09 | 2017/10 | 11

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シャフタール、最初で最後のUEFA杯制覇 

最後のUEFA杯は、ウクライナのシャフタール・ドネツクがブレーメンを延長線の末に2-1で下し、ウクライナ勢として初の優勝を決めた。

ヂエゴを出場停止で欠くブレーメンに対し、優勢にゲームを進めたシャフタールは25分、くさびのパスに反応したアドリアーノが巧みなタッチでDFを交わすと、チップキックでGKの頭上を越して先制。ブレーメンは35分にナウドが強烈なFKでGKのミスを誘い、同点に追いつくが、その後は両者のGKと守備陣の奮闘もあって一進一退の展開となる。

しかし、ロスタイム。ブレーメンはピサーロの一撃がネットを捉え、劇的な逆転優勝となった――かに見えたが、ファウルで取り消されてノーゴール。まるで終幕を名残惜しむかのような“天の悪戯”に導かれ、試合はこの10年で5度目となる延長戦へと突入する。

こうなると、ゲームは九死に一生を得たシャフタールのものだ。7分、ジャドソンが右サイドからのクロスを丁寧に沈めて勝ち越しゴール。この1点を守りきり、ウクライナの名を欧州へ轟かせた。

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UEFAのマッチレポートはこちら。

http://jp.uefa.com/competitions/uefacup/fixturesresults/round=15290/match=302827/report=rp.html






これにてUEFA杯は38年の歴史を閉じた。

そして来季からは新たに「ヨーロッパリーグ」として産声を上げる。

以下、少し長いがUEFAの公式文章を紹介したい。





---------- キリトリ -----------

※日本語がおかしいため、修正します。

38回の大会で25チームが優勝したUEFAカップは、2009-10シーズンからUEFAヨーロッパ・リーグに生まれ変わる。

まず、グループリーグの規模が拡大する。各組4チームの12グループに分かれ、ホームアンドアウェー方式の総当たり戦を行う。各グループの上位2チームが決勝トーナメント1回戦に進出し、前年度優勝クラブ、UEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフで敗退した10クラブにも、グループリーグへの出場権が与えられる。

UEFAヨーロッパ・リーグの予選は4段階で構成される。ホームアンドアウェー方式で行う予選1回戦には、UEFA国別ランキング52、53位の協 会の国内カップ戦優勝チーム、同ランキング35-51位(リヒテンシュタインを除く)の国内リーグ準優勝チーム、22-51位(リヒテンシュタイン を除く)の国内リーグ3位、UEFAフェアプレーランキングの上位3チームが出場する。

勝ち上がった25チームは、UEFA国別ランキング28-51位の協会の国内カップ戦優勝チーム、同ランキング19‐34位の国内リーグ準優勝 チーム、16‐21位の国内リーグ3位、10‐15位の国内リーグ4位、7‐9位の国内リーグ5位とともに、予選2回戦に出場する。予選2回戦もホームアンドアウェー方式で行われる。

予選3回戦は、同2回戦を勝ち上がった40チームが出場。このほか、UEFA国別ランキング16‐27位の協会の国内カップ戦優勝チーム、16‐18位の国内リーグ準優勝チーム、10‐15位の国内リーグ3位、7‐9位の国内リーグ4位、4‐6位の国内リーグ5 位、1‐3位の国内リーグ6位が出場する。予選3回戦もホームアンドアウェー方式で行う。

プレーオフには、予選3回戦を勝ち上がった35チームのほか、UEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦で敗れた15チームが参加。UEFA国別ランキング1‐15位の協会の国内カップ戦優勝チーム、7‐9位の国内リーグ3位、4‐6位の国内リーグ4位、1‐3位の国内リーグ5 位も出場する。

プレーオフを勝ち上がった37チームはグループリーグに進出。UEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフで敗退した10チーム、前度年のUEFAヨーロッパ・リーグ優勝チームもグループリーグから出場する。

国内カップ戦の優勝チームがUEFAチャンピオンズリーグの出場権を獲得した場合、UEFAヨーロッパ・リーグの出場権は準優勝チームに与えられる。UEFAヨーロッパ・リーグ決勝トーナメント1回戦は、グループリーグ12組の上位各2チームとUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグで3位となった8チームが出場。その後は、決勝トーナメント2回戦、準々決勝、準決勝、決勝が行われる。

決勝は中立地の1試合で争われる。試合は中央欧州標準時の水曜日20時45分時に開始。UEFAヨーロッパ・リーグの試合は、UEFAチャンピオンズリーグの開催週は木曜日、UEFAヨーロッパ・リーグ限定開催の週は水、木曜日に行われる。開始時間は開催地の状況に応じて、中央欧州標準時19時か同21時5分のいずれかに設定される。

UEFAヨーロッパ・リーグのグループリーグでは、各種メディア権が一元管理される。非独占契約の協賛スポンサー、グループリーグの試合球も導入される。決勝トーナメント1回戦以降はUEFAチャンピオンズリーグと同様、全スポンサーが一元管理される。

---------- キリトリ -----------

単純化すると、「規模が拡大されて、メディア権もスポンサーも一元管理するから儲かる額が増えますよ」ということ。欧州のトップクラブにはさほど魅力のない大会かもしれないが、チャンピオンズリーグには一歩足りないクラブの資金源として、またチャンピオンズリーグに出場できない欧州の弱小リーグの育成として、十分な価値を持つことになりそうだ。
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コメント

FM2010

シャフタールの選手はFMでも能力の高い選手が多いですよね。とくにスルナはヤバイw

ヨーロッパリーグはFM2010でのレギュレーションの変更が楽しみですね。

小国の田舎チームでヨーロッピアンドリームを成し遂げてみたいですねw

何気に

はじめまして。いつも愛読させて頂いてます。

FM2009でもUEFAカップからヨーロッパリーグに変更されますよね?
プレミアでプレーしてると賞金の低さにガッカリするけど、
個人的にはあまり聞いた事のないチームと対戦出来てチャンピオンズリーグよりもワクワクしますよ。

最後はシャフタール

でしたか。
昨季はロシアのゼニト、今季はウクライナのシャフタール。
こういったクラブが優勝するのが、UEFAカップならではですね。
ブレーメンは、主力の欠場が響きましたな・・・。

来季からは、ヨーロッパリーグとなってパワーアップ!?
新しい大会の成功を祈っております。

スルナは凶悪です

>Yatus様

うちの箱庭ではシティにいますが、サイドをガリガリ破ってきます。厄介な選手ですよね~。

金満のシャフタールは前線にブラジル人を据えており、はっきり言ってウクライナのチームではないですよねw

とはいえ、質の高いブラジル人を見付けてくる眼力はなかなかですね。CL、ELともに要注意のクラブでしょう。

ニューカッスルでELに臨んだ際、以前に比べて多くお金が入ってくるのは確認しました。小国のクラブにとってはありがたい額ですよね。そうした中で、サプライズを起こすようなクラブが育ってくると、プラティニの狙い通りなのでしょうが・・・さて。

初めまして!!

>まるる様

当方のブログをご覧頂き、ありがとうございます。とても嬉しいです。
(*´ω`*)

執筆者にとっては、新しい方からコメントを頂いた時が、何より嬉しいものです。もちろん、日頃お付き合い頂いている方にも感謝は尽きないわけですけどね。

さて、FMにおいては逸早くUEFA杯→ELが導入されてますよね。2シーズン目からはELに変更されます。私もニューカッスルで初めて戦っている最中ですが、賞金の額はともかく、色々な国のクラブと出会えて楽しいですよね。たまに「おっ」と思うような選手もいたり。大きく成長して欲しい大会です。

今後とも、どうぞ御贔屓に願います!

金持ちクラブはやはり強い

>どらぐら様

旧ソ連系のクラブはオーナーが金満ですからね~。優れたブラジル人を抱え、それプラス将来有望な東欧系の選手が揃っていて・・・とくれば、強いはずです。決してフロックではないと思います。

ブレーメンはリーグで苦戦しているため、ここを絶対に獲りたいという意欲は見えました。しかし、中心となる選手がいないと厳しいですね。もっとも、実力的には勝っておかしくなかったんですが。

来季からは大会の規模が拡大されます。小国のビッグクラブが大国の中堅にどれだけ通用するのか。新しい発見があるのか。ネームバリュー的にはCLと比べるべくもありませんが、フットボールマニアにとっては楽しい大会になりそうです。

ただ・・・日本ではどうせ中継ないですよね・・・。

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