09 | 2017/10 | 11

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スモールリーグのビッグクラブ探訪・1~09-10CL編~ 

チャンピオンズリーグの魅力は、何もメガクラブやスーパースター同士の“生存競争”だけにあるわけではない。マイナーと揶揄されるリーグのローカルなるビッグクラブが、大金にモノを言わせてきら星のごとき選手を“囲う”ワールドなビッグクラブに挑み、これを打ち倒すのもまた、血沸き肉踊る至高のドラマだ。この連載では、そうした“夢物語”の実現を自国民から託された、マイナーかつ小規模なリーグの王者達を紹介していく。第1回は、初戦でリバプールと好勝負を演じたハンガリーのデブレツェニを取り上げる。

※参考資料はワールドサッカーダイジェスト9月17日号


DEBRECENI VSC(デブレツェニ)

※クラブ名をクリックするとWikipediaに飛びます。

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<短評>

過去5シーズンで優勝が4回、2位が1回と国内では無類の強さを誇る。だが、この戦力でグループステージを突破するのは難しそうだ。スピードが圧倒的に不足している最終ライン、スローテンポのボール回ししかできない中盤――。指揮官ヘルツセグは現役時代から数えて既に20年近くもデブレツェニに携わっており、このチームを熟知しているが、リバプール、リヨン、フィオレンティーナとの差は大きく、勝ち点1でも獲得できれば御の字だろう。

抜群の身体能力を誇るFWのクリバリーをはじめ、旧ソ連の名将、故ロバノフが惚れ込んだ逸材ボドナール、安定感が際立つポクレシッチなど、個人レベルでは通用するタレントもいるが、今回の挑戦は彼らにとっての「ステップアップの舞台」に終わってしまうかもしれない。


<主力選手>

・Adamo Coulibaly(アダモ・クリバリー)

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※背番号はロイヤル・アントワープ(ベルギー2部)時代のもの。現在は39番。

187センチの長身を生かしたポストワークには定評がある。予選3回戦の第1レグでは決勝ゴールを奪っている。

・Laszlo Bodnar(ラスロ・ボドナール)

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Bodnar.jpg

※背番号はザルツブルク(オーストリア)時代のもの。現在は10番。

パワフルなキックを最大の持ち味とし、正確なクロスとキャノン砲のようなFKも魅力。

・Gergely Rudolf

Rudolf Gergely

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※背番号は14。

機動力に富むストライカーで、昨シーズンは16ゴールを挙げてチーム得点王をゲット。

・Vukasin Poleksic(ヴカシン・ポクレシッチ)

polekszics.jpg

poleksic.jpg

※背番号は1。

192センチの大型GKで、セービング技術は平均点以上。

---------- キリトリ -----------

デブレツェニは「注目のニューフェイス」のヴァルガを取り上げた時に出てきましたが、どんなクラブかをご存じの方は少ないのではないでしょうか。当初、第1回はアトレティコ・マドリーと引き分けたアポエル・ニコシアにしようと思ったんですが、FMだとキプロスリーグが存在しないため、上手くWSDの記事とFMをリンクできないと判断して止めました。記事だけを丸写しというのは流儀に反しますので。今後はマッカビ・ハイファ、チューリヒ、ルビン・カザン、ウニレア・ウルズィチェニ、スタンダール・リエージュといった辺りを順次取り上げていきたいと思います。少しでも、皆様がCLを観戦する際のタシになれば幸いです。
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