07 | 2017/08 | 09

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ケニアのフットボールスタジアムで将棋倒し 多数の死傷者を出す悲劇に 

ケニアのフットボールスタジアムで23日の夜、ファンの将棋倒しが発生した。少なくとも30人が負傷し、うち14人が重傷。一部報道によれば、7人以上が亡くなっているという。

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凄惨な事故は、首都ナイロビのNyayo National Stadiumで起きた。同スタジアムでは、同国1部リーグのAFC LeopardsとGor Mahia(ゴル・マヒア)による「ナショナルダービー」(1960年から“因縁”があり、両クラブで25のリーグタイトルを分け合っている)が開催。スタジアムは2万5000人の観客で埋まり、スタジアムの外にはチケット争奪戦に敗れたファンでごった返した。

そして、悲劇の瞬間を迎える。前半の途中、スタジアムに入れなかったファンが入口に殺到。強行突破を試みた。しかし、狭い入口に大勢が押し寄せたため、将棋倒しが起き、さらに扉や柵が倒壊。多くの死傷者を出した。

赤十字のスポークスマンによると、6人がスタジアムで死亡し、1人が搬送先の病院で亡くなったという。6人のうち5人が男性、1人が女性で、子供も含まれているようだ。また、ナイロビ警察の責任者によれば、12人が重傷を負ったという。

同スタジアムは、2005年にも死亡者を出している(W杯予選のケニア対モロッコで1人が死亡)。その後、収容人数を3万5000人から2万5000人に減らすなど、安全面の確保に努めてきたが、歴史は繰り返された。

ケニアのオディンガ首相は事件直後に調査を命じたが、スタジアムに警官や救急車、救護者が配置されていなかったなど、人災の可能性も否定できないだけに、早急な原因究明が求められる。

なお、恐ろしいことに、試合は事件発生から数分後に再開され、87分に得たPKを決めたレオパルズが勝利している。

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