07 | 2017/08 | 09

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【完成】W杯全試合プレビュー・19 

スコア予想


パラグアイ 0-1 日本


スペイン 3-1 ポルトガル


通算成績:54試合中30試合的中





<スカイスポーツ、BBC、ガーディアンを用いたプレビュー>


パラグアイ対日本

Referee: Frank De Bleeckere (Belgium) 3試合目 アルゼンチン対韓国、アメリカ対アルジェリアで主審を務めた。平均レイティングは7.1と平凡。ただし、実力は世界で広く知られるレフェリーだ。
Assistants: Peter Hermans and Walter Vromans (both Belgium)
Fourth official: Peter O'Leary (New Zealand)

オッズ:Paraguay 2.15 draw 3.30 Japan 4.33 ※いずれも主要ブックメーカーの最も高い(倍率が高い=的中時に儲かる)数値


☆スターティングイレブン

start11.jpg


○パラグアイ

別資料を参照。

注目の選手は、アルカラス。

Alcaraz.jpg

守備の柱。ニュージーランド戦で負傷し、土曜日に合流したばかりだが、セットプレーからの得点力もあり、攻守に亘り警戒したい。


○日本

グループEを2勝1敗の2位で突破した。デンマーク戦は世界が驚く完勝。今大会の“サプライズゲスト”として注目を集めている。

岡田監督が掲げた公約の一つ、「世界を驚かせる」は達成されたと言っていい。もう一つの「人もボールも動く」は棚上げされたままだが、W杯で求められるのは勝利のみ。

その意味では、岡田監督が得意とする堅守速攻型への転換は正解だった。

自陣に引いてブロックをつくり、粘り強くはね返して1トップの本田、松井と大久保の両翼の3人で敵のゴールに迫るスタイルは、グループリーグの3戦を通じて完成度が飛躍的に向上。

デンマーク戦は、大会前から最大の武器になると見られていたセットプレーで2点を連取した上で、カウンターからトドメを差すという、理想的な勝ち方だった。

GKの川島、中澤と闘莉王のセンターバック、アンカーの阿部で構成する中央部分の守備は安定しており、長友は“エースキラー”として獅子奮迅の活躍を続ける。

パラグアイのアタッカー陣は強力だが、そうやすやすと点は取られないだろう。

となれば、焦点は攻撃。ブラジルやアルゼンチンも手を焼くパラグアイの守備を崩すのは至難の技だが、彼らの持ち味である激しい当たりはファールを取られやすいだけに、上手くFKを誘って本田あるいは遠藤の一撃に懸けたい。

「攻低守高」の両者の対戦は1点を争う神経戦になりそうだが、焦れずに一瞬の隙を窺い、勝利を掴みたい。


注目の選手は、大久保嘉人。

3戦とも果敢なアタックを繰り返し、コンディションの良さが伝わってくる。オシム元日本代表監督からは度々小言を頂戴しているが、それも期待の裏返し。ゴール、あるいはゴールに直結するプレーで応えたい。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・パラグアイは現在、W杯で4戦負けなし。ただし、これまで決勝トーナメントでは1勝もできていない。しかも、3戦でノーゴールに終わっている。また、W杯で2勝以上したことがない。

・日本は南米勢を苦手としており、W杯ではブラジルに1-4(06年大会)、アルゼンチンに0-1(98年大会)で敗れている。

・日本は本田が得点した試合では6勝、岡崎が得点した試合では11勝している。

・日本はW杯において、ヘディングでのゴールが1度しかない(02年大会の中田英寿)。



スペイン対ポルトガル

Referee: Hector Baldassi (Argentina) 4試合目 セルビア対ガーナ、日本対オランダ、スイス対ホンジュラスを裁いた。レイティングは8.2でトップ。
Assistants: Ricardo Casas & Hernan Maidana (both Argentina)
Fourth official: Carlos Batres (Guatemala)

オッズ:Spain 3.59 Draw 4.42 Portugal 4.36 ※いずれも主要ブックメーカーの最も高い(倍率が高い=的中時に儲かる)数値


☆ガーディアンの予想スターティングイレブン

Spain-v-Portugal-001.jpg


○スペイン

グループHを2勝1敗、4得点、2失点で首位通過した。

プレースタイルを研究された結果、グループリーグでは苦しんだ。

初戦は試合を支配しながらミスも絡んでスイスに完封負け。ホンジュラス戦とスイス戦も、勝ったとはいえ、本来のパフォーマンスからは程遠かった。

自国のメディアからはコンディション不良を指摘されている上、ポルトガルには1958年から10試合で1度しか勝てていない。

さらに、練習中に足首を痛めたラウール・アルビオルが使えず、同じ足首の怪我を抱えるシャビ・アロンソも出場が危うい状態という。

決勝トーナメント1回戦にして“正念場”を迎える形だ。

シャビ・アロンソが欠場の場合は、J・マルティネスが出場予定。あるいはセスクの起用もあるか。

分厚い選手層を誇り、代役には困らないが、コアメンバーの離脱によって微妙に歯車が狂うことも多いだけに、指揮官は頭を悩ませているだろう。

暗い話題が多い一方で、ビジャの好調とイニエスタの復活は心強い。チリ戦でゴールを挙げた両者が、ポルトガル戦のキーマンとなる。


注目の選手は、アンドレス・イニエスタ。

Iniesta.jpg

万全とは言えない状態にも関わらず、チリ戦では貴重な追加点を決めた。「ジダンにも匹敵する」と国内で絶賛される才を、大舞台で示したい。


○ポルトガル

グループHを1勝2分の2位で突破した。

初戦はコートジボワールの圧力に引き分けがやっとだったが、北朝鮮戦では驚嘆のゴールラッシュを上演。ブラジル戦の“及び腰”は多くの観衆からブーイングを浴びたが、決勝トーナメントを見据えた“パワーの温存”とも考えられる。

出場した8試合連続で無失点の守護神エドゥアルドを中心とする守備には安定感があり、中盤も臀部の負傷で戦列を離れていたデコが戻り構成力がグンと高まる。

ようやくゴールを決めたC・ロナウド、リエジソン、ウーゴ・アウメイダらアタッカー陣も自信を深めており、隣国のライバルを蹴落としてのベスト8入りは決して夢物語ではない。


注目の選手は、エドゥアルド。

Eduardo_20100630005357.jpg

V・バイーア以来、久々に誕生した守護神。スペインの猛攻を凌ぎ、勝利をもたらすか。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者は過去に32試合を戦い、スペインが15勝、ポルトガルが5勝、引き分けが12。ただし、58年以降はポルトガルがスペインに1度しか負けておらず、前回の対戦(04年のユーロ)もポルトガルが1-0で勝利している。

・スペインのビジャはW杯において、6試合で6ゴールを挙げている。

・スペインはW杯において、直近の34試合中9試合を無失点で終えている(約26%)。

・スペインのヘスス・ナバスは、グループリーグで118分の出場時間ながら、流れの中から40本ものクロスを上げた。この数値は圧倒的な1位。

・スペインはグループリーグで1枚も警告を受けなかった。これは86年のハンガリー以来となる。なお、スペインは直近の6試合で1度しか警告を受けていない。

・ポルトガルは19試合負けなしで、直近の12試合で僅か1失点。

・ポルトガルは直近のW杯の決勝トーナメント2試合で1点も取れていない。
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