07 | 2017/08 | 09

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来日するセルビア代表の全貌 

日本代表は7日、セルビア代表とキリンチャレンジカップ2010を戦う。セルビア代表はオール国内組、さらにはラドミール・アンティッチ監督が来日しないという“手抜き”ぶりだが、彼らのテンションやコンディションがどうあれ、W杯を前に自チームの完成度を高めるための貴重な機会。有意義に活用したい。そしてフットボールマニアも、有望な若手揃いのセルビア代表を注意深くチェックできることを喜ぶべきだろう。欧州主要リーグへの移籍も可能な選手が、埋もれているのだから――。


○セルビアのデータ○

1)プロリーグ発足

1923年(旧ユーゴスラビア時代)

2)競技人口

協会登録者が13万2000人余、非登録者が44万1700人余。
国民770万人に対し、5.7%が競技者。

3)ワールドカップ出場

南ア大会で11回目(南ア大会出場国中9位)

4)ユーゴスラビア時代の経歴

W杯最高成績4位(30年、62年)
欧州選手権準優勝(60年、68年)
五輪(金1、銀3、銅1)

5)国内の著名クラブ

レッドスター(91年にインターコンチネンタルカップ制覇)
パルチザン(リーグ優勝20回、国内カップ戦優勝10回)

6)現代表の監督

ラドミール・アンティッチ

監督の経歴:95-96シーズンにA・マドリーでリーグとカップ戦の2冠制覇)、
2002-03シーズンには低迷していたバルセロナの監督に就任。
リーグ戦15位から6位まで引き上げ、チャンピオンズリーグはベスト8。
南アW杯予選では、フランスを抑えて首位通過を果たした。

※ただし、今回は指揮を執らない。代役として、国内のヤボルを率いるラドバン・チュルチッチが指揮を執る。

7)現代表の主なスター選手

デヤン・スタンコビッチ(インテル)、ネマニャ・ビディッチ(マンチェスター・ユナイテッド)、ミロシュ・クラシッチなど。

8)現代表の基本フォーメーション

フラットな4-4-2。個人技に優れる選手達の個性を前面に出したスタイル。

9)W杯の所属グループ

D組。ドイツ、オーストラリア、ガーナと同居。





セルビア代表の来日メンバー

※カッコ内は所属クラブ

★=3月3日のアルジェリア戦にも招集

<GK>

★ジェリコ・ブルキッチ(ボイボディナ)

Brkic.jpg

コーチングに優れたGK。先発か。

ミラン・ヨバニッチ(スパルタク・ズラティボル・ボーダ)

Jovanic.jpg

反応と1対1が武器。


<DF>

パブレ・ニンコフ(レッドスター)

Ninkov.jpg

クロスが上手い攻撃的な右サイドバック。ロングスローも凄い。右サイドバックで先発か。

ミロスラフ・ブリチェビッチ(ボイボディナ)

Vulicevic.jpg

恐らく控えの右サイドバック。

ミラン・ビロティッチ(レッドスター)

Vilotic.jpg

ハードマークが得意のセンターバック。先発の可能性は高い。

ボイスラフ・スタンコビッチ(パルチザン)

Stankovic_20100402192703.jpg

190cmの長身で、テクニックも持つ。左サイドバックとセンターバックができるが、メンバー的にセンターバックで起用か。

ミロバン・ミロビッチ(ヤボル)

Milovic.jpg

ジャンプ力とスピードには欠けるが、長身でマークも上手い。センターバックで先発か。

マルコ・ロミッチ(パルチザン)

Lomic.jpg

クロスの精度には定評のある左サイドバック。背も188cmと高い。左サイドバックで先発か。


<MF>

★ラドサフ・ペトロビッチ(パルチザン)

Petrovic.jpg

フル代表経験のある20歳。193cmの長身。守備的MFだがパスも上手く、中盤の舵取り役になるか。

リュボミル・フェイサ(パルチザン)

Fejsa.jpg

テクニックのあるセントラルMF。守備も平均点でスタミナは十分。先発の有力候補。フル代表経験あり。

ニコラ・ミトロビッチ(ナプレダク)

Mitrovic.jpg

特筆すべき能力はなく、控えか。テクニックはそこそこ、守備もまずまず。まさに平均点。

ネマニャ・トミッチ(パルチザン)

Tomic.jpg

右サイドを突破して、クロスを上げる。メンタルの弱さが課題か。通常通りの4-4-2なら、中盤の右で出場か。

ニコラ・ベリッチ(OFKベオグラード)

Beljic.jpg

今回の招集選手では年齢が上から2番目の選手。右サイドが主戦場。ただ、これといった武器がない。

アレクサンダル・ダビドフ(パルチザン)

AleksandarDavidov.jpg

選ばれた理由が分からないと言っては失礼だが、国際試合で通用するレベルか疑問。出番はあるのか。

ドゥシャン・タディッチ(ボイボディナ)

Tadic_20100402192443.jpg

弱冠20歳ながらフル代表出場歴を持つ左サイドアタッカー。ドリブル、クロスとも上手く、要注意。


<FW>

★デヤン・レキッチ(レッドスター)

Lekic.jpg

名門レッドスターの9番。193cmの長身だが、足元も上手い。決定力もあり、警戒が必要。アルジェリア戦でも呼ばれていた。

ドラガン・ムルジャ(ボイボディナ)

Mrdja.jpg

187cmながら、スピードタイプ。飛び出しも上手そう。ただ、ドリブルやパスは不得意のようだ。

アンドリヤ・カルジェロビッチ(ラド)

Kaludjerovic.jpg

21歳のヤングストライカー。決定力は高い。まだまだ成長途上か。
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コメント

Re: 来日するセルビア代表の全貌

クロアチアサッカーに詳しい長束恭行氏のブログにも、今回来日するメンバーについて書かれていましたね。
氏が注目選手として挙げていたのが、ブルキッチ、ニンコフ、ペトロビッチ、ダディッチ、レキッチでした。

こうやってFMの能力と併せて説明されると、どんな特徴の選手なのかわかりやすくて良いですね!
グラサポ的には、今回の試合は「今後獲得する可能性のある新外国人選手の品評会」になるかもしれません(苦笑)

放送では

>どらぐら様

ニンコフ、ペトロビッチ、タディッチ、レキッチを推しましたが、専門家である長束氏の意見と近いようで安心しました♪
(*´ω`*)

長束氏はフットボリスタにも定期的に書いていて、その独自性の高い情報は重宝させてもらってます。

FMは、色々な用途で使えるのがいいですよね。生放送の際にも、とても助けられてますw

セルビアに太いパイプを持つピクシーがいる名古屋さんにとっては、確かに品評会になるかもしれませんねwww

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