08 | 2017/09 | 10

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飛翔の刻を待つ才能達~アドリアン・ニクチ~ 

1点ビハインドの終盤にリーグ戦初出場を果たすと、その僅か3分後に同点弾を叩き込み、チームをホームでの敗戦から救う―。まるで漫画のような劇的な結末を演出したのが、ハノーファーのスイス人FWアドリアン・ニクチだ。今夏、母国の名門チューリッヒから推計60万ユーロで移籍してきた22歳の背番号22からは、大器の片鱗が垣間見えた。

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ニクチは1989年11月10日に旧ユーゴスラビアのコソボで生まれた。いわゆる「コソボ紛争」を避けるため、幼少期にスイスへと移り住み、13歳の時にチューリッヒの下部組織に入団する。そして5年後の2007年にプロデビュー。以降、退団までに105試合に出場し、17得点を挙げた。特に昨季は25試合で6得点と活躍。若手の発掘に定評のあるハノーファーのスカウト網にかかり、ドイツへとやってきた。

プレースタイルは「サイドアタッカー」で、右利きながら両サイドを遜色なくこなし、ドリブルやクロスで局面を打開する。シャルケとの開幕戦では、鋭い飛び出しでゴール前に走り込み、クロスに身体を投げ出してゴールネットを揺らした。単純なウインガーではなく、得点も期待できそうだ。

スイス代表はU-19、U-21を経験しているが、出生地のボスニア国籍も持つ。フル代表はどちらを選ぶのかにも注目が集まる。

---------- キリトリ -----------

ヨーロッパリーグでもベンチ入りし、85分に出番を得ましたが、それと合わせても初ゴールまでに要した出場時間は10分弱。ベタな表現ですが“持っている”のではないでしょうか。シャルケ戦では、2度のチャンスをつくり出していますし(ブンデスリーガ公式サイトによる)、ダイナミズムと鋭さとテクニックを有する好選手です。名前を覚えておいても損はないはずです。

昨季は数回で終わってしまいましたが、今季はなるべくブンデスリーガの俊英を紹介していきたいと考えています。
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コメント

Re: 飛翔の刻を待つ才能達~アドリアン・ニクチ~

スイスって多国籍な感じがしますよね。
トルコ系とか、旧ユーゴ系、あとはセンデロスみたいなスペイン人のハーフなんかも。

このニクチは、ボスニア代表になる可能性もありますが、2年後のワールドカップにスイスが出場することになったら、メンバーとして活躍するかもしれませんね。
名前を覚えておきます。

スイスという国がそうさせるんでしょうね

>どらぐら様

スイスはかなりの多国籍国家ですよね。国家の特性から集まってくるのでしょうが。

本人がどの代表を選ぶか分かりませんが、惹き付けられる才能を持っていますし、若手の育成に長けたクラブですから、必ずや名を上げるでしょう。覚えておいて損はないはずです。

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