09 | 2017/10 | 11

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突貫ドリブラー、カルチョを切り裂く:注目のニューフェイス~セリエA編~ 

近未来のフットボール界を背負って立つであろうダイヤの原石を紹介する当連載。今回はワールドサッカーダイジェスト2月18日号にて「ブレイク必至のニューフェイス」として取り上げられた、パルマ所属のジョナタン・ビアビアニーを、Football Manager 2010内の能力値とともに紹介する。フランス担当スカウトが“一目惚れ”した15歳の少年は、キエーボ、モデナで丹念に研磨され、21歳となった今、パルマで輝きを放ち始めた。カルチョの堅牢を切り裂くドリブラーとして――。

Jonathan Biabiany(ジョナタン・ビアビアニー)  パルマ所属 

1988年4月28日生まれ 177cm 73kg

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アンリやアネルカ同様、パリ郊外のバンリュー(低所得者居住区)育ちだが、エリート街道を歩んできた彼らとは異なり、少年期は無名のアマチュアクラブに所属していた。その彼を見出したのは、インテルのフランス担当スカウト。時間つぶしのために訪れた試合で、15歳の少年が見せるプレーに目を奪われたという。

こうして10人家族が暮らす狭いアパートを飛び出し、ミラノに渡ったビアビアニーは順調に成長を遂げ、06-07シーズンにコッパ・イタリアで1軍デビュー。その後は出場機会を求め、キエーボやモデナで武者修行を積んだ。

図抜けたスピードとテクニックの持ち主で、この年代ではトップクラスの突破力を誇る。本職はセカンドトップだが、水準以上の走力も兼備するため、ウイングとしても優秀だ。まだ好不調の波が激しく、時に球離れも悪くなるが、才能に疑問の余地はない。パルマにレンタル中の現在はともかく、今後1~2年間の努力次第では、インテルでも通用するアタッカーに化けそうだ。

---------- キリトリ -----------

2004年にミラノへと降り立った彼は、Jonathan Begoraと登録されていた。2007年1月にはコッパ・イタリアのエンポリ戦でセバスティアン・リバス(現・フランス2部ディジョン所属)とともにデビュー。同年8月にキエーボへとレンタルに出されるが、トップチームでの出場機会はなかった。08年1月からはモデナに所属し、53試合に出場して9ゴールと活躍。今季はパルマでスターターの座を射止め、上述のように好不調の波こそあるものの、得意のドリブルでチャンスをつくり、チームの勝利に貢献している。レンタル元のインテルは、マリガの獲得に伴い、彼の権利の半分をパルマに譲り渡したが、さらなる成長が見られれば買い戻す算段なのは間違いない。その期待に応えられるか、険しい道のりを歩む。
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コメント

Re: 突貫ドリブラー、カルチョを切り裂く:注目のニューフェイス~セリエA編~

たまたま訪れた試合で「一目惚れ」するほどの選手を見つけるなんて、運命的ですよね。
順調にステップアップしているようなので、いつかはインテルのユニフォームを着る日が来るかもしれませんな。

出逢いって大事ですよね

>どらぐら様

プロになるためには、「見付けられる偶然」も必要になりますよね。特に、裾野が広い欧州では。そういった意味で、彼は幸運でした。もちろん、実力が伴ってこそですが。

荒削りですが、素質は間違いなさそうなので、あとは横道に逸れず、真っ直ぐ歩いていって欲しいと思います。

クアレスマが使い物にならなかったため、ウイングのポジションは空いてますからw

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