FC2ブログ

06 | 2021/07 | 08

【完成】南アフリカに初の日本人プロ選手 

2010年W杯を目前に控え、南アフリカで日本人が躍動した。8月1日、テレコム・チャリティー杯に同国1部プラチナム・スターズのテスト生として出場した村上範和(27)が、決勝で先制ゴールを奪取。コンフェラ監督から「私が契約を望んだ。彼は本物の選手でチームの切り札になる」(日刊スポーツ)と高く評価され、2年契約を勝ち取った。Jリーグで芽を出せず、シンガポールリーグで花開いた苦労人が、日本代表よりも先に南アフリカの大地を踏み、ゴールネットを揺らした。先のコンフェデレーションズカップを取材した某日本人記者は、日本人フットボーラーが南アフリカで誰も知られていないことにショックを受けていた。その悔しさを、村上が晴らしてくれるかもしれない。

<基本データ>

村上範和 Norikazu Murakami

norikazu.png


生年月日  1981年10月16日
身長体重   181cm/80kg(シンガポールリーグのホーム・ユナイテッドの公式データより)
出身地    神奈川県
 
2004年  Albirex Niigata・S(SIN)      14試合  5得点  
2005年  Albirex Niigata・S(SIN)      26試合  9得点  
2006年  Balestier Khalsa(SIN)             未調査
2007年  Singapore Armed Forces FC(SIN)    未調査
2008年  Singapore Armed Forces FC(SIN)     未調査(チーム内2位のゴール数)
2009年  Home United FC(SIN)             3得点

シンガポールリーグの公式サイトによれば、ホーム・ユナイテッドでは今季ここまで3ゴールを記録している。背番号は9だが、出場試合数が少なく、怪我によるものかサブ扱いなのかは不明。

FM2009のデータでは08年に所属していたシンガポール軍(SAFFC)で、能力値は以下の通り。

murakami.jpg

さて、南アフリカ1部リーグのプラチナム・スターズとは、どのようなクラブか。

platinum.jpg

1937年に設立された南アフリカ南西部に位置するクラブで、モッダーフォンテインとヨハネスブルクに拠点を置いている。発足時のチーム名はHighlands Parkで、アパルトヘイト時代には最も成功し、かつ人気のあったチームだった。しかし、その撤廃後に破産。アマチュアクラブとして再出発した。アマチュア時代には全てのタイトルを手に入れ、プロリーグに復帰。Silver Starsとの合併でHP Silver Starsに改名した後、2007年にRoyal Bafokeng Holdingsに買収され、プラチナム・スターズへと再改名。現在に至る。ハイランズ・パーク時代には数々のタイトルを手中に収めたが、現クラブの公式記録上は2部リーグ優勝(2003年)、カップ戦優勝(2006年)が主だった獲得タイトルとなっている。リーグ戦の最高位は2007年の2位。

※英語版のWiikipediaとFM内のデータを参照に執筆。

所属選手の大半は南アフリカ人で、代表クラスも少なくない。

・Dillon Sheppard

Sheppard.jpg

・Godfrey Sapula

Sapula.jpg

・Steve Lekoelea

lekoelea.jpg

らが主だったところ(2009年2月27日時点)。他にもモザンビークやジンバブエ、コロンビアなどの代表選手がいる。

08-09シーズンのメディア予想が16チーム中12位で、現実世界での最終順位が13位だったことから、弱小に近いクラブだけに、村上には文字通り“助っ人”としての働きが求められる。

ちなみに、南アフリカのプレミアリーグの強豪といえばカイザー・チーフス。また、アヤックスやセルティック、サントスの名を冠したクラブがあるのも特徴だ。もっとも、直接“本家”と関係があるのはアヤックス・ケープタウンだけなのだが・・・。

---------- キリトリ -----------

以前に「入団テストを受ける」というニュースを取り上げたつもりでいましたが、どうやら勘違いだったようですし、正式に入団が決まったこともあり、きちんと紹介してみます。私とは同い年で、大学も一緒ですからね。どこかで会ったような気も・・・。

幸い、FMには南アフリカリーグとシンガポールリーグが収録されているので、彼が加入するのはどんなクラブが確認が可能です。帰宅次第、きちんと加筆しますが、皆さんも気になったら調べてみて下さいね。
スポンサーサイト



コメント

大学の同級生!?

と言うこともあり、暁さんの思い入れは強いでしょうね。
私も先日、めざましテレビのお天気キャスターの娘が同じ高校の後輩だったのを知り、一目置くようになりました((*´∀`))ケラケラ

私の話はともかく、南アで日本人プロ選手が誕生というのは喜ばしいことですね。
欧州、南米、北中米と来て、ついにアフリカですか~。
クラブの規模に関わらず、日本人選手が世界中で頑張ってると思うと、サッカーファンとしては嬉しいですね。

身近に感じますよね

>どらぐら様

何となく親しみを感じるというか。高校の後輩というのは、より近いですね。どこかで会ってたかも?!

全然関係ないですが、女流棋士の中村桃子が同じ市の出身で、高校が弟と同じでかつ弟の2つ下ということに気付き、応援しはじめました。なにより、顔が私好みwww

余談が過ぎましたが、大手スポーツ紙や専門誌が取り上げないような国にも日本人フットボーラーが少しずつ増えているんですよね。そういう方々の活躍を、もう少し追えればと思っております。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)