09 | 2017/10 | 11

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青黒の巨星、英国に墜つ 

Manchester United 2 VS 0 Internazionale

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“前半の90分”をスコアレスで凌いだインテルは、チャンピオンズリーグの構造上──トータルスコアが等しい場合、アウェイゴールの多い方が勝ち上がる──優位に立っていた。たとえ勝てなくても、1ゴール以上決めてのドローなら準々決勝に進める。慎重に“後半の90分”へ入り、終盤に攻勢をかけて1点を奪い取るようなプランが最も妥当かつ理想的。リスクをかけて敵地で──しかも難攻不落のオールドトラッフォードだ──果敢に攻める必要はなかった。恐らく、モウリーニョの考えも同じだったはずだ。事実、インテルは開始直後からイブラヒモビッチだけが前線に残る守備的な布陣を敷いていた。

しかし、1人のプレイヤーの軽率さが、この目論見を霧散させる。4分、マンチェスター・ユナイテッドはCKからビディッチのヘディングシュートで先制する。高さと強さを兼ね備えるビディッチは、セットプレーから幾度となくゴールを決めており、要警戒人物。ところが、マークに付いていたビエラは単純な揺さぶりであっさりと外されてしまい、フリーでのヘディングを許した。かつては世界最高のセントラルミッドフィルダーと呼ばれたベテランらしからぬ、許されざる凡ミス。事前のゲームプランは早々に崩壊した。

ただ、そこで慌てなかったのはモウリーニョによる教育の賜物か。追う展開になったものの、1点取ればアウェイゴールで逆転する。86分で1点は、強力な攻撃陣を擁するインテルにとって解答不能の難問ではない。守備に人数をかけ、奪ってからはシンプルに縦へ送る慎重策で堅陣の隙を窺う。

イブラヒモビッチは傑出した身体能力とテクニックでボールをキープし、タメをつくって中盤とサイドバックの押し上げを促す。初戦では大人しかったマイコンも、鋭い出足で右サイドを侵略し、攻撃に厚みを加えた。劣勢の時間帯にはイブラヒモビッチが孤立し、折角奪ったボールを直ぐにロストするシーンも見られたが、初戦に比べれば間違いなくチームは円滑に機能していた。

ところが、今度はこれまでチームの機能不全を救ってきた“個”が足かせとなる。前半に訪れた絶好機をスタンコビッチ、イブラヒモビッチがモノにできない。ベルバトフ、ルーニー、C・ロナウドの際どいシュートを、J・セーザルの好セーブで何とか凌いでいただけに、前半で同点に追い付いておきたかった。

後半、インテルは不調のビエラに代えてムンタリを投入し、中盤におけるプレッシングバトルでの主導権を取りにいく。だが、“赤い悪魔”はテクニックだけでなく運動量、タフネスでも勝った。ルーニーまでもが自陣に戻ってプレスを遂行。激しい寄せにインテルはボールをキープできず、49分に混戦からC・ロナウドの一撃を浴びて0-2。たまらずアドリアーノを投入し、ギアを攻撃へ傾けたが、アドリアーノのダイビングボレーはポストに弾かれ、その後は鋭いカウンターを繰り出す悪魔の一刺しを避けるので精一杯。新監督を迎え、意気揚々と挑んだCL制覇の夢は、早くも霧散した。
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コメント

ユナイテッドはやはり強かった

インテル残念でしたね。
モウリーニョなので期待していたのですが、前半と後半の頭に1点ずつ入れられるとやはり厳しいですね。
まあマドリーに比べればましですよw
マドリーはもう・・・(´・ω・`)

BEST8以降はいかにプレミア勢をその他の国のクラブが倒すのかぐらいしか楽しみがありませんね。
昨シーズンみたいにプレミア勢の決勝になる予感がしますが・・・

残念でしたね・・・。

早々に先制点を許してしまったのは、厳しかったですね。
チャンスがなかったわけではありませんが、
決め切れなかったのも敗因だったのかなと思います。

CLに関しては、モウリーニョ体制2年目に期待するしかありませんね。

(´・ω・`)

ユナイテッドは強かったですな。

運もなかったともいえるけど完敗orz

ただ、これに屈せずモウリーニョには長期政権を築いてもらいたいものです。

化物じみた勝負強さ

>誠様

前後半とも開始直後ですからね・・・あのダメージは大きかった。チャンスを逸し続けたのも( ・ω・)ノ――――――――――――――@ ショボボボボーーーンって感じでした。。。

R・マドリーについては・・・ご愁傷様ですとしか言いようがないです。リバプールのCLにおける強さは異常ですね。相手のパフォーマンスが良すぎた気がします。

ここまでプレミア勢が強いと、アンチになってしまいそうですw

とりあえず、私はバルセロナとバイエルンを応援しようと思います!
ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!

決めるべきときに決めないと

>どらぐら様

せっかく、敵地であれほどチャンスをつくっても、決められなければ手痛いしっぺ返しを食らいますよね。確かに惜しかったんですが、やはりユナイテッドは格上だなと感じました。あの勝負強さ、さすが世界一になったクラブです。

来季のリベンジを期待したいですが・・・そのためには超新星でも連れてくるか、C・ロナウドにマドリーへ移籍してもらうかしかないですねw

今季も終わってしまいましたね

>HHH様

「運がなかった」は恐らくインテリスタの最後の強がりですよね(苦笑)。
(´・ェ・`)

そんなことを言ったら、J・セーザルの好手がなければユナイテッドは何点決めたんだよって話ですし。
(((;-д- )

モウリーニョの言動を見ていると、イングランドに帰りたくて仕方ないような気がして心配になるんですが、ミラノにどっしりと腰を据えてビッグイアー獲得までいて欲しいものです。。。

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