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06 | 2021/07 | 08

注目のニューフェイス~セリエA編~ 

イングランド・プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラとのマネー・ゲームで劣勢を強いられ、近年は超大物の“輸入”に乏しいセリエA。中規模以下のクラブであれば、なおさらビッグネームには手が届かない。しかしそれだけに、中小クラブは世界各国に張り巡らせたスカウト網をフル活用し、将来有望なヤングタレントの青田買いを急いでいる。ワールドサッカーダイジェスト8月20日号にて「注目のニューフェイス」として取り上げられた選手を、Football Manager 2009の能力値とともに紹介していく当連載の第4回は、セリエA編。クロアチア、チリ、ルーマニア産の逸材を披露しよう。


Mato Jajalo(マト・ヤヤロ)  スラベン・ベルーポ(クロアチア)→シエナ

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最終ラインと中盤ならどこでもできるが、ベストポジションはセントラルMFだ。力強さとテクニックを併せ持ち、攻守に亘りチームに貢献できることから、全盛期のトゥドールと比較されることも。ただ、祖国クロアチアのS・ベルーポで頭角を現したばかりで、フル代表での実績もない。精神的にも未熟なだけに、シエナへの移籍は時期尚早だったのではないか。いずれにしても、セリエA特有のプレッシャーに打ち勝てるかが大きなポイントだ。


Fabian Orellana(ファビアン・オレジャーナ)  アウダックス・イタリアーノ(チリ)→ウディネーゼ

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最大のセールスポイントは、天性のテクニックとスピードを織り交ぜた変幻自在のドリブル。チャンスと見るや縦への突破力を生かし、果敢にゴールを狙う。しかし足もとにパスをもらうのを好む上、球離れも悪く、攻撃をスローダウンさせる傾向も。抜群の加速力で相手を一瞬にして抜き去るドリブルは、すでにヨーロッパの舞台でも通用するレベルにある。したがって、味方を生かす術を身につけられるかが、成否を分ける鍵になるだろう。


Denis Alibec(デニス・アリベク)  ファルル(ルーマニア)→インテル

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スキルフルなFWばかりを輩出しているルーマニアでは、珍しいタイプ。GKの手を弾くほど強力なキャノン砲が最大の武器だが、空中戦にも絶対の自信を持っており、ポストプレイヤーとしても機能する。才能の大きさは、弱冠18歳で名門インテルと4年契約を結んだことからうかがい知れるだろう。プロ2年目となる新シーズンは、おそらくセカンドチームが主戦場となる。セリエBのクラブへ武者修行に出るのも選択肢の一つだ。

---------- キリトリ -----------

この3人の中で即戦力になりえるのは、「外れ知らず」のウディネーゼが連れてきたオレジャーナか。ブラジルルートに加え、チリルートも完全に切り開いた感がある。さすがは世界に冠たる「育てて売る」クラブ。また、メガクラブであるインテルが契約したアリベクも、数年後にはセリエAで名を上げていてもおかしくない。
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コメント

ウディネーゼ

以前から暁さんの記事で紹介されていますが、
「ダイヤの原石」を見つけることに関しては定評がありますよね。
このオレジャーナもブレイクするかどうか、注目したいと思います。

ウディネーゼは面白いクラブですよね~

>どらぐら様

あそこまで“輸入”のノウハウを確立したクラブはまだない気がします。そんな彼らが発掘してきた選手ですから、きっとインパクトを与えてくれることでしょう。

アリベク

アリベクですかぁ~。

その名前覚えましたよっ!
いずれはスーペルマリオと競い合える存在になることを期待してます!

ぜひ、注目下さい

>HHH様

残念ながらトップ登録はされていませんが、プリマで経験を積んで、マリオのようになって欲しいものですね♪

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