09 | 2017/10 | 11

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マゼンベの勇躍を汚す、母国の無知 

南米王者インテルナシオナルを下し、アフリカ勢としては初となる決勝進出を果たしたマゼンベ。欧州王者インテルに敗れ、準優勝に終わったとはいえ、GKキディアバをはじめ、ブラックアフリカンらしいパワフルでエネルギッシュな選手達を揃え、クラブW杯の歴史に確かな存在感を残した。しかし、母国では快挙を祝うお祭りどころか暴動が発生。マゼンベのホームタウン、ルブンバシの街はフーリガンによって破損した。幸いにして、死者や怪我人は出なかったというが、奮闘した選手達の胸中が思いやられる。

※以下、フットボリスタ12月29日・1月5日合併号内、森本高史氏のコラムより引用

勝利至上主義のアフリカには「グッドルーザー」という言葉はないし、ましてやファイナリストを称えるという習慣もない。

マゼンベが世界一のタイトルを逃したことで、ホームタウンであるルブンバシの市民はこみ上げてくる怒りを抑え切れない。もの凄い形相で叫んでいるだけの輩はかわいいと言うべきだろう。金属棒を振り回し、オフィスや店を次々と破壊する“フーリガン”の数は1人や2人ではない。街は騒然とし、至るところにガラスの破片が散乱した。

「Putain,chinois」と叫ぶフーリガン。これはフランス語で「くそったれ、中国人」を意味する。決勝の審判団は西村主審をはじめとする日本人なのだが、彼らはなぜか中国人と思い込んでいるのだ。そして、「判定がインテル寄りだったかので負けた」(カトゥンビ会長)→中国人、許せないというふうになってしまったのである。

(後略)

---------- キリトリ -----------

コンゴ民主共和国は、長く続いた内戦が終わったばかり。GKキディアバのダンスには「平和祈願」が込められているのだが、その心を理解するサポーターや国民は少ないようだ。「フットボリスタ」が全国発売になってからは、あまり取り上げていなかったが、この記事を読んだ時の何とも言えない感情を分かち合いたくて、紹介した。

---------- キリトリ -----------

さて、いよいよ2010年も終わりが近付いてきました。妻帯者となり、色々と忙しく、「1年を振り返る」的な企画はできませんが、来年もマイペースでブログやニコ生を続けていきます。更新・放送頻度は若干、下がっていくでしょうが。今後とも、宜しくお願い致します。

ちなみに、明日は高校サッカー選手権を観に、等々力へ行く予定です。

それにしても、槙野のケルン移籍が決まり、間もなく岡崎のシュツットガルト行きも発表されるでしょう。今季から独ブンデスリーガの研究に力を入れている人間にとってはとても嬉しいニュースですが、資料づくりが追い付きませんwまた、フジテレビがどこまで放送してくれるかも心配になってきます。今はドルトムント、シャルケ、ヴォルフスブルクの試合だけですが、矢野のフライブルクの扱いも含めて、これがどうなっていくのか。楽しみであり、不安でもあります。
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コメント

Re: マゼンベの勇躍を汚す、母国の無知

あれだけ健闘したマゼンベですが、こういう話を知ると悲しいものですね・・・。
日常生活が荒んでいるから、こうなってしまうのでしょうか。
コンゴ民主共和国の国情を想像できないだけに、我々は安易に批判する立場にないのかもしれませんが、それにしても・・・。

今年もブログで、さらにはニコ生で(こちらはたまにですが)お世話になりました。
これからもマイペースで楽しみながら続けていってください。
来年もよろしくお願いいたします。

大変、お世話になりました

>どらぐら様

マゼンベの活躍に驚いたのは我々だけでなく、各国に多かったと思いますが、国内では酷い有様ですね。国の事情はあっても、切ない・・・。

そして、今年も色々な場所で大変お世話になりました。来年もどうぞ宜しくお願い致します!!

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