05 | 2017/06 | 07

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矢野貴章が契約交渉する、フライブルクとは 

アルビレックス新潟は25日、同クラブに所属する矢野貴章選手が、ドイツ1部のフライブルクと交渉するため、チームを一時離脱すると発表した。 日本では現浦和レッズ監督のフォルカー・フィンケ氏が指揮していたことで知られるが、どのような歴史を持ち、いかなる選手やフットボールスタイルを持つかは、あまり知られていない。そんなフライブルクの全容を解説する。

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SC_Freiburg.png






フライブルクは、1904年5月30日創設。クラブエンブレムに描かれているのはグリフィンで、鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物だ。

ホームスタジアムは、バデノバ。

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最大収容人数は2万5000人で、昨季の平均入場者数は2万2900人だった。

過去の主なタイトルはなし。ただ、2部リーグを3度優勝している(93年、03年、09年)。

93年の“初優勝”は、フィンケ監督の手によるもので、15年ぶりの昇格という意味でも重要だった。

昇格初年度はギリギリの残留だったが、2シーズン目に快挙を達成する。優勝したドルトムントに勝ち点3差の3位でフィニッシュ。UEFA杯(当時)の出場権を得たのだ。

しかし、97年に17位で降格すると、以降は1部と2部を行き来するエレベータークラブになってしまった。それでも、2001年には再びUEFA杯に出場(00-01シーズンに6位で出場権を獲得)。意地を見せた。

現在の会長はフリッツ・ケラー、監督はロビン・ドゥット。

robin-dutt-514.jpg

ドゥットは07年にフィンケの後を継ぎ、前任者のスタイルとは180度異なる堅守速攻型のチームをつくり上げ、1部昇格と残留を成し遂げた。娯楽性の低い堅実なフットボールは、地元のファンから不評だが、今のところ結果は出ている。

だが、昨季は9勝8分17敗で14位(35得点、59失点)。30節の時点で17位だったが、ラスト4試合を3勝して残留に漕ぎ着けるという綱渡りだった。

しかも、今オフは昨季チーム得点王のイドリスをボルシアへ放出。現有の代表クラスはニク(ルーマニア)、マキアディ(DRコンゴ)、シセ(セネガル)の3人だけで、厳しい戦いが予想されている。実際、大手ブックメーカーは同クラブを降格の筆頭候補に挙げた。

Bundes-odds.jpg

また、開幕戦は昇格組のザンクトパウリに完敗。このハイライトからも明らかなように、守備が完全に崩壊している。

残留には、昨季の冬に加入して16試合で6ゴールを挙げたシセが前線の核としてゴールを量産し、矢野貴章が走力と献身性でチームに推進力を与えることが不可欠。それ以外に道はないかもしれない。

ちなみに、フライブルクは日本とは別の縁があり、2008年にJリーグの愛媛FCとフレンドシップ協定を結んでいる(愛媛FCのホームタウンの松山市がフライブルク市と姉妹都市のため)。

※フライブルクについては、日本語のWikipediaが英語版よりも遥かに詳しい。もっと深く知りたい場合は、以下のアドレスを参照して欲しい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/SC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF


「おまけ」

ホームユニフォーム

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アウェイユニフォーム

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サードユニフォーム

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コメント

Re: 矢野貴章が契約交渉する、フライブルクとは

ロシアだけでなく、とうとうドイツからもオファーが来ましたね。
日本では代表に名を連ねているものの、得点力にあまり期待できないという批判もありますが、欧州のスカウトは矢野の長所を高く評価しているようで。
(例えて言うなら)カイトみたいなタイプの選手が向こうにはあまりいないのですかね?

長谷部、内田、香川に続いて欲しいです。

W杯効果でしょうかね

>どらぐら様

伊野波にも来たとか。最近、日本人の需要が急速に増えていますね。嬉しいことですが、一部のクラブを除きあまり先に繋がりそうにないロシア以外でお願いしたいところです。

そういった意味では、矢野にとって良いオファーに違いありません。ただ、ハイライトを見る限り、フライブルクはかなり弱いです。降格の本命ですしね。恐らく、左右のサイドハーフで起用されるのでしょうが、かなりの奮闘が求められます。

ドイツでの日本人ブームを期待しましょう!!

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