09 | 2017/10 | 11

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W杯全試合プレビュー・16 

スコア予想


ウルグアイ 1-2 韓国

アメリカ 0-1 ガーナ


通算成績:48試合中25試合的中





<スカイスポーツ、BBC、ガーディアンを用いたプレビュー>


ウルグアイ対韓国

Referee: Wolfgang Stark (Germany) 3試合目 アルゼンチン対ナイジェリア、スロベニア対イングランドとも高評価。レイティングは8前後を付けられている。09年のIFFHSのランキングは8位。
Assistants: Jan-Hendrik Salver and Mike Pickel (both Germany)
Fourth official: Joel Aguilar (El Salvador)

オッズ:Uruguay 2.00 draw 3.40 Korea Republic 5.04 ※いずれも主要ブックメーカーの最も高い(倍率が高い=的中時に儲かる)数値


☆スターティングイレブン

Uruguay-Korea.jpg


○ウルグアイ

グループAを2勝1分、無敗かつ首位で突破した。

ディフェンダーとセントラルMFとでブロックを構成する強固な守備(無失点はポルトガルと並びトップ)と、好調のフォルランを中心とする「個」の力に優れたアタッカー陣は、決勝トーナメントに進出するに相応しい質を持っている。

守備陣の重要選手であるゴディンは怪我でメキシコ戦を欠場したが、韓国戦には間に合いそうだ。

攻撃では、南ア戦で採用したフォルラン、カバーニ、スアレスの“トリデンテ”が機能しており、引き続き採用する。


注目の選手は、ディエゴ・ペレス。

Perez_20100626223605.jpg

溢れんばかりの闘争心と無尽蔵のエンジンで敵のキーマンに喰らいつく。攻撃への関与は皆無に等しいが、味方のピンチを未然に防ぐ彼のプレーは、チームに決して欠かせない。


○韓国

グループBは1勝1分1敗、最終戦でナイジェリアを振り切り、2位で決勝トーナメントへ進んだ。

3試合で5得点は、全体で2位タイ。流れの中から、相手の隙を突いて、セットプレーと、色々な形でゴールが奪えるのは強みだ。

いわゆるファンタスティックフォー(パク・ジュヨン、パク・チソン、イ・チョンヨン、キ・ソンヨン)が、要所で存在感を発揮。イ・ジョンスのセットプレーにおける貢献度も忘れてはいけない。

ただ、3戦6失点は決勝トーナメント進出国で最低。ベスト8進出には、守備陣の奮闘が求められる。

ウルグアイ戦に向けた入れ替えがあるとすれば、右サイドバック。チャ・ドゥリのナイジェリア戦でのパフォーマンスは賛否両論で、オ・ボムソクあるいはキム・ドンジンに入れ替えわる可能性がある。

フォーメーションも4-2-3-1を継続するか、指揮官が好む4-2-2に戻すか、諸説入り混じっている。


注目の選手は、キ・ソンヨン。

Ki.jpg

「韓国のジェラード」は、ここまでセットプレーのキッカーとして以外に見せ場がない。豪快なミドルシュートの炸裂はまだか。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・韓国はウルグアイと過去5戦して勝ったことがない。ウルグアイが4勝1分と圧倒している。W杯での対戦は90年大会のグループリーグ。ウルグアイが1-0で勝っている。

・ウルグアイはW杯で3試合連続無失点、5試合連続負けなし(3勝2分、うち4試合が無失点)と絶好調。

・ウルグアイは直近2度の決勝トーナメント1回戦で1点も奪えていない。

・ウルグアイのスアレスは、所属クラブと代表で今季60試合53ゴールを記録。ゴールラッシュを続けている。

・韓国はアジア勢で初めて、2度目の決勝トーナメント進出を達成した。

・韓国はW杯において、南米勢に1度も勝ったことがない。通算成績は1分3敗。


アメリカ対ガーナ


Referee Viktor KASSAI (HUN) 3試合目 ブラジル対北朝鮮、メキシコ対ウルグアイの評価は高く、平均レイティングは7.7。
Assistants: Gabor Eros and Tibor Vamos (both Hungary)
Fourth official: Michael Hester (New Zealand)

オッズ:United States 2.70 draw 3.30 Ghana 3.05 ※いずれも主要ブックメーカーの最も高い(倍率が高い=的中時に儲かる)数値


☆ガーディアンの予想スターティングイレブン

USA-v-Ghana-2-001.jpg

☆テレグラフの予想スターティングイレブン

USA (4-4-2): Howard; Cherundolo, DeMerit, Onyewu, Bocanegra; Donovan, Bradley, Edu, Dempsey; Altidore, Findley.

Ghana (4-3-3): Kingson; Pantsil, John Mensah, Addy, Sarpei; K-P Boateng, Anna, Asomoah; Tagoe, Gyan, A Ayew.


○アメリカ

グループCを1勝2分の無敗で首位通過した。

90分超をペースダウンせずに走り切るフィジカル、ビハインドをものともしない精神力は、W杯出場国中でもトップではないか。

ドノバンを軸に、ブラッドリー、アルティドール、デンプシー、フィンドリーらが織り成す、スピーディーかつパワフルなアタックは、十分な破壊力を持つ。

守備は揺さぶりへの弱さを何度か見せているが、単純な攻撃やパワープレーは通用しない。

ガーナ戦は、出場停止からフィンドリーが復帰。アルティドールと2トップを組む。

守備陣では、アルジェリア戦で出番のなかったオニェウをボーンスタインに代えてセンターバックに起用する見込み。

攻撃的なオプションになる選手として、試合の流れに応じてビーズリー、バドルなどの起用もあるか。


注目の選手は、ランドン・ドノバン。

Donovan.jpg

アメリカの象徴。技術だけでなく、勝負強さ、精神力の高さが光る。アメリカ歴代最多タイとなる11試合目のW杯を、勝利で飾る。


○ガーナ

グループDを1勝1分1敗、2位で突破した。

アフリカ勢で唯一の決勝トーナメント進出であり、アフリカ全土を味方に付けられるとはいえ、チームの状態は芳しくない。

奪ったゴールはいずれもPKによるもの。アイェウ、タゴエ、ギャンらのスピードとテクニックでゴール前までは簡単にボールを運べるものの、その先のアイディアが足りない。

決定的なシュートを外すことも多く、貧打の解消なしにベスト8は望めないだろう。

一方、守備には安定感がある。中盤の底に位置するボアテングとアナンは、敵の攻撃の芽をことごとく摘み、メンサーを柱とするディフェンスラインもミスが少ない。

フィジカルがウリのアメリカの攻撃陣とは噛み合わせもよさそうだ。

ただ、センターバックのレギュラーであるボルサーが負傷でドイツ戦に続き欠場の見込み。

ドイツ戦で抜擢された19歳のジョナサン・メンサーが重責を担う。

本来は攻撃をリードすべきムンタリも“造反”騒動の影響で僅かな出場時間にとどまっている。

ムンタリは、タゴエに代わって先発起用されるという報道もあるが・・・。


注目の選手は、ジョン・メンサー。

Mensah.jpg

度重なる負傷に苦しんでいるが、イングランド・プレミアリーグで鍛えられた守備技能は国際レベル。彼がいるのといないのとではディフェンスラインの落ち着きが全く違う。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者の対戦は1度のみ。06年のW杯で、その時はガーナが2-1で勝利している。

・アメリカはW杯の決勝トーナメント1回戦で4戦3敗。8失点を喫している。最後に勝ったのは1930年。

・アメリカは前節で13試合連続失点に終止符を打った。

・ガーナは直近の5勝がいずれも1-0の辛勝。

・ガーナのW杯における直近の3点はいずれもPK。
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コメント

Re: W杯全試合プレビュー・16

ウルグアイはしたたかでしたね~。
セットプレーで今大会初失点を喫したものの、失点はこれのみ。
中盤の守備では、ディエゴ・ペレスの存在感が光りました。

アメリカvsガーナ、勢いならアメリカでしょうが、果たして。
ちなみにジョナサンとジョンの二人の“メンサー”は、兄弟関係!?

勝負強いウルグアイ

>どらぐら様

ウルグアイの老獪さが発揮された試合でしたね。あとは、どらぐらさんのところにもコメントしましたが、スアレスの存在。あの決勝点は、シュートもさることながら、DFの届かない位置へボールを動かしたステップワークも見事でした。さすがはワールドクラスのストライカーですね。

ペレスは相変わらず守備で闘ってました。他の中盤の選手も、やはり守備に奔走していましたよね。7人で守って3人で点を取るというスタイルで、どこまで上に行けるか。ガーナ戦に注目です。

私の推しているチームの一つ、ガーナが勝って喜んでいますが、前半でスタミナ切れになってしまった無謀なプレーは気掛かりです。どうなることやら。。。

ちなみに、ジョナサンとジョンの2人のメンサーは、特に血縁関係はないようです。
(゚Д゚)ノ

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