03 | 2017/04 | 05

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【完成】UCLおよびEL、準々決勝&準決勝の組み合わせ決定 

○チャンピオンズリーグ

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左が初戦をホームで戦う

この段階に至ると、大きな実力差のあるカードは生まれづらい。しかし、今季はAPOELが躍進。注目が集まる中、相手はレアル・マドリーに決まった。予算規模、タレントの質と量、CLでの実績など、ほぼ全てで「白い巨人」が圧倒的に上だが、「一泡吹かせてやる」というモチベーションはAPOELに軍配。テクニックのあるブラジル人やポルトガル人を多く抱えながら、組織力にも優れる好チームが、スーパースター軍団にどれだけ迫れるか、楽しみな一戦だ。

マルセイユ対バイエルンは、ようやく復調してきたバイエルンの優位は動かない。マルセイユは戦いぶりが安定せず、特に攻撃のメカニズムの未整備が目立つ。勝ち上がるとすれば、ホームで序盤に先制し、そのまま押し切る形。バイエルンは先制されると弱い。その弱点を突きたい。

ベンフィカ対チェルシーは、“同類”の匂いがする。ポルトガルとブラジルの香りだ。戦い方のベースに技術を置きながら、フィジカルを上乗せするのも似ている。チェルシーにはCLでの経験値とナポリを大逆転で下した勢いがあるが、一筋縄ではいかないだろう。ピッチ上の展開が最も面白いのは、このカードだと思う。

優勝候補の筆頭であるバルセロナは、嫌な相手を引いた。フィジカルとインテンシティの強さでは欧州一と言っても過言ではないミランには、グループステージのホームゲームで2-2と勝ち点を許している。グアルディオラ監督への“お礼参り”に燃えるイブラヒモビッチが、バルセロナの連覇を叩き潰すかもしれない。

勝ち上がり予想:レアル・マドリー、バイエルン、チェルシー、バルセロナ

APOELの実力を認めた上で、レアル・マドリーは2戦合計スコアで大差を付けると読む。バイエルンは再びガッチリと噛み合いつつあり、マルセイユに不覚は取らない。ベンフィカ対チェルシーは、最後にチェルシーが僅かに上回るだろう。バルセロナは、リーグ優勝の可能性がほぼなくなっており、CLに全力投球。その集中力がピークに達すれば、敵はいない。


○ヨーロッパリーグ

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まさに、実力伯仲。CLのように傑出したクラブやスーパースターがいない分、どのチームにも頂点を狙うチャンスがある。

AZ対バレンシアは、ポゼッション型の前者とカウンター型の後者の、スタイルのぶつかり合いも見所。両チームともリーグ戦では好成績を残しており、好調同士のテンションの高い試合になりそうだ。

シャルケ対ビルバオは、マンチェスター・ユナイテッドを破ったビルバオに勢いがある。コパ・デルレイでも決勝に進んでおり、カップ戦での勝負強さは抜群。その原動力とも言えるビエルサ監督の采配も冴え渡っている。シャルケは、簡単に失点してしまう守備が課題。ビルバオの巧みなフリーランニングを抑えるには、これまで以上の集中力が求められる。攻撃陣は当たっており、1点や2点は計算できるだけに、しぶとく守りたい。

スポルティング対メタリストは、ベンフィカ対チェルシーに似ている。テクニックと組織力を融合させたチーム同士の戦い。国際的な知名度を持つ選手が多いスポルティングを優位と見る向きが大半だろうが、資金力を生かして急速に台頭してきたメタリストも侮れない。普段、なかなか目にする機会がないという意味でも、観てみたい試合だ。

アトレティコ・マドリー対ハノーファーは、筆者一押しのカード。筆者がブンデスリーガマニアだからではない。4つのカードのうち、最も実力が均衡していて、かつ共通点が多いからだ。共に前線に強力なアタッカーやGK、優秀なプレイスキッカーを擁し、攻守の切り替えが速い。また、強い時と弱い時がはっきりしており、崩れ出すと脆い。この似た者同士が、どう主導権を握ろうとし、決着をつけるのか。そそられる。

勝ち上がり予想:バレンシア、ビルバオ、スポルティング、ハノーファー

面白味に欠ける予想となった。ハノーファーの勝ち上がりは、単なる希望的観測(苦笑)。ただ、シメオネの下で一枚岩になったように映るアトレティコ・マドリーだが、これまで何度もそう思わせて瓦解してきた。その負の歴史は、そう簡単に塗り替えられないはず。チームとしての結束で勝る、ハノーファーが勝ち上がる。
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