03 | 2017/04 | 05

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開幕直前、欧州CLグループステージ勝ち上がり予想・前編 

ビッグイヤーを懸けた戦いが、幕を開ける―。日本時間19日午前3時45分、欧州チャンピオンズリーグの2012-13シーズンは初戦を迎える。王者チェルシーの連覇は、メガクラブへとキャリアアップした香川真司の活躍は、補強ラッシュを見せたPSGの真価は、そして“世界最強”バルセロナの雪辱は―。全世界のフットボールファンの夢で彩られた舞台が、ついに還ってくる。

グループステージの最大の注目は、クラブであればPSG、グループであればDだろう。PSGは今夏、推計150億円の補強費を投下。イブラヒモビッチ、チアゴ・シウバ、ラベッシ、ファン・デル・ヴィール、ヴェラッティらを手に入れた。どのポジションにもワールドクラスや大器と名高い俊英を揃え、戦力的にはベスト8以上を狙えるレベルにある。

昨季のドルトムントやマンチェスター・シティしかり、伝統的に“経験不足”のチームは苦戦を余儀なくされているが、指揮を執るのは百戦錬磨のアンチェロッティ監督。自国リーグでも、3連続ドローから2連勝とエンジンがかかってきただけに、“評判倒れ”では終わらないはずだ。

グループDには、各国のチャンピオンが一堂に会した。文字通り「死の組」だ。タレントの質では他の追随を許さないレアル・マドリーだが、量(=選手層の厚さ)ではマンチェスター・シティが、走力と組織力ではドルトムントが、若さ(=伸び代)ではアヤックスが上回る。

特に、昨季の“失態”を払拭したいマンチェスター・シティとドルトムントには、並々ならぬモチベーションがある。例えばドルトムントは、「自国リーグよりもUCLを重視する」と報じられた。アヤックスも自国リーグで無敗を維持しており、怖い存在だ。

レアル・マドリーは、自国リーグで4戦1勝1分2敗と出遅れた。一方で、マンチェスター・シティは4戦2勝2分、ドルトムントは3戦2勝1分、アヤックスは5戦3勝2分と好スタートを切っている。最後まで結末の分からない、スリリングかつコンペティティブなグループとなりそうだ。

グループD以外も、今季は予想が難しい組み分けとなった。

グループAは「3強1弱」の様相。ディナモ・ザグレブは見劣りするが、PSG、ディナモ・キエフ、ポルトの差は少ない。ウクライナ代表を多く抱えるディナモ・キエフには、ミゲル・ヴェローゾやニコ・クラニツァールら“助っ人”も充実。とりわけ昨年7月に加入したナイジェリア人FWイディエ・ブラウンは、自国リーグで9戦8発と爆発している。フッキを失ったポルトも、ルチョが自国リーグで3戦2発と気を吐き、同じく3戦2発のJ・マルティネスでFWの目途は立った。PSGにとってハードルは高い。

アウェイに弱い“内弁慶”が集ったグループBも難しい。順当にいけばアーセナルとシャルケの通過だが、モンペリエはフランス王者であり、オリンピアコスは連覇中のギリシャ王者。タイトルに一歩届かないアーセナルとシャルケは、勝負強さの面で足元をすくわれかねない。わけても、ホームで圧倒的な強さを誇るオリンピアコスは鬼門となりそうだ。モンペリエは、自国リーグでの低迷が気掛かり。UCLのプライオリティが下がると“草刈り場”に変わる。

グループCは、ミラン、マラガ、ゼニトの争い。経験値ではミランとゼニトだが、ミランは多くの核を失い再建中で、ゼニトも自国リーグで出遅れた。プレーオフを勝ち抜き、自国リーグでも4戦2勝2分と無敗のマラガが、むしろ“本命”かもしれない。ミランは若手の成長、ゼニトはフッキの有効活用がカギ。アンデルレヒトはコンゴ民主共和国のエムボカニという強力なストライカーを擁しているが、総合力では数段落ちる。

前述したグループDは、最終的にはレアル・マドリーとマンチェスター・シティで決まりそう。ドルトムントは、守備力の減退が目立つ。守備にも貢献していた香川を失ったためだ。ロイスやゲッツェでは、それを補完できない。

(次回へ続く)

※グループE~Hは明日。

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●まとめ

<グループA>

◎ポルト
○ディナモ・キエフ
▲PSG
 ディナモ・ザグレブ

<グループB>

◎アーセナル
○シャルケ
▲オリンピアコス
 モンペリエ

<グループC>

◎ゼニト
○マラガ
▲ミラン
 アンデルレヒト

<グループD>

◎マンチェスター・シティ
○レアル・マドリー
▲ドルトムント
 アヤックス
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コメント

Re: 開幕直前、欧州CLグループステージ勝ち上がり予想・前編

いよいよCL開幕ですね~。今シーズンも面白い試合がたくさんみたいです。主に見る試合はリーガなので他国のことは詳しくありませんが、マラガは○で正解だと思います。カソルラらビッグネームは去りましたが、ペジェグリーニが一年かけて作ってきたチームなので、安定感のある渋いチームです。2位通過を目標としたマネジメントをすると思います。グループDはなんだかんだでマドリかと。クレとしては沈んで欲しいんですがね(笑)

Re: 開幕直前、欧州CLグループステージ勝ち上がり予想・前編

グループAは大型補強を敢行したPSGが突破できるかが注目ですが、監督やイブラはともかく、チームとしての経験値がまだ足りないので、苦しみそうですね。

グループCのミランは、今のままだと危ないですね・・・。

注目のグループDは、やはりシティとマドリーが勝ち抜けですかね。
ドルトムントは、欧州の舞台では今ひとつですから・・・。

Re: 開幕直前、欧州CLグループステージ勝ち上がり予想・前編

モンペリエは国内で優勝しましたが、やはりCLとなると厳しいでしょうね。
PSGは戦力としてはそろってきていると思うのですが、どうでしょうか。
フランスリーグから世界へってのも、FMプレイ的におもしろいかも、と思いましたw
しかし、オランダの凋落ぶりが・・・
シッタルトでがんばるかw

Re: 開幕直前、欧州CLグループステージ勝ち上がり予想・前編

昨日は少しだけニコ生も拝見させていただいたのですが、睡魔に負けました。w
個人的に国内以外では贔屓のチームはなく、楽しむスタイルなのですが、
大型補強のPSG、フッキやAぺレイラの抜けたポルト、
開幕前の騒動にも影響されず好調なマラガ、
香川が抜け、まだちぐはぐに見えるドルトムントあたりを注目しています。^^

スペイン視点のコメントありがとうございます

>ごり様

始まりましたね~。と言いながら、忙しい時期と重なって、あまり観られていません(´;ω;`)

マラガは好スタートを切りましたね。リーグ戦でも順調に勝ち点を稼いでいますし、サプライズを起こしてくれないかと期待しています。

マドリーは、さすがにCLを戦い慣れているなと。今季はモウリーニョの力の入り方が違いますし、ベスト4までは最低でも行きそうな気がします。

PSGはどこまで行けますか

>どらぐら様

PSGの初戦は圧巻のゴールラッシュでしたが、まだ分かりませんよね。ディナモ・キエフは監督を解任して新たにスタートを切りましたし。まずは一巡してから、判断したいと思います。3連勝でもすれば、「もしかしたら」となりますが、さて。

ミランは、ファンも悲観論が強いですし、ギリギリの戦いになりそうです。マラガもゼニトも隙はあるので、したたかさが求められるでしょう。

グループDは、ドルトムントがどこまで勝ち点を稼げるか。正直、厳しい。リーグ戦でも失点が嵩んでいますからね・・・。

オランダは・・・

>Rakkyo様

モンペリエはリーグ戦とUCLを両立できるほどの選手層がありませんし、国内でもドタバタしていますから、望みは薄いかなと見ています。その点、PSGは質と量を十分に整えていますし、初戦の大勝で“勘違い”しなければ、ベスト16が射程圏に入ってくるでしょう。

オランダ勢は、育った選手は抜かれるし、金はないしで苦しいですね。せめてFM内では復権を狙って下さいませ。

私も、リーグそのものを発展させるというプレーに興味を持っていて、次回はオーストリアとかポーランドとかスイスとかを狙っていますw

まさか

>ryoku様

ニコ生をご視聴になったとは!
:(;゙゚'ω゚'):

わざわざ深夜にすみません。

でも、そこで喋った内容は、それなりに当たっていたので自己満足に浸っていましたw

自分もインテルが出ていないので、ざっくりとドイツ勢を応援しています。今やブンデスリーガを観るのがライフワークになっているのでw

PSGは初戦が圧勝で、その勢いのまま駆け上がれるかどうか。有頂天になっていると足元をすくわれるかなと。ポルトも相変わらず質が高い。マラガは、オーナーのごたごたとは無縁の快走を見せていて、楽しみです。色々な国のチームを観られるのも、UCLの魅力ですよね~。

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