FC2ブログ

07 | 2021/08 | 09

英プレミアリーグの負債、深刻さ強まる 

これまでも度々指摘されてきたイングランド・プレミアリーグの赤字体質だが、UEFAの調査によって、その実態が明らかになった。同リーグに所属する全クラブの負債総額は約4600億円にものぼり、欧州各国のクラブが抱えるそれの半分以上を占めるという。TV放映権料は依然として高騰しており、各国から金満ぶりを羨ましがられてきたプレミアリーグだが、多額の負債を抱えて“青息吐息”というのが真の姿だ。

※以下、超ワールドサッカーより。

プレミアリーグ全体の負債総額が、欧州の主要リーグの中で最も深刻な状況にあることが明らかとなった。UEFAは24日、欧州の732クラブを対象に行った2007-08シーズンの財政状況に関する調査報告を発表。それによれば、プレミアリーグに所属する全クラブの負債総額は約4600億円で、これは732クラブが抱える負債総額の56%に当たるということが分かった。

プレミアリーグに所属する全クラブの資産総額は約5200億円となっており、資産総額と負債総額の値が近いことは、大きな不安を生んでいる。中でもマンチェスター・ユナイテッドの負債総額は、ブンデスリーガ1部・2部に所属する計36クラブが抱える負債総額よりも大きいことが明らかになっており、プレミアリーグの抱える問題が具体的な数字となって浮き彫りとなった。

また、プレミアリーグの次に負債が多いリーグはリーガエスパニョーラで約1180億円。以下、ブンデスリーガが約750億円、セリエAが約610億円と続いている。

---------- キリトリ -----------

負債総額1位のプレミアリーグと同2位のリーガエスパニョーラの差が3420億円もある時点で、その突出した不健全さは明らか。最近は、プレミアリーグのクラブを“担保”に金銭を不当に稼ぐ怪しげな投機家達が後を絶たず、こうした不逞の輩の暗躍が、ポーツマスの消滅の危機などになって表れている。イングランドのフットボール協会はこれまでに具体的な対策を講じていないが、限界まで膨らんだバブルが弾ける前に、何らかの予防線を張るべきだろう。
スポンサーサイト



コメント

Re: 英プレミアリーグの負債、深刻さ強まる

いずれプレミア・バブルは弾けると言われてきましたが、いよいよ危機的な状況になってきましたね。
早急に手を打たないと、もっと酷いことになるでしょう・・・。

ポーツマスは破産目前だそうで

>どらぐら様

ほぼ間違いなくポーツマスは破産&降格で、下部リーグでもクリスタルパレスが行政の管理下に入ってますよね。数千億円規模の負債を抱えるマンチェスター・ユナイテッド、リバプールなども借金苦で大型補強はまかり通らない状況ですし、そろそろ現実に目を向けて経営の健全化にリーグ全体で取り組むべきでしょうね。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)