09 | 2017/10 | 11

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

芦毛の怪物、逝く 

オグリキャップが逝った。享年25。“元祖アイドル”ハイセイコーが“中央”に登場してから15年後、鳴り物入りで中央へと移籍してきたオグリキャップは、ペガサスS(GⅢ)を皮切りに毎日杯(同)、京都4歳特別(同)、ニュージーランドトロフィー4歳S(GⅡ)、高松宮杯(GⅡ)、毎日王冠(GⅡ)と6連勝を飾る。笠松から来た怪物に、“判官びいき”の日本人は熱狂した。

そして、オグリキャップもその期待に応えた。初のGⅠとなった天皇賞(秋)ではタマモクロスに敗れたが、ジャパンカップ3着を経て臨んだ有馬記念でGⅠ初制覇。翌年にはマイルCSを勝ち、連闘で出走したジャパンカップでは世界レコード(当時)で勝ったホーリックスに肉薄した(2着)。

迎えた6歳(現在の5歳)。春に安田記念を勝ち、宝塚記念も2着したものの、秋シーズンは不振に陥る。天皇賞(秋)は6着、ジャパンカップは11着に惨敗。「終わった」とさえ言われた。しかし、ラストランとなった有馬記念では力強い走りで快勝。有終の美を飾るとともに、復活を信じたファンの涙を誘った。

種牡馬としては良い結果を残せなかったが、オールドファンによって語り継がれる彼の功績は、いつの時代にも評価され、愛され、輝いていた。

合掌。

f80797990bf27a5263b2a3aee0ee54c7.jpg

---------- キリトリ -----------

※時間を見付けて加筆します。
スポンサーサイト

コメント

Re: 芦毛の怪物、逝く

わたくし当時競馬の「け」の字もしりませんでしたがやっぱり地元岐阜ではものすごい熱狂振りだったのを記憶しております。
まったく興味のない人でも名前だけは誰でも知っていましたから。
地方競馬からのたたき上げってのも日本人受けする要素だったのかもしれませんね。

最後の有馬記念なんかを見る限り自分でドラマを作り上げれる稀代の名馬だったんでしょうね。
あぁ、合掌・・・

悲しいです・・・

>HHH様

当時のことをご存じの方からコメントを頂けて、嬉しいです。私の知識は所詮、親や媒体、TVによるものですから。それだけのムーブメントを起こせる馬は、今後も滅多に出ないのではないでしょうか。地方から来て、日本のトップになるというのは、ディープインパクト以上の快挙ですよね。いつか、「第二のオグリキャップ」と出逢いたいなと祈ってます。

最後の有馬記念は、馬自身が引退を解っていたのかと思うくらい、前2走と走りが違いました。賢い馬だったのでしょうね。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。