“盟主”は、やはり注目度でもナンバーワン―。ドイツのメディアの調査で、ブンデスリーガのクラブのウェブサイトで最も1日あたりのアクセス数が多いのは、バイエルンであることが判明した。同調査は、ユニークユーザーのアクセス数で順位を決定。1日あたり29万アクセスを記録したバイエルンが、貫録の1位となった。
順位は以下の通り。
1位バイエルン 290,000
2位ドルトムント 240,000
3位シャルケ04 180,000
4位HSV 150,000
4位ブレーメン 同
6位フランクフルト 110,000
7位ケルン 93,000
8位ボルシアMG 83,000
9位シュツットガルト 76,000
10位ハノーファー 71,000
11位カイザースラウテルン 69,000
12位ニュルンベルク 63,000
12位ザンクトパウリ 同
14位マインツ 58,000
15位レバークーゼン 52,000
16位フライブルク 35,000
17位ホッフェンハイム 33,000
18位ヴォルフスブルク 26,000
人気のバロメーターとも言えるランキングだが、意外なことにレバークーゼンとヴォルフスブルクは下位。特にヴォルフスブルクは寂しい数値となった。一方で、地元密着型かつ古豪のフランクフルトやケルン、ボルシアMGは“成績”を上回るアクセス数を誇る。
なお、独ビルト紙によれば、年齢を問わず全てのサポーターが愛するクラブのウェブサイトに毎日アクセスするようになれば、ホームゲームの平均入場者数が7万7000人を超えるドルトムントが首位に立つであろうと断言している。
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