05 | 2017/06 | 07

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

W杯全試合プレビュー・14 

スコア予想


パラグアイ 2-0 ニュージーランド

スロバキア 0-1 イタリア

カメルーン 1-2 オランダ

デンマーク 0-1 日本

通算成績:40試合中20試合的中





<スカイスポーツ、BBC、ガーディアンを用いたプレビュー>

◎グループF

1)パラグアイ対ニュージーランド

Referee: Yuichi Nishimura (Japan)
Assistants: Toru Sagara (Japan) & Jeong Hae Sang (South Korea)
Fourth official: Koman Coulibaly (Mali)


☆ガーディアンの予想スターティングイレブン

Paraguay-001.jpg


○パラグアイ

センターバックのアルカラスが足首を痛めている。

ただ、幾つかのメディアの予想先発リストには名前がある。

出場できるならば、前節と同じ11人が先発する見通し。サンタ・クルスも大丈夫のようだ。

また、怪我からの復帰を目指すサンタナが回復。試合展開によっては試運転もあるか。


注目の選手は、エンリケ・ベラ。

Vera.jpg

キャリアの大半をエクアドルで過ごし、国際的には無名ながら、指揮官の寵愛を受けて予選からレギュラー。期待に応えて前節はゴールを奪った。


○ニュージーランド

先発は前節と同じになる見込み。

守護神のモスが4試合の出場停止から解き放たれるが、好パフォーマンスを維持するパストンを代える理由はない。

また、キャプテンのティム・ブラウンも、肩の怪我は治ったが、ベンチから出場を待つ。


注目の選手は、マーク・パストン。

Paston.jpg

好セーブを連発し、注目されている。ベテランらしい、落ち着いたセービングはチームに安心感をもたらす。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者は過去に1度だけ対戦している。95年にチリで親善試合を行ない、パラグアイが3-2で勝利した。

・パラグアイはこれまで、各W杯で1度以上勝ったことがない。

・パラグアイは直近の13勝のうち12が完封勝利。

・パラグアイはW杯において、欧州勢以外と対戦した直近の5試合で1度も負けていない。3勝2分という成績。

・ニュージーランドは公式戦で5試合負けなし。

・ニュージーランドはFIFAランク50位以内の国と8度戦い、1度しか勝ったことがない。


2)スロバキア対イタリア

Referee:Howard Webb (England)
Assistants: Darren Cann & Michael Mullarkey (both England)
Fourth official:Subkhiddin Mohd Salleh (Madasgascar)


☆ガーディアンの予想スターティングイレブン

Slovakia-001.jpg


○スロバキア

コンディション不良で前節は終盤のみの出場にとどまったストフが先発するようだ。

また、左サイドバックはサラテに代わってマレク・チェフが出場する見込み。


注目の選手は、ミロフスラフ・ストフ。

Stoch.jpg

前節は膝の怪我で本調子ではなかった。先発に復帰するこの試合で、トゥヴェンテのレギュラーたる才を見せられるか。


○イタリア

リッピ監督はピルロのベンチ入りを明言。先発は難しいようだが、どこかで投入するのは間違いない。

また、あまりの低調ぶりにニュージーランド戦で前半だけで代えられたペペとジラルディーノに代わり、ディ・ナターレとパッツィーニが先発する可能性がある。

モントリーボの好調を受け、フォーメーションは4-4-2から再度、4-3-3に戻すようだ。

なお、ブッフォンは未だ復帰の目処が立っておらず、マルケッティがゴールを守る。


注目の選手は、モントリーボ。

Montolivo_20100624211412.jpg

低空飛行のアズーリにあって、健闘ぶりの目立つプレーメーカー。巧みなパスは一見に値する。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者の対戦は、98年の親善試合のみ。その時はイタリアが3-0で勝っている。

・スロバキアは48試合連続でゴールレスドロー(スコアレスドロー)がない。

・スロバキアは予選で3試合しか無失点がなく、守備は堅いと言えない。

・スロバキアが今大会の2試合で記録した枠内シュートは3本。

・イタリアはW杯で3戦連続1-1というスコアで試合を終えている(PK戦でフランスを破った06年の決勝を含む)。

・イタリアが最後にグループリーグで敗退したのは74年まで遡る。8大会連続で突破している。

・イタリアがW杯で喫した直近の4つの失点はいずれもセットプレーから。



◎グループE

1)カメルーン対オランダ

Referee: Pablo Pozo (Chile)
Assistants: Patricio Basualto and Francisco Mondria (both Chile)
Fourth official: Khalil Al Ghamdi (Saudi Arabia)


☆ガーディアンの予想スターティングイレブン

Cameroon-001_20100624211125.jpg


○カメルーン

ル・グエン監督は何人かの入れ替えを示唆している。

先発に入りそうな選手についてBBCは、GKカメニ、R・ソング、シュジュ、ボン(以上、DF)、MFマティプ、FWチュポ・モティングを挙げた。

ガーディアンは小規模なチェンジを予想しているが、果たして。


注目の選手は、リゴベル・ソング。

R-song.jpg

r-song.png

17歳でW杯デビューを飾った彼も、峠を過ぎた。仙人のような容貌に驚いた人も少なくないだろうが、国と自身のW杯最終戦を飾れるか。


○オランダ

ファン・マルバイク監督は、「日本戦からメンバーを入れ替えるつもりはない」という趣旨の発言をしている。

ロッベンのコンディションは実戦で使える程度まで戻ってきているようだが、決勝トーナメントを見据えて起用には慎重な構え。

出番はないかもしれない。


注目の選手は、エライロ・エリア。

Elia.jpg

日本戦では長友に封じ込まれたが、今大会で彼が見せてきたパフォーマンスは上々。途中出場からゴールを狙う。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者は2度対戦しているが、カメルーンは1度もオランダからゴールを奪えていない。

・カメルーンは9戦勝ちなし。

・オランダは2008年9月にオーストラリアに1-2で敗れてから21戦負けなし。

・オランダはW杯でアフリカ勢と3度対戦し、無敗。

・オランダはW杯において、直近の6試合で2点しか許していない。4試合を完封している。

・オランダは直近の公式戦で10戦10勝。


2)デンマーク対日本

Referee: Jerome Damon (South Africa)
Assistants: Celestin Ntagungira (Rwanda), Enock Molefe (South Africa)
Fourth official: Martin Hansson (Sweden)


☆ガーディアンの予想スターティングイレブン

Denmark-001.jpg


○デンマーク

ベントナーは本調子ではないが、先発出場する。

キアルが出場停止のセンターバックには、クロルドルップが入る見込み。


注目の選手は、ヨン=ダール・トマソン。

Tomasson.jpg

デンマークの英雄は、前節こそ低調なパフォーマンスだったが、まだまだ欠かせない存在。ベントナーばかりに気を取られないようにしたい。


○日本

出場停止者および負傷者はおらず、オランダ戦と同じメンバーで試合に臨む。


注目の選手は、大久保&松井の両サイドアタッカー。

デンマークの生命線は、サイド攻撃。それを2人の果敢なアタックで封じ込めたい。カウンター時の起点としても期待がかかる。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者の対戦は71年まで遡る。その時は日本が3-2で勝利した。なお、その試合に釜本氏とオルセン監督が出場していたのは有名。

・デンマークは、カメルーン戦で初めて、W杯での逆転勝利を達成した。

・デンマークはW杯において、4回のPKを得ているが、いずれも成功している。

・デンマークはW杯での15試合で2回しか引き分けがない。

・日本はW杯で6度、欧州勢と対戦しているが、勝ったのは1度だけ。02年のベルギー戦。

・日本はW杯において、無失点以外で勝ったことがない。


★デンマーク攻略のために、デンマーク分析

<攻撃>

・右のロンメダール、左のグロンキアを使い、縦へとボールを動かす。両者は早めにクロスを上げる傾向があり、その場合はファーが多い。逆サイドからペナルティエリアに入ってくる動きもよく見ている。

・カメルーン戦では、トマソンとヨルゲンセンが中盤の中央でボールの収まり所となり、タメをつくっていた。リズムチェンジも担う。

・やや右サイドからの攻めが多く、手数をかけない。カメルーン戦の同点ゴールは、最終ラインからのロングパスをロンメダールが受け、一気にエリア内へと侵入し、折り返しにベントナーが詰めた。

・ベントナーをポストに使ったカウンターは強力。カメルーン戦ではベントナーともう1人だけで崩すシーンもあった。

<守備>

・最終ラインはペナルティエリア前まで深く引いて、4枚のブロックを形成。その前をアンカー役のC・ポウルセンが守り、くさびのボールに対しては即座にアプローチする。

・トマソンとヨルゲンセンが前へ出た際、中盤の真ん中にスペースが空きがちになる。C・ポウルセンが1人で埋める形になり、その両脇にスペースが生まれる。

・4+4の2ラインが遠くなりがちなのも欠点。

・センターバックは屈強だが、裏へ入ってくるボールに対しては応対が遅れる傾向にある。

・両サイドバックが上がった裏にもスペースができやすい。

・前半終了間際など、疲れてきている時間帯にミスが多い。
スポンサーサイト

コメント

Re: W杯全試合プレビュー・14

いよいよあと5時間を切りましたね。
各所でデンマーク分析がなされていますが、「高地→低地→高地」の順に戦う日本の体力面も心配です。
後はセットプレーですかね。

幸運を祈ります。

ホッとしました

>どらぐら様

日本の緻密な準備(高地対策など)も実っての勝利だと思います。セットプレーの守備に警戒していましたが、まさか攻撃で2点取れるとはw

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。