03 | 2017/04 | 05

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

UEFAチャンピオンズリーグ、プレビュー~4月6日~ 

<チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド>

●審判

Alberto Undiano Mallenco(アルベルト・ウンディアーノ・マレンコ)

AlbertoUndiano.jpg
※ボールを持っている方です

37歳、スペイン国籍。パートタイムで社会学者としても活動している。

2000年に26歳でスペイン1部リーグにデビューし、04年のUEFA杯で欧州の舞台に。07年からはチャンピオンズリーグも任され、エリートカテゴリーにも入った。05年と07年の2度、ドン・バロン(年間最優秀レフェリー)に選ばれている。

ただ、イエローカードの多さは玉に瑕。06年のU-21欧州選手権決勝では10枚、昨夏の南アW杯のドイツ対セルビアでは9枚の乱発で不興を買った。リーガ・エスパニョーラでも、1試合平均7枚のイエローカードを出している。

国際試合では、56試合でイエローカードが1試合平均4.18、レッドカードが0.13、PKが0.0。やはりイエローカードの数は多い。

なお、スペインだけでなくロシアやサウジアラビア、カタールなどでも吹いている。

昨夏のW杯ではドイツ対セルビア、北朝鮮対コートジボワール、オランダ対スロバキアの3試合を担当。今季のCLでは、インテル対ブレーメン、リヨン対ベンフィカ、ローマ対バイエルンを裁いた。

この3試合は、まずまずのようだが・・・。


●データ関連

公式戦での両者の対戦成績は、ユナイテッドの67勝47分け44敗(PKによる決着は引き分け換算)。チェルシーのホームであるスタンフォード・ブリッジでも優勢なのはユナイテッドで、通算成績はユナイテッドの31勝19分け23敗。

しかし、チェルシーはこのところホームのユナイテッド戦では好成績を残しており、10年間負けていない。また、過去10戦では6勝4分け。

なお、チェルシーは今季のUCLのホームゲームでは3勝1分けと無敗。一方で、ユナイテッドはUCLでのアウェーゲームでは過去11戦で9勝と抜群の成績を残している。この数字には今季の4戦3勝も含まれていて、敵地ではここまで無失点。データ上は共に強みがあり、興味深い対戦だ。


●チェルシー

負傷者:アレックス

出場停止:なし

ベナユンは負傷から復帰。出場できる。ルイスは規定により出場できない。


●マンチェスター・ユナイテッド

負傷者:ハーグリーブス

出場停止:

パク、オーウェン、エバンス、オシェイ、ラファエウ、ブラウンが出場可能で、ファーディナンドも使える目処が立った。フレッチャーは体調不良で5日の練習を欠場したが・・・。

期待は直近の8戦で8ゴールのルーニー。


●両者の予想布陣

article-1373803-0B7F211700000578-613_306x542.jpg

chelsea-ManU-form.jpg

※上は英紙、下はマルカ


●オッズ

chelsea-ManU-odds.jpg

ホームのチェルシーを優位と見るブックメイカーが多い。






<バルセロナ対シャフタール>


●審判

Craig Thomson(クレイグ・トムソン)

thomson.jpg

38歳、スコットランド国籍。職業は弁護士。

16歳から審判員として活動している。1部リーグへのデビューは、2002年で30歳の時。2003年から国際審判員となり、以降は着実にステップアップしている。

09年からエリートカテゴリーに所属。ただ、欧州選手権やW杯など大舞台での経験は少ない。

また、暴動で中止になったイタリア対セルビア、レアル・マドリーの選手達が故意にイエローカードをもらったと話題になったアヤックス対レアル・マドリーなど、担当した試合で騒動に巻き込まれることが多い。

国際試合は48試合で、イエローカードが1試合平均4.38、レッドカードが同0.29、PKが同0.19。イエローカードの数が多い。

今季のCLでは、バーゼル対バイエルン、ベンフィカ対リヨン、アヤックス対レアル・マドリーを担当。あまり評価は高くないが・・・。


●関連データ

スペイン王者とウクライナ王者が顔を合わせるのは今回が8回目。成績はバルセロナの4勝1分け2敗となっている。シャフタールは08-09シーズンのCLで、バルセロナをカンプ・ノウで破っているが、このときはすでに順位が確定していた。

バルセロナはUCLのホームゲームで素晴らしい成績を残しており、今季も4戦4勝で12得点を記録。一方、シャフタールは今大会のアウェー4試合で3勝をマーク。ベスト16ではローマに敵地で3点を奪った。しかし、昨年10月には敵地でアーセナルに1-5で敗れており、敵地で強いとは言えない。

なお、バルセロナはウクライナ勢に対し、ホームで5勝1分け2敗。シャフタールはスペイン勢に対し、アウェーで1勝1分け4敗の通算成績。


●バルセロナ

負傷者:アビダル、プジョール

出場停止:

メッシは体調不良から回復できると本人が語っている。マクスウェル、ペドロも回復した。3週間ぶりの復帰となるペドロが右のウイングに入るか。センターバックはブスケッツだろう。左サイドバックは、マクスウェルよりも最近好調のアドリアーノが起用される見込み。


●シャフタール

負傷者:クチェル

出場停止:

チグリンスキが足首の怪我を抱えており、間に合うかは不透明。エドゥアルドとフェルナンジーニョは出場可能だ。

シャフタールは攻守分業型で、守備は非ブラジル人が踏ん張り、攻撃はブラジル人カルテットが個人技と閃きで打開する。

☆ブラジル人カルテット

ルイス・アドリアーノ=俊足、飛び出しが得意。オフ・ザ・ボールも巧み。

ジャジソン=卓越したドリブル、セットプレー、テクニック。高い創造力を持つ、ブラジル人らしいファンタジスタ。

ウィリアン=チームでトップクラスのスピードを持つ。ドリブルも抜群。飛び出しも上手い。

ドゥグラス・コスタ=両利き、ドリブル、クロス、ミドルと20歳とは思えない精度と威力を誇る。

控えには、エドゥアルド、フェルナンジーニョがいて、攻撃力なら世界でもトップクラス。ただ、守備は強さはあっても俊敏性に欠け、横への揺さぶりに弱い。失点も多く、完全に前輪駆動。撃ち合いは上等だが、崩れると大差負けもありえそうだ。


●両者の予想布陣

Barcelona-Shaktar-form.jpg
※マルカより

多くのメディアがこれを予想しており、ほぼ間違いないか。

●オッズ

Barcelona-Shaktar-odds.jpg

さすがに圧倒的にバルセロナが支持されている。
スポンサーサイト

コメント

Re: UEFAチャンピオンズリーグ、プレビュー~4月6日~

また試合後のコメントで申し訳ないです。
チェルシーの敗戦はあまり驚きませんね。
ダヴィド・ルイスが使えたら、また違ったのかもしれませんが・・・。
決勝がウェンブリーなので、ロンドンを本拠地とするチェルシーには頑張ってもらいたいところなのですが。

バルセロナについては、もうコメントの必要はありませんね^^;

いえいえ

>どらぐら様

こんなコメントのしづらい記事にもありがとうございます。

さて、チェルシーの敗戦は驚きではなくても、やや意外でした。ホームでなら、せめて引き分けまでは持ち込めると思ったのですが。PKを取ってもらえなかったのもありますが、いずれにしてもユナイテッドの勝負強さが光りましたね。

バルセロナは、もうコメントのしようがありませんw

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。