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06 | 2021/07 | 08

ユーロ2016の開催権を目指すフランスの苦悩 

こんばんは、Wikiの編集に心を奪われ過ぎていて、オリジナリティある更新が疎かになっている暁です。
(;´∀`)

明日は例の今節のイチオシ試合を用意していますが、今宵も引用でお茶を濁させて頂きます。すみません。
m( __ __ )m

FMのプレー日記も半端なく遅れてます。。。
(;つД`)

○フランスの苦しいスタジアム事情

フランスプロサッカー連盟のティリエズ会長(57)はかつて、国務院と破棄院(最高裁判所)の有能な弁護士だった。

そのティリエズ会長が8月6日、ユーロ2016誘致に関し、次のように発言した。「フランスは候補国(フランス、イタリア、トルコ、ノルウェー・スウェーデン共同開催)の中で最も有利な位置にいる。あとは国がちょっと資金を提供して、協賛の意を示してくれるだけでいい。たった1500万ユーロだ。これは必要な投資金のわずか10%にも満たない。

一見説得力のある発言だが、これをひっくり返してみると、たった1500万ユーロ(約19.5億円)、されど相当な資金が不足しているということになる。

FIFA規定によると、ユーロ誘致のためには①最低5万席(できれば6万席)のスタジアムが2つ、②最低4万席のスタジアムが3つ、③最低3万席のスタジアム4つが必須。また、近くに空港がある、日光でテレビ放映に不都合が出ないなど、細かな条件もあるという。候補地となっている国内16のスタジアムのうち、これらの条件をクリアし、改修がほとんど必要ないのは、98年W杯を機に建設されたスタッド・ドゥ・フランスのみ。残り15に関しては一部改築(10件)と新築(5件)が必要と見られている。

ユーロ2016の開催国が決定する来年5月23日まで1年を切ったが、リヨンの新スタジアム計画は暗礁に乗り上げ、国は支援に二の足を踏んでいる。スタジアムの多くが市営で、その修理や新築に住民の血税が使われるという事情が手伝い、それに反対する市民も多い。フランスのユーロ誘致はティリエズ会長が言うほど楽観視できないが、長年の弁護士キャリアで培ったレトリックで、国の援助金を獲得できるかがカギとなる。

※フットボリスタ8月19日号、中野浩子氏のコラムより。

---------- キリトリ -----------

ユーロもW杯も、ここ数回は利益体質がすっかり確立されており、“うま味”は十分過ぎるくらいある。ただ、開催後の器をどう扱うか、単なる赤字を垂れ流す負債にならないかなど、事後処理の目途も立てなければ税金の払い主は納得いかない。フランスは個人主義の強い国で、かつW杯開催からそれほど年数が経ったわけでもないだけに、その折衝はなかなか難航しそうだ。
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コメント

フランスと言えど

スタジアムの修理や新築は簡単ではないのですね。
やっぱり税金が使われるとなると、反発もありますわな。
日本でも10年後にラグビーW杯が開催されるわけですが、
同じような問題が起きなければ良いですね。

そうですね

>どらぐら様

「10年経たないうちにフットボールのビッグイベントで大金を使うのはいかがなものか」という考え方らしいです。税金ですしね。いくら熱狂的なフットボール好きが多くても、さすがに反発も出るってもんです。

日本のラグビーW杯開催も、かなり難航しそうですね。莫大な運営費用をどうやって捻出するか、頭を痛めているようですし。日本でも人気のスポーツですが、それでも野球やフットボールとは雲泥の差がありますからね。どうなるのか、そちらも注意深く見守る必要がありそうです。

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