼らに、期待は膨らむ。

ただ、チームとして見ると、アンバランスな構成に映る。

中盤の攻撃的なポジションに優れた選手が多い一方で、センターバックと中盤の中央を任せられる選手は手薄。できれば、ストライカーも補強したい。

与えられた軍資金は約330万円で、給与枠の残りが約800万円。

軍資金は給与枠の拡大に回し、無所属と期限付き移籍で戦力を底上げする。

また、ポーランドの2部は期限付き移籍の人数に制限がない。それを有効活用するため、理事会に親クラブを探してもらう。

当初は難色を示したが、巧みに説得した(複数の選択肢から正解を当てられただけ)。

結果、強豪のLech Poznańと提携。若く、優秀な選手を揃えており、理事会に感謝しなければならない。

FM2015からかFM2016からか分からないが、ローンで借りられそうな選手がリスト化されるのは便利だ。

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CBを2人、MFを1人、無料で派遣してもらった。

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いずれも、能力は主力級だ。給料も払わずに、こんな選手に来てもらえるなんて・・・できれば、このまま「借りパク」したい(おい)。

残念ながら、目ぼしいCMFはいなかった。

無所属からは、Przemyslaw WichlaczとDavid Verduを獲得した。

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良さそうな選手には片っ端から練習参加を求め、この2人に決めた。

Wichlaczはスカウトの評価が芳しくなかったが、練習試合で結果を残した上、CMFの頭数も足りず、20歳で伸び代も見込めるため、契約を結んだ。

Verduはスカウトの評価が高く、練習試合でも活躍。他のクラブからも興味を持たれており、急いで契約をまとめた。チームで1番の高給取りだ。彼が何点取れるかで、順位は決まると言っても過言ではない。

スタッフや選手の補強と並行し、キャンプでフィジカルを鍛え、練習試合でスターティングイレブンと戦術を固める。

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誰をキャンプに連れていくか決める工程もあるのね…。

布陣は4-2-3-1を軸に、4-4-2も試行。戦術はショートパスを主体に、サイドを効果的に使う。

攻撃的なスタイルを追求したいが、バランスも重視した。

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久しぶり過ぎて、どう戦術を組み立てていいか判然としない(苦笑)。あまり奇をてらわず、オーソドックスに設定しつつ、順次修正していく。

練習試合では、3部のGKS Tychyに1-1、1部のCracoviaに3-0、4部のKarpaty Krosnoに0-2、U-18リーグのSMS Lodzに4-0、3部のGrf Wejherowoに2-1、2部のOlimpia Grudziadzに0-2と、不安定な戦いぶり。Verduが3点、da SilvaとSzerszenが2点と、アタッカーは結果を出したが、守備陣がピリッとしない。

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挙げ句、カップ戦では3部のRakowに0-3の完敗。退場者も出す屈辱的な試合だった。

ポゼッションは五分、シュート数はRakowが13本、Arkaが12本と互角だが、枠内シュートはRakowの6本に対して2本。格下に決定力の差を見せ付けられた。

さらに、開幕戦を前に主力の4人が怪我で離脱。不安ばかりが募る中、初陣を迎える――。




とにかく、ポーランドの選手は名前が難しくて読めないし、なかなか記憶できん!!
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