09 | 2017/10 | 11

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ドイツ、オランダの1部リーグと金融危機 

○被害0には「非上場」と「チェック」の存在

世界的な金融危機がプレミアリーグを揺るがしているが、ドイツのブンデスリーガでは影響はほとんどないに等しい。その理由は2つ考えられる。まず、ブンデスリーガで株式を上場しているクラブは1クラブ、ドルトムントだけ。他17クラブは上場していないので、市場の影響を受けにくい仕組みになっているのだ。

2つ目の理由は、ブンデスリーガ協会が毎年行っている「財務チェック」の存在である。大きな負債を抱えている、杜撰な経営をしているクラブは、強制的に2部に降格させられてしまう。「翌シーズンも1部でプレーしていい」という“免許”をもらうために、各クラブは常に必死に、経営改善に取り組んでいるのだ。

2、3年前までブンデスリーガで最も経営状態が悪かったドルトムントを例にして、いかにドイツのクラブが努力しているかを説明しよう。

2000年に同国クラブで初めて株式上場したドルトムントは、アモローゾ(現アリス/ギリシャ)やフリンクス(現ブレーメン)といったスター選手を大金惜しまず獲得したことで負債が増加。さらには、03-04シーズンのCLに予選で敗れたことで、本選出場による収入を逃すとともに、クラブの経営体力を株価下落という形で奪われた。このシーズン末には、負債総額が約165億円にまで膨れ上がり、クラブは倒産寸前まで達していた。

ドルトムントはリーグ協会の監査を通るために、泣く泣くベストファーレン・シュタディオンの所有権を「モルシリス」というデュッセルドルフの会社に約105億円で売却。だが、06年7月に米企業のモルガン・スタンレーから約111億円の融資を受けてスタジアム所有権を買い戻し、借金の一部を返済。そして今年6月、ドイツ・イモビリエン銀行から低金利の融資を受けてモルガン・スタンレーの負債を全額返し、今では経営面では問題ないクラブへと生まれ変わった。

ドルトムントの株価は、“リーマン破綻”の余波で2ユーロ台から1.5ユーロに下がったが、その影響は大きなものではない。毎年の財務チェックを突破しようと努力していたからこそ、今回の世界的危機から逃れられたのである。

~フットボリスタ11月19日号の木崎伸也氏のコラムより~

なお、ブンデスリーガとプレミアリーグの総収入と純利益を比較すると、ブンデスリーガの健全性が浮かび上がる。総収入ではプレミアリーグの約3080億円に対し、約1820億円ほどだが、純利益は逆にブンデスリーガが約350億円で、プレミアリーグは約197億円に過ぎない。いかにブンデスリーガが優れた利益体質を有しているか、よく分かる数値だろう。

※数字は米監査法人デロイトのレポートより。


○フェイエの胸が“国庫に”。不穏は着々と

メインスポンサーとしてオランダのクラブを支えてきたアメフ(ユトレヒト)、スタッツ・ロッテルダム(フェイエノールト、エクセシオール)、ABNアムロ(アヤックス)といった銀行・保険会社が、今フェイエノールトのメインスポンサーであるベルギーのメガバンク、フォルティスに買収された。

そのフォルティスが債務超過となり、9月28日、ベネルクス3カ国政府によって株式を買い上げられ、事実上の国家管理銀行となった。しかしオランダの副首相で金融大臣のボスは「国民を安心させるためにはまだこれでは足りない」と裏で動き続け、10月3日、フォルティスのオランダ法人に緊急融資と株の買い上げを行った。こうしてフォルティスのオランダ法人、そして看板をまだ下ろしていなかったABNアムロはオランダ国営銀行となった。同国政府の介入でフォルティスは分裂を余儀なくされ、ベルギー法人とルクセンブルク法人はフランスのBNPパリバが買い取っている。

ボス副首相は今回の政府介入劇について、自身のブログで説明。さらに「もう1つニュースとしてお知らせしたい」として「フェイエノールトの胸スポンサーは“FORTIS”から“SCHATKIST(国庫)”となることが決まった」とジョークを載せた。今回のディールには、フェイエノールトサポーターとして知られるボスも相当興奮したのだろう。

国を直撃した金融危機。現時点でリーグ運営、観客動員などグラウンドレベルでの目に見えた変化はないが、その兆候は確かに感じられていた。例えばアヤックスのホーム、アムステルダムアレーナ。今季開幕の頃、ふと上を見上げてみたら、随分と看板のスペースが余っていた。

フェイエノールトはフォルティスと1年の契約延長に合意したが、金融危機のダメージがなかった保険子会社「フォルティスASR」のロゴを使用することになった。一方お隣ベルギーでは、アンデルレヒトが「フォルティスは“敗北者”と同意語。クラブイメージに悪影響」と来季のスポンサー契約を既に打ち切っている。どんな悪材料が新たに出てくるかわからないのがオランダの今。フットボール界にも不穏な空気が漂っているのは確かである。

~同中田徹氏のコラムより~

こちらは国家の介入によって“騒乱”は収まったものの、ひっそりとしかし確かに金融危機の余波が迫ってきているようです。元々経営基盤が脆弱なオランダのクラブにとっては、“ドミノ倒し”が起きないことを祈る日々でしょう。

---------- キリトリ -----------

○雑記

ようやく体調も快方へ向かい、仕事も一段落しました。
( ´ー`)フゥー...

ちなみにFM2009は昨夜到着。某巨大掲示板でも出てましたが、認証キーの表記のおかしさはどうにかならんのか。O(オー)にしか見えないのに0(ゼロ)ってなんだ!「エラーが出る場合には」というサイトにその可能性が指摘してあったからよかったものの、キレて返送するところだったぞ!!
凸(゚Д゚#)

それと、PCが脆弱すぎるからか、Steamの読み込み&展開速度が遅すぎる!!どんだけゲーム始めるのに時間がかかるんだよ。。。
┐(´д`)┌

忙しくて、まだほとんどプレーしてませんが、実験用にVVVで始めてみました。リアル同様サクサクっと昇格できたらいいなと。もっとも、本格的なプレー開始は2008にケリをつけてからですけどね。

Honda.jpg


ちなみに通勤時間は「サカつくDS」やってます。久々のサカつくですが、私はこの仕様は好きですね。家ではFM、外ではサカつくと、まさにゲーム漬けの日々。いいのか、そんな社会人w

皆様に頂いたコメントへのレスはまた改めて。すみません。

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コメント

ドイツって

堅実とか真面目という勝手なイメージがあるんですが、
さすがですね~。
ドルトムントもいつの間にか持ち直していたんですな^^;

FM2009は、何やらいろいろとトラブルがあるみたいですね・・・。

自分も

自分も認証キーには苦労させられました。
Steamですが、FMと一緒に起動させているとかなり重くなりそうなので、自分はアンインストールして今まで通りのやり方でインストールしましたがSteamはあった方がいいのでしょうか?

ちわっす、あかななです。

Steamは、起動中は11,5MBでCPUはほとんど使わずに常駐してます。
でも、FM2009自体が08とくらべてだいぶ重たそうな感じしますな

国としての力量

>どらぐら様

ドイツは、福祉の面でも環境の面でも全てにおいて進んでますよね。日本にとって様々な分野で学ぶべき相手でしょう。

ドルトムントは私もいつ破産することかと思ってましたが、いつの間にか再建が済んでいました。ブンデスリーガの健全性を最もよく示すケーススタディですね。

2009は、かなり厄介です。なんでどんどんゲーム内容以外の部分で劣化していくんですかね~。これもセガのせいでしょうか・・・。

あれはおかしい

>誠様

Oと0の問題、あれは絶対おかしいですよね!!
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻

そしてSteamの煩雑さ。
┐(´д`)┌

それにしても、今までのやり方でインストールできたという技術が凄いです。私のように無知無学者は完全にあちらの言いなりでした。。。
(;つД`)

Steamはどうなんでしょうね。とりあえず、立ち上げずに起動させる方法は私も見付けて、無視してもいいんでしょうが、念のために起動させています。

ご無沙汰してます

>あかなな様

私のPCがヘボなので、Steamの接続もゲームを起動させてロード画面に行くまでにもイライラする時間がかかります。
( TДT)

始めるまでに15分くらいはかかっているようなw

そんなわけで、今は2008とサカつくしかやってませんwww

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