10 | 2017/11 | 12

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日本人選手の海外移籍、なおも加速 

日本人フットボーラーの海外移籍が加速している。これまでは国内の一部メディアが報じていたに過ぎなかった、細貝萌(浦和)の独1部レバークーゼン移籍、家長昭博(C大阪)の西1部マジョルカ移籍を、ドイツとスペインの主要メディアが相次いで掲載。家長に関しては、マジョルカのセラ・フェレール副会長が「(家長を)獲得した」と明言した。細貝についても、「キッカー」が写真付きで紹介しており、合意は近いと見られる。今冬、2人の侍が海を渡る。

家長の交渉は順調のようだ。15日付けの日刊スポーツには、以下の記事が躍った。


スペイン1部マジョルカへの移籍が浮上していたC大阪の元日本代表MF家長昭博(24)が、同クラブと契約間近であることが14日、分かった。マジョルカのセラ・フェレール副会長が「(家長を)獲得した」と明言。現地紙エルムンドも電子版で「マジョルカが日本人のMF家長を獲得した」と大々的に報じた。家長の保有権を持つG大阪の山本強化本部長も「この1週間のうちに動きがあるだろう」と明かし、細部を詰めれば近日中に正式発表される見通しになった。

家長はG大阪ユースからトップに昇格直後から、海外挑戦を熱望してきた。まだG大阪との契約を残しているものの、山本強化本部長は「後押ししてやれるようにしたい」と説明。移籍金(違約金)なしで送り出す方向だ。古巣G大阪で移籍会見する準備も進めているという。

デビュー戦は年明け1月2日のエルクレス戦(ホーム)が濃厚だ。マジョルカは神戸FW大久保が04年12月から2シーズン在籍し1部残留に貢献。昨季5位に躍進したチームは現在10位で低迷気配にあるため、現地紙は「難しいチーム状況の中でやってくる」と救世主として期待している。



副会長の言質、地元紙の記事を紹介し、信憑性を裏打ちする。

一方、14日付けのキッカーによれば、細貝の加入も近そうだ。同紙によれば、ユップ・ハインケス監督のアシスタントであるJonathan Boldt (28) が日本に滞在し、具体的な調査を進めているという。ルディ・フェラーSDの「これまでブラジル人の補強を積極的に行ってきたが、同国の経済成長などもあり、優秀な選手は金額的に手が届かなくなってきた。一方で、日本人選手は安価でリスクが少なく、アジア市場の開拓によるマーケティング収入の増加も期待できる」というコメントもある。成立へと向かっているのは間違いない。

なお、契約を結んだ場合は、日本のメディアが既に報じているように、2部のアウクスブルクへローン移籍に出される見通しだ。アウクスブルクは2部だが、16節終了時点で首位を走っており、“試運転”に相応しい環境かもしれない。
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コメント

Re: 日本人選手の海外移籍、なおも加速

日本人の実力が認められていることは素直に嬉しいのですが、何と言うか“出血大サービス”みたいな感じは否めませんね。
「違約金を支払ってでもこの選手が欲しい」というケースは、ほとんどないような(内田ぐらい?)。

国内の“空洞化”が懸念されますが、こういったチャンスをモノにする若手の台頭を期待するしかないのでしょうか。

これからの課題ですね

>どらぐら様

ご指摘はもっともで、今もなお日本人選手に大金を払うケースは少ないですよね。ただ、「安価だから手に入れる」から始まったのは南米人やアフリカ人選手もそうですし、仕方ない面もあると思います。これから歴史を積み重ねていく中で、少しずつクラブの懐を潤してから海外へ旅立つJリーガーも出てくることでしょう。

私は、まだ成人式も迎えていないJリーグは、若手をどんどん育てるためにも、暫く出血に耐えるべきだと思っています。

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