09 | 2017/10 | 11

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

W杯全試合プレビュー・9 

スコア予想


オランダ 0-1 日本

ガーナ 1-0 オーストラリア

カメルーン 0-0 デンマーク



通算成績:23試合中12試合的中



<スカイスポーツ、BBC、ガーディアンを用いたプレビュー>

◎グループE

1)オランダ対日本

Referee: Hector Baldassi (Argentina) 2試合目 前試合(セルビア対ガーナ)のレイティング8.5(worldreferee.com)
Assistants: Ricardo Casas and Hernan Maidana (Argentina)
Fourth official: Martin Hansson (Sweden)

Odds Netherland 1.44 Japan 10.80 Draw 4.63 ※※いずれも主要ブックメーカーの最も高い(倍率が高い=的中時に儲かる)数値

Holland-001.jpg


○オランダ

ファン・マルバイク監督はデンマーク戦と同じメンバーで臨むとされている。

ロッベンは「普通に考えて出場できない」(同監督)。

ただ、リードを許した終盤などの緊急事態には出場もあるか。


注目の選手は、スナイデル。

Sneijder.jpg

オランダの攻撃は、彼から始まると言っても過言ではない。

初戦は低い位置からゲームをコントロールし、パス総数74本、成功率78%と上々の出足。

怖い存在だ。


○日本

初戦は出場しなかったが、コートジボワール戦で負傷した今野も使える状態にある。

国内のメディアは、その稲本か今野のアンカーへの起用、岡崎の先発、中盤の並び替えなど様々な「オランダ対策」を示唆しているが、海外メディアはカメルーン戦と同じ布陣を予想している。

BBCは「ウルトラディフェンシヴ4-1-4-1」と書いているが、余計なお世話だ。


注目の選手は、両サイドバック。

駒野&長友、今野&長友、内田&長友、阿部&長友など色々な組み合わせがあるが、オランダのサイド攻撃を抑えずして勝利はない。責任は重大だ。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者の対戦は過去に1度のみ。オランダが3-0で勝利した。

・オランダはファン・マルバイク政権下、2008年の9月から20試合負けなし。

・オランダはW杯において、アジア勢に3戦3勝。10得点している。内訳は、78年のイラン戦が3-0、94年のサウジアラビア戦が2-1、98年の韓国戦が5-0。

・オランダはW杯において、直近の5試合で2点しか許していない。

・日本がW杯で決めた7ゴールのうち6点はMFが決めている(本田もMF扱い)。


☆オランダを攻略するために

・果敢に上がるサイドバックの裏を突く

右のファン・デル・ヴィール、左のファン・ブロンクホルストとも、ボールポゼッション時は前へ出る。

その背後には大きなスペースができるだけに――特に、ファン・ブロンクホルストの左。左ウイングのファン・デル・ファールトがほとんど守備をしないのも大きい――、積極的にカウンターを狙っていきたい。

・デ・ヨンクをファウルトラブルにする

今大会は、後ろからのタックルに厳しい。デ・ヨンクはスライディングタックルを多用するだけに、彼を狙い撃ちにしてみるのも手。

ただし、彼とファン・ボメルで組む中盤のセンターは屈強。サイドに釣ってから仕掛けるなど工夫が要る。

・センターバックを揺さぶる

マタイセンとハイティンハのコンビは、ガツガツ当たりに来るというよりは、待ち構えて仕留めるタイプ。ドリブルでラインを下げさせ、隙を作りたい。

・アタッキングサードでは自由にプレーさせない。

僅かなスペースでも与えてしまえば精度の高いミドルシュートが飛んでくる。スナイデルやファン・ペルシーには、ぴったりと付きたい。

・中央を厚く守る

デンマークの中央に人数をかける守り方は参考にしたい。上背がなく、足元で繋いで崩しに来るオランダは、必然的にシュートレンジが中央に寄る。

サイドはある程度で見切りをつけ、割り切って中で跳ね返すというのも効果がありそうだ。


2)カメルーン対デンマーク

Referee: Jorge Larrionda (Uruguay) 2試合目 前試合(コートジボワール対ポルトガル)のレイティングは7.5(worldreferee.com)
Assistants: Pablo Fandino and Mauricio Espinosa (both Uruguay)
Fourth: Peter O'Leary (New Zealand)

Odds Cameroon 3.15 Denmark 2.55 Draw 3.40 ※いずれも主要ブックメーカーの最も高い(倍率が高い=的中時に儲かる)数値

Cameroon-001.jpg


○カメルーン

日本戦での無得点を受け、エトーをセンターに移す可能性がある。本人もセンターでのプレーを希望している。

また、初戦を欠場したソングがマティプに代わって中盤の底に入る見通し。

ガーディアンは、初戦からガラッと変わった布陣を予想しているが、そこまでの改革に踏み切るかどうか。

監督を批判したエマナの処遇も未定。


注目の選手は、A・ソング。

Song.jpg

カメルーンの中盤でオーガナイズ役を務められるのは彼しかいない。怪我明けで状態は不安だが、グループリーグ突破のために休んではいられない。


○デンマーク

負傷者が続出し、まさに野戦病院の体をなしている。

トマソンはもも、ベックマンは爪先の怪我で別メニュー調整中で、出場可能とはいえキアルは膝、ダニエル・イェンセンはアキレス腱を痛めている。

ベントナーも本調子ではなく、時間限定の起用となる見通し。


注目の選手は、ロンメダール。

Rommmedahl.jpg

オランダ戦では右サイドを疾走し、ゴールへの道筋を切り拓いた。堅守速攻のデンマークにとって、彼と左サイドのカーレンベリは欠かせない両翼だ。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者の対戦は過去に2試合(共に親善試合)。それぞれ1勝ずつで、スコアは共に2-1だった。

・カメルーンはル・グエン監督の下で8試合勝ち星がない。

・カメルーンはW杯において、決勝トーナメントに進出したのは5回中1回のみ。

・カメルーンはW杯において欧州勢と11回対戦し、1勝しかしていない。

・デンマークはW杯において、アフリカ勢に負けたことがない(3戦1勝2分)。

・デンマークは過去3度のW杯で全て決勝トーナメントに進出している。

・デンマークはW杯において、直近の14試合のうち2回しか引き分けがない。

・デンマークは直近の3試合を全て敗れており、いずれも無得点で終わった。


◎グループD

1)ガーナ対オーストラリア

Referee Roberto Rosetti (Italy) 初登場
Assistants Paolo Calcagno (Italy) and Stefano Ayroldi (Italy)
Fourth official Carlos Simon (Brazil)

Odds Ghana 2.11 Australia 4.33 Draw 3.5 ※いずれも主要ブックメーカーの最も高い(倍率が高い=的中時に儲かる)数値

Ghana-001.jpg


○ガーナ

怪我人はおらず、セルビア戦の勝利の余勢を駆って同じ11人が先発に名を連ねる見込み。

ただし、一部報道によると、18日の練習で主将のメンサー、メンサーとコンビを組むセンターバックのボルサーが負傷を抱えているという。


注目の選手は、アンソニー・アナン。

Annan_20100619111900.jpg

ボアテングとのコンビは、セルビアの中盤に仕事をさせなかった。ローゼンボリに所属しており、国際的には無名だが、素質を高く評価されている守備的MF。


○オーストラリア

初戦の大敗とケイヒルの退場を受け、ファーベーク監督は先発の見直しを示唆。ケネディ、キューウェルの起用が予想されている。

また、守備的MFのグレッラが膝を負傷。欠場の場合、代役はクリナか。


注目の選手はキューウェル。

Kewell.jpg

股関節痛に苦しんだが、ようやく実戦復帰が可能となった。怪我に祟られ、往年の切れ味はないが、その左足は錆ついていない。ケイヒルがいなくなった今、攻撃の軸として存在感を発揮したい。


☆ガーディアン紙およびBBCの“トリビア”

・両者は過去に7回対戦し、オーストラリアが4勝、ガーナが2勝、引き分けが1。

・両者は過去に南アフリカで対戦しており(96年、ダーバン)、その時はガーナが1-0で勝利した。※ガーディアンは2-0でガーナが勝っているとしているが・・・。

・W杯において、オーストラリア絡みの直近3試合で5人が退場している。

・ギャンは、今年の国際大会で6試合4ゴールと当たっている。

・オーストラリアは、W杯の直近8試合で僅か1勝。うち6試合は無得点に終わっている。無失点も1度だけ。
スポンサーサイト

コメント

Re: W杯全試合プレビュー・9

いよいよあと4時間後ですか。
圧倒的にオランダ有利との予想ですが、ここまで来たら選手たちを信じて応援するしかありません。
デ・ヨンクは、確か昨秋のフレンドリーマッチでもイエローカードをもらってましたかからねぇ。
確かに狙い目かも。

デンマークが見せた速攻時のサイドチェンジ、これで何とかチャンスを作り出し、流れからのゴール、あるいはセットプレーからのゴールを奪いたいですね。

勇戦しましたが

>どらぐら様

残念な結果でしたが、デンマーク戦は引き分け以上でよくなりましたし、最終戦を迎える状態としては決して悪くないですよね。

デ・ヨンクは、いつ見てもプレーが荒っぽくて、どうにも好きになれません。その割に、世界的には評価が結構高いんですよね。納得いかんw

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。