10 | 2017/11 | 12

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欧州主要リーグの残留争いを占う・1 

欧州の主要なフットボールリーグはいよいよ佳境を迎え、優勝争いと残留争いが熾烈化している。とりわけ、地獄への片道切符ともされる降格を避けるための“生存競争”は過酷の極致。選手達に圧し掛かるプレッシャーは、優勝争いのそれを上回る。英プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、セリエA、独ブンデスリーガの4大リーグのサバイバルは、いかなる決着を見るのか。迫り来る終焉を占う。

英プレミアリーグは、31~32試合を消化。残り6~7試合で、最下位と1桁順位の勝ち点差が僅か8という大激戦が繰り広げられている。

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最下位と勝ち点差が12ある8位以上は恐らく安泰だが、それ以下には安全圏と呼べるような順位は存在せず。また、残り6~7試合には残留を争う下位同士の対戦が多い。9位以下の12クラブは、1つの勝ち負けで大きく順位が動く「ジェットコースター」に乗せられている。

ただ、そうした中でも明暗は確実に分かれつつある。「明」の筆頭は、WBAだ。リバプールで辛酸を舐めたホジソン監督だが、WBAでは本領を発揮。ここ5試合は3勝2分と快進撃を見せており、一気に順位表を駆け上がっている。ここ5試合を2勝1分2敗で凌いでいるフラム、アストン・ビラ、ウエスト・ハム、ウルブズも、悪くない。ただ、ウエスト・ハムとウルブズは2連敗中で、順位も降格圏に位置するため、正念場を迎えている。

一方、「暗」の筆頭は、ここ5試合で1分4敗のサンダランドとブラックプール。5試合で3分2敗のブラックバーンも危ない。サンダランドはベントの放出、ブラックプールは守備の崩壊、ブラックバーンは監督交代が響いた。

直近の勢いと順位を合わせて予想すると、32試合で29点しか取れていない最下位のウィガン(エースのロダジェガは6戦不発)、戦力的に上がり目の少ないウルブズ(しかも直近の2試合は大敗)、ここ5戦で15失点のブラックプールの3クラブが降格濃厚。次いで、チェルシーとマンチェスター・シティとの対戦を残すウエスト・ハム、マンチェスターの“2強”を相手にしなければならないブラックバーンの2クラブか。ウエスト・ハムとブラックバーンは、ここ5戦でそれぞれ9失点、10失点と守備に不安を抱えているのも気掛かりだ。

もっとも、直近のパフォーマンスを見る限り、下位クラブの実力は伯仲。最終的には直接対決で勝ち点を多く上乗せしたクラブが残留を手繰り寄せそうだ。
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コメント

Re: 欧州主要リーグの残留争いを占う・1

プレミアリーグの残留争いは混戦模様ですね。
ウエストハムやブラックバーンなどの、プレミアおなじみのクラブが降格してしまうのは避けてもらいたいところ。
今週末は、直接対決が3試合ありますね。
ここでの勝敗が今後の行方を左右することは間違いなさそうです。

大激戦

>どらぐら様

どのリーグも、残留争いが白熱してますよね。メガクラブとそれ以外が明確に分かれつつある中で、それ以外のレベル差が縮まり、どこも少し不調なだけで残留争いに組み込まれてしまう。観ている方は面白いですが、プレーしている方は必死ですよね。

ドイツやイングランドは古豪が危険水域にいて、「まさか」の事態になりかねません。さて、どういう結末になりますか。

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