08 | 2017/09 | 10

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UEFAチャンピオンズリーグ、プレビュー~4月5日~ 

<インテル対シャルケ>

主審は、イングランド人のマーティン・アトキンソン(40)。

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16歳にして審判員としての道を歩み始める。03-04シーズンから国内のトップレフェリーとして登録され、2005年に34歳でプレミアリーグの試合を担当。昔は滅多にレッドカードを出さない審判として知られ、03年から06年の4年間で102試合を担当し、8枚しか出さなかった。これは1試合平均0.08。今の彼では考えられない数値だ。

06年から国際審判員となる。09-10シーズンからエリートカテゴリーに位置づけられ、UEFAチャンピオンズリーグをはじめ大舞台で多数の試合を担当している。現在、ハワード・ウェブと並び、イングランドで最も名の知られたレフェリーだ。

ただ、誤審に伴う批判も非常に多い。列挙するだけで、特集が組めるほどだ。プレミアリーグでは、今季も幾度となく物議を醸す判定を下している。

なお、国際試合43試合でイエローカード平均は4.14、レッドは0.14、PKは0.19。CLのグループステージでは、バイエルン対CFR、ルビン・カザン対コペンハーゲンを担当した。この2試合の評価はまずまずだが・・・。


●データ関連

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両者の対戦は1997年のUEFA杯決勝以来となる。この2試合は、ともにホームで1-0勝利し、ジュゼッペ・メアッツァでの第2戦はPK戦へ。シャルケが4-1で制した。

ただ、シャルケのラングニック監督には05年にシャルケでミランと対戦し、2-3で競り負けた記憶が残る。データ的な相性は、さほど関係ないか。


●インテル

負傷者:サムエル

出場停止:ルシオ

インテルは準々決勝12回目。過去11回のうち8回は勝ち抜けている。

ホームでの対ドイツ勢通算成績は10勝1分5敗。あまりよくない。

ミリートは戦列復帰したが、レオナルド監督は先発起用を迷っているという。


●シャルケ

負傷者:ガブラノビッチ、クリュゲ、フンテラール、モリッツ、パンダー

出場停止:なし

初の準決勝進出を目指す。

リヨンに敗れたものの、アウェイでは今季無敗。ベンフィカに勝ち、テルアビブやバレンシアと引き分けた。

イタリアでの通算成績は2勝4敗で、うち1勝は没収試合での勝利。97年の“歓喜”を除き相性が悪い。

メツェルダーは直前のリーグ戦で鼻骨を骨折したものの、フェイスガードを着用して先発見込み。


●両者の予想布陣

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※スペインの「マルカ」より。やはり、インテルの布陣がおかしい。

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※インテルは、こっちかなと。ただ、正直、色々と考えられる。


●オッズ

Inter-Schalke-odds.jpg

やはり、ホームのインテルに票が偏っている。



<レアル・マドリー対トッテナム>

主審はドイツ人のフェリックス・ブリュヒ(35)。

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2004年にブンデスリーガで審判員デビューし、07年から国際レフェリーに。チャンピオンズリーグは08年から担当している。

09-10シーズンからUEFAのエリートカテゴリー。UEFAの期待が大きい審判員とされている。

国際試合34試合で、イエローカード平均は2.74、レッドは0.09、PKは0.24。イエローカード数は平均的で、レッドカードが少ない。

World Referee.comの2010年ランキング3位に入った。

今季のCLでは、アヤックス対ミラン、バレンシア対レインジャーズ、シャフタール対ブラガ、決勝トーナメント1回戦のマルセイユ対マンチェスター・ユナイテッドを担当。いずれも高く評価されている。


●データ関連

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ホームで4戦4勝、無失点のマドリー。同じくホームでは5戦4勝1分無敗のトッテナム。トッテナムはアウェイは1勝2敗2分とあまり得意でなく、ここはマドリー優位か。ただ、トッテナムのアウェイでの1勝は決勝トーナメント1回戦のミランだ。

マドリーはゴールを決めるまでの時間がやや長く、失点はぎりぎりまでしない。トッテナムは得点も失点も比較的早い時間にしている。

両者の対戦は84-85シーズンのUEFA杯準々決勝で1度だけ。この時は、マドリーが勝ち抜けた。


●レアル・マドリー

負傷者:ベンゼマ、ガゴ、レオン

出場不可:なし。

イグアインは2日に11月20日以来となる出場を果たした。ロナウド、マルセロ、カカ、ディ・マリアも出場できそうだ。

7年ぶりにベスト16を突破したマドリーは、03年以来の準決勝進出を目指す。全勝・無失点のホームで、まずは先手を取りたい。

マドリーは、CL準々決勝に27回進出して21勝を挙げている。

ただ、気になるのは、イングランド勢への苦手意識。直近のホームゲーム2試合を、どちらも0-1で落としている。マドリーが最後にプレミアリーグのチームに勝ったのは02-03シーズンまで遡る。対イングランド勢の成績は4勝4分2敗だ。

一方で、マドリーのアデバヨールは、トッテナム戦に9回出場して8得点とお得意様にしている。また、ロナウドはマンチェスター・ユナイテッド時代にトッテナムに6シーズンで1度も負けておらず、14試合で6得点。この2人のジンクスは吉兆か。


●トッテナム

負傷者:キング、ハドルストン、カブール、ハットン、ピーナール

出場停止:

ベイルは復帰し、出場できる。ガラスは試合前にフィットネステストを受けて判断する。

心強いデータは、アウェイでの得点力。プレーオフを含めて5試合で11得点している。ただ、公式戦ここ5試合勝ちがなく(4分1敗)、3戦連続無得点なのは気がかり。ベイルの復帰で攻撃に幅が出そうだが・・・。


●両者の布陣

Madrid-Tottenham-form_20110405235031.jpg
※スペインの「マルカ」より。こちらはイングランドメディアの予想ともさほど違わない。精度は高そう。


●オッズ

Madrid-Tottenham-odds.jpg

さすがにマドリーが優位と見られている。圧倒的とさえ言える。
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コメント

Re: UEFAチャンピオンズリーグ、プレビュー~4月5日~

インテルは散々でしたね。
キブは今季限りで放出決定なのでは・・・。
皮肉にも、これで次戦の長友先発の可能性も出てきた!?

シャルケのエドゥ、一昨年は水原にいた選手で、グラとも対戦経験があったはずですが、その選手がこの大舞台で活躍するとは。
ちょっと感慨深いですね。

忘れるしかない

>どらぐら様

滅多にない酷いパフォーマンスで、大敗も仕方ありませんね。キヴは、頭部の怪我によるものか、この1~2シーズン良くないですし、マテラッツィやコルドバも限界に近いですから、守備ラインは見直しが必要だと思います。サムエルとルシオは怪我がちですし・・・。そういえば、「長友を最初から使っていれば」という主張を海外メディアがしていました。結果が変わっていたとまでは言いませんが、マシだったかもしれませんね。

エドゥは、あの試合こそ素晴らしかったですが、普段は単なる鈍重なストライカーなんですよ。水原時代も、そこそこだったはず。彼のプレーも、奇跡の一つですね。

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