06 | 2017/07 | 08

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W杯全試合プレビュー・24 

スコア予想


ウルグアイ 0-1 ドイツ


通算成績:62試合中35試合的中








<スカイスポーツ、BBC、ガーディアンを用いたプレビュー>


ウルグアイ対ドイツ

Referee:Benito Archundia (Mexico) 3試合目 イタリア対パラグアイ、ポルトガル対ブラジルを吹いている。WorldReferee.comのレイティングは7.4でまずまず。ドイツ大会では5試合を吹き、同サイトのランキングで2位に入った。今大会のイエローカード提示数は、2→7となっている。ポルトガル対ブラジル戦は、7枚も出しているが、ゲームコントロールには高い評価が与えられた。
Assistants: Hector Vergara (Canada) & Marvin Torrentera (Mexico)
Fourth official:Marco Rodriguez (Mexico)

オッズ:Uruguay 5.00 Draw 3.85 Germany 1.79 ※いずれも主要ブックメーカーの最も高い(倍率が高い=的中時に儲かる)数値

odds_20100710215046.jpg


☆ガーディアンの予想スターティングイレブン

Uruguay-v-Germany-001.jpg


○ウルグアイ

奮闘実らずオランダに屈したウルグアイ。途中交代したフォルランの怪我が不安視されており、ディフェンスリーダーのルガーノは復帰が難しいようだ。

マイナス面が目立つが、プラス面もある。得点源のスアレスと左サイドバックのレギュラーであるフシーレが出場停止からカムバック。戦力は維持している。

ここまで3ゴールのスアレスは得点王のチャンスもあるだけに、モチベーションは高そうだ。


注目の選手は、ルイス・スアレス。

Suarez.png

最後が“神の手”では本人も屈辱だろう。得点王の可能性が残っている以上、貪欲にゴールを狙う。


<戦術的傾向>

・攻撃

フォルランを軸に、前線の3人だけでフィニッシュまで持っていく。左サイドからの攻撃が多い。

組織的な崩しは見られず、ゴールを奪えるかどうかは個人の技術が通用するか否かで決まる。

チャンスメイクも得点もフォルランが担っていただけに、欠場した場合の大幅なパワーダウンは避けられない。

ただ、出場停止明けのスアレスも「独力で得点を挙げる」という意味においては、フォルランの才に匹敵する。


・守備

最終ラインの4人と、その前に位置する3人のMFが連携し、7人で守る。

いずれも1対1に強く、粘りと根気があり、世界のトップチームを相手にしても易々とチャンスはつくらせない。

ただ、中盤の3人が中央に引っ張られてサイドに展開されると、そこで数的不利をつくられて失点することも。



○ドイツ

スペインに敗れ、4回目の優勝は叶わなかった。

残された夢は、クローゼのW杯最多得点記録のみ。幸い、背中の怪我は回復し、出場できる状態になっている(出場は難しいというメディアも少なくないが)。

前日にレーブ監督、キャプテンのラーム、ポドルスキが風邪でダウンしたが、彼らも欠場するほどの重い症状には至らず。ミュラーも出場停止が明ける。クローゼを“漢(おとこ)”にするためのお膳立ては揃った。

スペイン戦は、相手の高い技術を警戒するあまり消極的になり過ぎた。3位と、クローゼの快挙を同時に成し遂げるには、アルゼンチン戦で見せたような、ダイナミックでスピーディーなアタックを取り戻す必要がある。


注目の選手は、ミロフラス・クローゼ。

Klose.png

“伝説”まで残り1つ。そして恐らくは最後のW杯になる。コンディションは良くないが、チーム全体が彼へのバックアップを約束。必ずや結果を残すはずだ。


<戦術的傾向>

・攻撃

両サイドバック、中盤の底に位置する2人、2列目の3人、1トップで厚みのある攻撃を仕掛ける。

チャンスの多くはトップ下のエジルが起点になって生まれるが、彼を追い越してペナルティエリア内に侵入するケディラの「3人目の動き」も得点に繋がりやすい。

ポドルスキやミュラーのサイドからのカットイン、機を見て切り込んでくるシュバインシュタイガーのアタックも破壊力がある。

また、ラームのオーバーラップと精度の高いクロスも武器。クローゼはヘディングだけでなく、ロングボールで裏を取ったり、ポジションを変えながら点で合わせたりする動きも上手い。


・守備

豊富な運動量を生かし、全員守備に近い。1トップのクローゼも、精力的に動いてビルドアップを妨害する。

GKのノイアーは一戦ごとに安定感が増しており、センターバックもシュバインシュタイガー&ケディラと連携して中央突破を許さない。

一方で、サイドを抉られて速いボールをセンターバックの背後に入れられると、脆さを見せる時も。セルビア戦の失点が典型で、サイドを破られ、ヨバノビッチにフリーで合わせられている。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者は過去に9回戦っている。初対戦は1928年。ウルグアイが4-1でドイツを下した。しかし、勝利はこの1度だけ。ドイツが6勝2分1敗と圧倒している。なお、W杯では3回対戦。うち1回は今回と同じ3位決定戦で、ドイツが1-0で勝利した(70年大会)。その他、66年大会の準々決勝はドイツが4-0で勝利、86年大会は1-1で引き分けた。両者の最後の対戦は93年で、ドイツが5-0で勝利した。

・ドイツは5回目の3位決定戦で、これは最多記録。通算成績は3勝1敗。

・ドイツでは、GKのブットとヴィーゼ、DFのタスキとアオゴが未だW杯のピッチに立っていない。出場機会はあるか。

・ドイツのクローゼは、あと1点でロナウドの持つW杯最多得点記録に並ぶ。

・ウルグアイは70年大会でソ連に1-0で勝ってから、1度も欧州勢に勝っていない。

・ウルグアイはオランダ戦が2010年初の敗北だった。それまでは5勝2分。


☆ホットスポット~注目のマッチアップ~

・エジル対ペレス&アレバロ

・スアレス対ノイアー

・クローゼ対ゴディン&ビクトリーノ
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コメント

Re: W杯全試合プレビュー・24

怪我の具合が心配されたフォルランでしたが、見事なボレーでしたね!
最後のFKが入っていたら、単独得点王のチャンスもありましたが・・・。

一方のクローゼは状態が良くなかったのか、ベンチ入りしたものの出場せず。
ロナウドの持つW杯最多得点記録に並ぶことができませんでした・・・。

あのコントロールは凄い

>どらぐら様

クロスの精度も高かったですが、止まった状態で足の振りだけで合わせた彼の技術に脱帽です。
(ノ´∀`*)

FKも惜しかったですね。日本人だけでなく彼もまた、ジャブラニを“手懐けて”いたのでしょう。

クローゼは、監督が状態を見て出さなかったようですね。残念ですが、インザーギのようなスタイルに転換して、4年後を目指して欲しいものです。

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