05 | 2017/06 | 07

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【加筆】今季初のエル・クラシコ、ついに開戦 

Barcelona vs Real Madrid

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日時:日本時間30日朝5時から

[レフェリー]

Eduardo Iturralde González

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43歳。28歳の時、95年からリーガでレフェリーを務める。プレミアカテゴリーのレフェリーで、いわゆるエリート。98年からは国際舞台でレフェリーを務めている。ただ、チャンピオンズリーグで主審を務めていたのは02年から06年までで、近年はヨーロッパリーグが主戦場。その技量には若干の疑問が残る。

バルセロナ対レアル・マドリーは過去に1999年と2005年の2度、裁いており、バルセロナが共に勝利している。レアル・マドリーのモウリーニョ監督は「バルセロナは喜んでいるだろう」と口撃した。


[データ]

まずは、今季のパフォーマンスから。

clasico-date.jpg

リーグ戦はレアル・マドリーが6連勝中、バルセロナが5連勝中。首位はマドリー、1ポイント差でバルセロナが2位につけている。得失点差、1試合平均得点・失点は僅差で、両軍のエースも得点数、アシスト数ともほぼ同じ。

もう少し細かい数値を見る。

clasico-statistic.jpg

共にリーグ戦では10勝ながら、バルセロナはアウェイで6勝、レアル・マドリーはホームで6勝している。無失点試合は5と6。1試合平均得点は、バルセロナがアウェイでホームの1.5倍決めているのに対し、レアル・マドリーはホームの半分以下に落ちてしまう。これは面白いデータだ。

平均失点はバルセロナが若干劣る。ホームでの失点が嵩んでいる。マドリーはホームもアウェイも0.5と素晴らしい数値を誇る。

さて、対戦成績はどうか。

通算成績はバルセロナ99勝、レアル・マドリー89勝、ドローが51。ただし、カンプノウに限れば、バルセロナ47勝、レアル・マドリー20勝、引き分け16とバルセロナ優位になる。そして直近の38試合をまとめたのが、次の画像だ。

clasicoh2h.jpg

こうして見ると、この10試合はバルセロナが5勝、レアル・マドリーが3勝、2分とバルセロナが勝ち越している。また、グアルディオラ監督は対レアル・マドリー4戦4勝と全勝。一方、モウリーニョの対バルセロナは3勝3分4敗(チェルシーで2勝2敗2分、インテルで1勝2敗1分)と良いとは言いづらい。

プラスアルファのデータを挙げるなら、昨季のエル・クラシコでレアル・マドリーのエース・ロナウドはノーゴールだった。バルセロナのエース・メッシは直近のマドリー戦で4試合4ゴールと活躍しているものの、モウリーニョが率いるチームには8試合無得点というジンクスがある。


[クラシコに向けて]

バルセロナは金曜日を休みにし、万全の状態。G・ミリートを除き負傷者はいない。レアル・マドリーは、水曜日のアヤックス戦でイグアインとケディラが負傷。翌日はジムでの練習にとどまったが、クラシコには間に合う見通しだ。ただ、ケディラのコンディションに不安があるため、一部スペインメディアによれば、レアル・マドリーはラサナ・ディアッラを起用する可能性もあるようだ。守備力を高めるとともに、エジルの創造性をより生かすために他ならない。

モウリーニョ監督はチェルシーとインテルを率いて、バルセロナに3勝3分4敗で、カンプ・ノウで勝ったことがない(2分2敗)。

しかし、モウリーニョは自信を示す。

「私は過去の記憶から、バルセロナとどう戦えばいいのか知っている。同じスタイルを採るのではなく、より規律を持ち、体力と精神力を高く保ち、ロングボールを素早くディフェンスラインの裏へ放り込むなどで戦うべき。また、中盤のキーマンであるシャビからエースのメッシへの供給ラインをストップさせる」ことで勝利を掴みたい考えだ。

他方、マジョルカのラウドルップ監督は、「バルセロナはボールを持ってリズムをつくることで勝つが、レアル・マドリーはカウンターの質があまりにも高いため、わずか3本のパスでゴールを奪える」とレアル・マドリーの脅威を語る。

ここで、両チームのエースの言葉を引用する。まずは、ホーム・バルセロナのメッシから。

「クラシコは凄い試合になるだろう。こんな試合はなかなかない。レアル・マドリーは昨季よりも強いが、僕らが自分達のプレーをできれば、今回も勝てるはずだ」

そして、レアル・マドリーのエース、ロナウド。

「バルセロナは非常に難しいチームだ。特にホームでは非常に強い。僕らは今季高いレベルでプレーしているが、この試合は重要で美しいゲームになるだろう。その上で、最高のチームが勝つ。そしてそれはレアル・マドリーだ」

最後に、世界で最も支持されているフットボールシミュレーションゲーム「Football Manager 2011」を用いてのシミュレーションをしてみた。スターティングイレブンは、海外メディアを参考に決めた。

clasico-fomation.jpg

イグアインではなくベンゼマが入るという記事もあるが。

試合は、シャビ・アロンソのミドルシュートで先制したレアル・マドリーが、2分後のエジルのゴールで2点をリードする予想外の展開。しかし、バルセロナはホームアドバンテージを生かし、得意のポゼッションゲームで反撃する。すると、ピケ、ペドロにゴールが生まれて同点。2-2で決着した。

FM-clasico.jpg

内容的にはバルセロナが圧倒したが、鋭いカウンターでレアル・マドリーは勝利を手にしかけた。実際の試合はどうなるか。

世界中で数百万人が観戦するとされるエル・クラシコ。キックオフまで、もう6時間を切った。
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コメント

Re: 今季初のエル・クラシコ、ついに開戦

間もなくですね~。
私は観られるかどうかわかりませんが(苦笑)
これほど注目度の高いエル・クラシコもなかなかないのでは。

まさかの大差でしたね

>どらぐら様

まさか、ここまで大差が付くとは思いませんでした。バルセロナはレアル・マドリー、モウリーニョが相手だと違うギアに入れられるのでしょうか。改めて「世界最強」を喧伝する試合だったように思います。

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