09 | 2017/10 | 11

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

南アフリカW杯は開催できるのか・2 

度々世間を賑わす「2010年南アフリカW杯は本当に開催できるのか」という話題。日本やアメリカなどの国は内々にFIFA側から代替開催が可能かどうか打診されており、万が一が十分に起こり得る状況だ。実際、開幕まで2年を切った今なお、南アフリカは1つのスタジアムも満足に完成させられていないといい、FIFAは危機感を募らせている。遅々として進まない準備の現状を、「ワールドサッカーダイジェスト」の短期集中連載からお知らせしたい。


※前回の記事はこちら。

南アフリカW杯は開催できるのか・1




---------- キリトリ -----------

○ラグビー好きの白人居住区に

南アでのワールドカップ開催に肯定的な人々は、今から13年前の1995年に南アで開催され、成功を収めたラグビーのW杯を引き合いに出す。

「ラグビーで上手くやれたのだから、フットボールでもできないはずがない」

それが彼らの主張だが、しかしラグビーのW杯とフットボールのそれを比較するのは、その大会規模が大きく異なるだけに、あまりにもナンセンスだ。出場国からして、ラグビーの16に対して倍の32なのだから(99年大会からラグビーのW杯は20カ国に出場枠が拡大されている)。

もし2010年大会を開催するなら、各スタジアム(全10会場)ごとに、少なくとも3万人の警官を配置しなくてはならないし、スタジアム内の通信機器などに関しても、各国メディアのニーズに応えるため、全てを最新ヴァージョンに切り替える必要があるだろう。

さらにはホテルの問題もある。少なく見積もっても、国内の主要都市にあと5万5000室を確保しなくては、とてもではないが世界中からやって来るゲストを迎え入れることはできない。しかし、本番まで2年を切った現時点でのホテルの総部屋数は予定の半分にも達していないのだ。

要するに、堂々巡りである。ホテルをつくるにも、インフラを整備するにも、もちろんスタジアムを建設するにも先立つものはやはり金なのだ。

W杯開催に必要な費用は、すでに当初の見積もりから大きくかけ離れてしまっている。例えばスタジアム建設費用だが、招致決定時の予算が約126億円だったのに対し、現在はその10倍の約1260億円に見直されている。これに昨今の原油高、鉄やセメントの高騰が追い討ちをかけ、恐らく1260億円でも十分ではないだろうという予測もちらほらと聞こえてくる。

そのため南ア政府は、さらに多くの税金を大会運営のためにつぎ込まなければならなくなった。まずは、早急に着手すべき交通網の整備やスタジアムの建設に、約1億1500万円が投じられる予定だが、こうした政府のやり方に疑問を抱く国民も少なくない。

「W杯とはいえ、たかがフットボールの大会のために、これほどの巨額を、しかも国民の金を投じる意味はあるのか?金を使って取り組むべき問題は、他にあるのではないか?」

と・・・。

W杯招致は、図らずも南アの様々な問題を浮き彫りにしてしまった。交通機関は一向に整備が進まず、水道や電気といった基本的なライフラインさえ確保されていない。また、治安対策として多くの失業者に雇用の機会を提供する必要があるだろうし、難民の流入を抑止するため、ジンバブエをはじめとした近隣諸国の貧困問題についても取り組んでいかなくてはならない。

もちろん、ヨハネスブルグやケープタウン、ダーバン、プレトリアといった大都市は、インフラも整備されているし、欧米諸国に追いつけ追い越せと、近代化も進められている。しかし、そこを一歩離れれば、最悪の衛生状態に置かれた貧しい町が広がるのだ。そして南ア国民のおよそ3分の1は、そういった劣悪な環境下で生活を営んでいる。

(中略)

南アにおけるフットボールは、貧しい黒人層のスポーツである。そのため多くのスタジアムは、タウンシップと呼ばれる黒人居住区(非白人居住区)の近くに建てられている。黒人はフットボール、白人はラグビーというのが、この国のスポーツの棲み分けなのだ。南アの人口は約4500万人だが、そのうち4000万人は、ラグビーのボールがどういう形をしているのかさえ知らないだろう。

ところが、W杯のために用意される多くの新スタジアムは、フットボール好きの黒人が住居を構えるエリアではなく、ラグビーを応援する裕福な白人達の住宅街近辺に建てられている。いったい、何故か――。

地元の黒人ジャーナリストは、その背景に白人の思惑が見え隠れすると分析する。

「近くにスタジアムができれば、それだけ彼らが持つ不動産の価値が上がるわけだからね」

ケープタウンがW杯の開催都市に選ばれた時点で、使用されるスタジアムは、すでにあるアスロン・スタジアムになるはずだった。しかし、老朽化を理由に、アスロンは改装の余地もないと判断され、新たにグリーンポイント・スタジアムが建設されることになったのである。アスロンはタウンシップの傍にあり、人々にとても親しまれていたが、そうした国民感情は一切無視され、白人達が住む高級住宅街のすぐ近くに、グリーンポイントが建てられることになったのだ。

以下、第3回に続く。

---------- キリトリ -----------

アパルトヘイト廃止後も依然として白人優位は続いており、黒人は劣悪な環境での生活を余儀なくされています。そうした格差の改善がなされぬまま時は過ぎ行き、W杯という“祭り”のために血税が費やされる。明らかに間違っているように思えますが、「安全なアフリカ」をアピールしたい南アとFIFAの思惑によって、暗部を隠したまま作業は進んでいくのです。しかし、見過ごせないのは生命の危機という非日常が日常に転がっていること。詳しくは明日の第3回で。

---------- キリトリ -----------

○オグシオ、今年いっぱいでペア解消「目標が変わってしまった」

バドミントン女子ダブルスで北京五輪代表の小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)が11日、都内の代々木第2体育館で記者会見し、今年いっぱいで2人のペアを解消し、来年は別々のペアで大会に参戦していくことを明らかにした。

2人とも現役生活を続行するが、4年後のロンドン五輪出場を目指す意思を明確に持っている小椋に対し、潮田は「今すぐに目指そうと思えない」と考え方が違い、ロンドン五輪出場を目指して戦っていくには、互いの意見を尊重し、別々のペアを組んだ方が良いと判断した。

2人は12日に開幕する全日本総合選手権に5連覇をかけて出場する。来月下旬に閉幕する日本リーグまで組む予定で、その後は、ほかの選手とのペアを模索していく。

~読売より~

         ____
       /      \
      /  ─    ─\  
    /    (●)  (●) \  
    |       (__人__)    | \________/
     \      ` ⌒´   ,/  | |          |
    ノ           \  .| |          |
  /´                  | |          |
 |    l                 | |          |
 ヽ    -一ー_~、⌒)^),-、    | |________|
  ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ-   ̄  | |  |




         ____
       /      \
      / ─    ─ \  <オグたんさえいれば何の問題もないお。
    /  (●)  (●)  .\
    |     (__人__)     |  ________
     \    ` ⌒´    ,/  ..| |          |
    ノ           \  .| |          |
  /´                  | |          |
 |    l                 | |          |
 ヽ    -一ー_~、⌒)^),-、    | |________|
  ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ-   ̄  | |  |


20081111-5228980-1-L.jpg

  ___
       / ⌒  ⌒\
      / (⌒)  (⌒) \   
    /   ///(__人__)/// \   
     |   u.   `Y⌒y'´    | 
      \       ゙ー ′  ,/    
      /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
      / rー'ゝ       〆ヽ
    /,ノヾ ,>      ヾ_ノ,|
    | ヽ〆        |´ |


---------- キリトリ -----------

○浦和、来季の監督に理論派“ドイツのオシム”フォルカー・フィンケ氏の就任が決定的に

浦和の来季監督にブンデスリーガ2部のフライブルク元監督フォルカー・フィンケ氏(60=ドイツ)の就任が決定的となっていることが10日、分かった。浦和と提携関係にあるバイエルン・ミュンヘンから推薦された候補の1人で、すでにクラブ関係者が接触済み。同氏は若手育成に定評があり、徹底したパスサッカーを掲げる理論派。ゲルト・エンゲルス監督(51)の今季限りの解任が決定した後、同氏に対して正式にオファーする予定だ。

浦和が来季監督として選んだのはフライブルクで16年間指揮を執ったフィンケ氏だった。提携関係にあるバイエルンから推薦された複数の候補者の中から一本化し、既にクラブ関係者が欧州で数回接触した。関係者によれば、浦和からの監督就任の打診に対し、同氏は前向きな姿勢を示しているという。

浦和の来季監督問題は先月22日のアジア・チャンピオンズリーグ準決勝第2戦のG大阪戦で1-3と敗退した後から表面化した。同日深夜にはクラブの幹部会が約3時間行われ、エンゲルス監督の今季中の続投は決定した。しかし、来季終了まで契約が残る同監督の今季限りの解任は確実となり、来季を見据えた後任監督人事に着手していた。

先月末に緊急渡欧した際、藤口社長は来季監督のイメージとして「これはゲルト(エンゲルス監督)にもお願いしているが、選手を育成しながら勝つこと。難しいが、育てながら勝つという方針は来年も変わらない」と明言。バイエルンから推薦された候補の中から、そのイメージにもっとも近かったのが、フィンケ氏だった。

同氏は91年にフライブルクの監督に就任。2部と3部を往復していたクラブを93年に初めて1部に昇格させた。世界各国から素質ある選手を集め、育てながら積極的に起用。ミドルシュートを好まず、徹底したパスサッカーを目指す戦術で、金銭的に苦しい地方クラブを上位クラブと対等に戦える実力に押し上げた。その手腕は親交のある前日本代表オシム監督も高く評価しており、ある代理人は「ドイツのオシム」と説明した。

07年までフライブルクの「全権監督」としてドイツのクラブを代表するような若手育成部門を編成し、クラブの黒字経営にも貢献。2部降格した際にも手腕の評価は変わらず、解任されることなく、再び98年、03年と2部から1部に昇格させた。16年間、同一クラブを指揮したことはブンデス記録として残る。06年12月14日にシーズン終了での辞任を発表した際にはサポーターから辞任反対運動が起こるほどだった。クラブ、サポーターに愛されるキャラクターも魅力だ。

現在、浦和は首位鹿島に勝ち点1差の2位。残り3戦で逆転優勝も十分に狙える位置にある。しかしエンゲルス監督が「今季限り」であることに変更はない。同監督の解任が正式に決まり次第、クラブはフィンケ氏に正式オファーを出す予定だ。

~ニッカンスポーツより~

ふむ・・・確かに名将の誉れ高い氏ですが、きちんと成果が出るまで見守れるのかどうか。最近の浦和は補強も含めて場当たり的な感が否めないので、やや心配です。

---------- キリトリ -----------

連日の激務にようやく終焉の兆しが。ヤマは越えたので、これから少しずつ楽になるはずです。ようやくFMもプレーできるかなと。正直、今は疲労困憊です。。。
スポンサーサイト

コメント

お疲れ様です。

W杯は果たして開催できるのか?
このレポートを読むと、だんだん不安になります。

オグシオはコンビ解消ですか・・・。
まあ目標が違うのであれば仕方ないですね。
遠くない将来、潮田の方が選手を引退するのかも。

浦和は新監督が決まりそうですね。
評判の良い監督だそうですが、果たしてどうなりますかな・・・。

ありがとうございます

>どらぐら様

次のレポートを読むと、さらに不安になります(苦笑)。
(;つД`)

オグシオはコンビを解消しますが、団体戦やリーグ戦では今後も組む機会はあるみたいですね。もっとも、私はオグが観られればシオはどうでもいいんですがw

潮田は競技は続けても、五輪を目指すほどのモチベーションはないみたいです。オグは新卒で来年入る選手と新コンビを組むとか。

浦和は・・・監督よりも相馬、田中達、永井の流出を防がないと来季は厳しそうですね。。。原口やら高橋やら若手の突き上げはありますが・・・。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。