05 | 2017/06 | 07

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【完成】セルビア代表は国内リーグ選抜で来日 監督も不在?! 

4月7日に行われるキリンチャレンジカップで対戦する日本代表とセルビア代表のメンバーが発表された。日本代表では、栗原、山瀬、矢野らが復帰。若手を中心に臨んだアジアカップ最終予選のイエメン戦で代表デビューを果たした永井も選ばれた。当日は国際Aマッチデ-ではないため、海外組は不参加。主力の大半が欧州の主要リーグに所属するセルビア代表も、国内組での来日となる。なお、同国代表のラドミール・アンティッチ監督は日本戦の指揮を執らないことが決まっている。

「国際Aマッチデ-ではない」。この言葉は水戸黄門の印籠に匹敵する力を持っている。主力の9割以上が“海外組”のセルビア代表は、大方の予想通り、国内リーグ選抜での来日を決めた。同国の英雄で、現在は名古屋グランパスの監督を務める「ピクシー」ことドラガン・ストイコビッチの“口添え”があれば――という淡い期待もあったが、それは淡雪のように儚く消えた。来日する18人のうち代表キャップを持つのは5人のみ。その5人も大半が重要な試合で起用された経験のない若手だ。W杯本番までの限られた日数を考えれば、代表として集まり、他国と対戦できる機会は非常に貴重だが、真剣勝負は望めそうにない。

中澤と闘莉王のバックアッパーとして期待される栗原、攻撃の幅を広げられる山瀬と矢野、永井のテストも、学力試験に置き換えれば、全国模試でなく塾単位の小規模な模試で行われるに等しく、その“判定”をどこまで信じられるのか。実力を発揮できる時間や場所を与えられず、あっさりとメンバー外になった岩政や小笠原、平山らの二の舞にならないか、不安は募る。

そもそも、栗原、山瀬、矢野、永井の4人には何を求めているのか。まず、栗原については明確だ。184cm80kgの恵まれた肉体と「エアウォーク」とも称される滞空時間の長いジャンプを備え、岡田監督も「世界で戦える」と高く評価する彼のタスクは、センターバックの“3番手”として存在感を発揮すること。このポジションの絶対的レギュラーは中澤と闘莉王だが、年齢的な理由からか怪我での離脱が少しずつ増えてきており、“保険”はかけておかなければならない。そうした中で白羽の矢を立てたのは、経験豊富な岩政でなく“愛弟子”だった。本番まで僅かな時期に新しい選手を組み込むと、守備組織に綻びがでやすいというリスクはある。しかし、栗原は岡田監督の守備をよく知ってるだけに、そのリスクも抑えられる。ある意味では、妥当な選出と言える。

先日の川崎戦の2得点で改めて崩しの局面での高い打開力を示した山瀬も招集された。スペースと前を向ける時間さえ与えられれば、独力でゴールへの道を切り拓けるため、使い方によっては“切り札”になりえる。ただ、プレースタイルや課せられるタスクの内容的には松井大輔や石川直宏と被る部分が少なくない。また、積極的に組み立てに参加するわけでも、前線で身体を張れるわけでもなく、周囲のお膳立てがあって生きるタイプで、組織にはめ込みづらい面もある。岡田監督はどういう起用方法を考えているのだろうか。

永井は、戦力としてよりも、将来性を加味した上で経験を積ませるためだろう。圧倒的なスピードとブラジル仕込みのテクニックが可能にする緩急自在のドリブルは、大学レベルを超越しており、Jリーグでも十分に通用する。試合終盤での投入が予想されるが、疲労の溜まった相手を翻弄する姿が見られるかもしれない。

一方で、矢野のメンバー入りは意外だった。開幕からノーゴールで、これといったインパクトを残していない。与えられた新しいポジション(左の攻撃的MF)がしっくりきていないというエクスキューズはあるが、どこにで使うのかという疑問も含めて首を傾げてしまう。むしろ、怪我から復帰して徐々にエンジンが温まりつつある前田遼一を試すべきだったのではないか。ロングボールでも裏へのスルーパスでも対応できる彼のオールラウンダー性は、稀有であり貴重だ。指揮官との“不和”も一部で報じられているが、切り捨ててしまうのはあまりにもったいない。

4選手とも使い道は色々と考えられる。ただ、繰り返しになるが、ぬるい相手に起用したところで真価を見極れるかどうかは甚だ疑問だ。記者会見では例によって質問者を煙に巻いていたが、はぐらかしの笑顔の裏には我々が思い及ばない深謀遠慮があると信じたい。そうでなければ、選手もスタッフも、そして我々サポーターも無駄な90分を過ごすことになる。

※3月31日20時から、「ニコ生」で「セルビア代表を知って、キリンチャレンジカップをより楽しもう」を放送予定。セルビア代表の歴史と、来日する選手について一緒に学ぼうという企画です。お時間があれば、お立ち寄り下さい。

なお、両国のメンバーは以下の通り。

<日本代表>

GK
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)

DF
中澤佑二(横浜FM)
駒野友一(磐田)
栗原勇蔵(横浜FM)
今野泰幸(FC東京)
徳永悠平(FC東京)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)

MF
中村俊輔(横浜FM)
稲本潤一(川崎)
遠藤保仁(G大阪)
石川直宏(FC東京)
山瀬功治(横浜FM)
阿部勇樹(浦和)

FW
玉田圭司(名古屋)
矢野貴章(新潟)
興梠慎三(鹿島)
岡崎慎司(清水)
永井謙佑(福岡大学)


<セルビア代表>

GK
ジェリコ・ブルキッチ(ボイボディナ)
ミラン・ヨバニッチ(スパルタク・ズラティボル・ボーダ)

DF
パブレ・ニンコフ(レッドスター)
ミロスラフ・ブリチェビッチ(ボイボディナ)
ミラン・ビロティッチ(レッドスター)
ボイスラフ・スタンコビッチ(パルチザン)
ミロバン・ミロビッチ(ヤボル)
マルコ・ロミッチ(パルチザン)

MF
ラドサフ・ペトロビッチ(パルチザン)
リュボミル・フェイサ(パルチザン)
ニコラ・ミトロビッチ(ナプレダク)
ネマニャ・トミッチ(パルチザン)
ニコラ・ベリッチ(OFKベオグラード)
アレクサンダル・ダビドフ(パルチザン)
ドゥシャン・タディッチ(ボイボディナ)

FW
デヤン・レキッチ(レッドスター)
ドラガン・ムルジャ(ボイボディナ)
アンドリヤ・カルジェロビッチ(ラド)
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コメント

Re: 【加筆中】セルビア代表は国内リーグ選抜で来日 監督も不在?!

恐らく岡田監督の頭の中では、W杯メンバー23人の少なくとも半分は固まっていると思うので、後は切り札とセンターバックのバックアッパー選びなのでしょうね。

しかし、セルビア代表が思ったよりもメンバーを落としてきましたね。
主力が来ないことはわかりきっていましたが、国内組ばかり。
おまけに監督も指揮しないって・・・。
このチームにどんな内容で勝ったところで、W杯に向けて明るい材料を見つけるのは難しそうですね。

ニコ生を聞いたので・・・

記念に死亡フラグ置いていきますねw

ニコ生の最後の言葉を聞いて、、
続きの言葉がこれしかうかばんかった・・・w




間もなく、同居人がお風呂から・・・・

結局、それが最後の言葉だった・・・




きっと、放送直後に鬼に粛清されるんだろうなと予想wwww

この時期ですから

>どらぐら様

各国の監督は7割~9割、メンバーを決めていると言われますね。岡田監督も7割は決めたと語っていたような。骨格となるメンバーを固めて、あとはオプションの選定。どらぐらさんの仰る通り、攻撃の切り札とセンターバックでしょう。

セルビア代表はオール国内組ですね。しかも、若手ばかり。近日中にどんな選手かをまとめたものを公開する予定ですが、もしかしたらデラップ並みのロングスローを持つ選手が出場するかもしれません。FM2010でロングスローが18に設定されている右サイドバックがいましたから。ちょっと楽しみですw

吹いたwww

>libero様

ちょっwww
(;・∀・)

面白すぎる“後日談”を創らないで下さいw

一応、許可を得てやっているので、ヘッドセットを破壊されたり、怒られたりなんてしてませんよ!

それにしても、まさかそんなとこで切れていたとはつゆ知らず・・・恥ずかしい限りですw
(;^ω^)

ってか、わざわざ聴いて下さり、ありがとうございます。
m( __ __ )m

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