川崎フロンターレの中村憲剛(30)は21日、クラブの公式ウェブサイトで、今季の公式戦でゴールかアシストを決めるたびに10万円を東日本大震災の義援金として寄付すると発表した。「川崎フロンターレMind-1ニッポン プロジェクト」およびJリーグを通じて日本赤十字社に送り、被災者の援助や被災地の復興に役立てる。中村憲剛は「支援やサポートは一過性のものとしてではなく、継続的に行っていく必要がある。川崎フロンターレの一員として、一人のサッカー選手として、少しでも継続的に支援やサポートをしていけたら」とコメント。ゴールとアシストを量産し、チームやサポーターだけでなく、被災地や被災者にも貢献する。
---------- キリトリ -----------
ケンゴが出した結論は、J1リーグ、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯で1ゴール、1アシストをするたびに10万円を寄付するという形でした。ゴールやアシストが、自身にも、チームやサポーターにも、そして被災地や被災者にとっても、喜びとなる。素晴らしい支援方法だと思います。彼への畏敬の念をさらに強めるとともに、両方の数字を2桁まで伸ばし、タイトルと多額の寄付を生み出してくれることを祈って止みません。
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