09 | 2017/10 | 11

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U-22日本代表、逆転で豪州を下す 

U-22日本代表 3-1 U-22オーストラリア代表

3分:ニコルス(豪)
45分+1;永井(日)
64分:永井(日)
84分:大迫(日)


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前半は完全にオーストラリアのゲームだった。CKからのカウンターであっさりと先制を許すと、従来のイメージを覆すオーストラリアのパス&ムーヴにてこずり、劣勢を強いられる。山村と山口でコンビを組む中盤の底でボールを奪えず、最終ラインがずるずると後退し、バイタルエリアを自由に使われてしまったのが響いた。

攻撃も機能不全だった。せっかく奪っても、パスミスや意志の疎通が合わない場面が多く、「カウンターのカウンター」を浴びる始末。それでも46分、ようやく高い位置でボールを奪い、山村のパスに永井が抜け出して同点弾を決め、前半を1-1で終える。

ハーフタイムでは、「ボールサイドでのマークがずれていたのを修正」(関塚隆監督)するとともに、「セカンドボールをきちんと拾う」(永井謙佑)ことを徹底。後半は立ち上がりからディフェンスラインを高い位置にキープし、バイタルエリアを閉じると、オーストラリアの運動量が落ちたこともあって日本が主導権を握る。特に、清武と酒井宏で組む右サイドに、トップ下の東と最前線の永井が絡んだ攻撃は有効で、たびたびチャンスをつくり出す。

後半19分には、オーストラリア守備陣の連携ミスに付け込んで永井が勝ち越しに成功。さらに後半39分、途中から右サイドにポジションを移していた永井の正確なクロスに大迫が合わせて3点目。その後も隙を見せなかった日本が、オーストラリアを逆転で下し、19日の五輪アジア2次予選クウェート戦に弾みを付けた。

---------- キリトリ -----------

中盤の底のボール奪取力、組み立ての力は低レベルでしたが、前の4人はそれぞれが見せ場をつくってくれました。この世代はアタッカーに優秀な人材が揃っており、やはり前輪駆動型のチームですね。点を取られても、取り返して勝つという。個人的には、東と清武に魅了されました。高い技術を持ちながら、決して“持ち過ぎ”ず、リズム良くボールをはたき、攻撃を円滑に動かすことができます。とても目立っていました。

守備も、GKと右サイドバックには安定感がありました。ただ一方で、前半はサイズのなさを狙われて苦境に立たされた左サイドバックの比嘉、ゲーム勘の無さを窺わせた両センターバックは心配です。鈴木大輔や酒井高徳が怪我から帰ってくれば変わってくるのかもしれませんが・・・。

フル代表については、あくまで3-4-3のテストの場であり、それ以上でも以下でもないと思います。上手くいかなければ、優勝したアジア杯の4-2-3-1に戻せばいいのですから、試行錯誤はすればいいんですよ。
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コメント

Re: U-22日本代表、逆転で豪州を下す

豪州に逆転勝ちしたものの、内容的には課題が残ったみたいですね。
サッカーキングの記事には「戦術永井」って書かれてますし(笑)
でも、そう書かれるほど彼は速いです。
グランパスも半ば「戦術永井」で得点したことが、何度かありましたし(苦笑)

戦術永井は言い過ぎにせよ

>どらぐら様

立ち上がりの悪さ、チーム全体での守備の不出来など課題は多かったです。後半になってガラリと変わったのは底力を感じさせましたが。

永井は名古屋でもポジションを掴んでいますし、あの速さは宮市以上かもしれません。海外で即、通用するタレントですが、まだ2年くらいはJでプレーして欲しいものです。

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