09 | 2017/10 | 11

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Football Managerを使ってCL出場のマイナーリーグを学ぶ 

○チャンピオンズリーグに出場するマイナーリーグのビッグクラブと選手のストーリーを楽しむ

CFRクルージュ(ルーマニア)、BATEボリソフ(ベラルーシ)、アノルトシス(キプロス)、オールボー(デンマーク)。今シーズンのCLはサプライズ組が数多く存在する。その中でもCFRの出場はシンデレラストーリーと言えるだろう。

CFR.jpg

1907年創設と一世紀以上にわたる歴史を誇る。主に2部と3部を行き来し、1部所属は合計14シーズンに過ぎず、赤字経営により存続すら危ぶまれていた。

転機が訪れたのは2000年11月、現在も会長を務めるアルパド・パシュカニがやって来たことだ。この71年生まれの青年実業家は、オペルのディーラー、不動産、医薬品販売などで莫大な富を築き、しかもCFRの下部組織でプレーした経歴を持っている。クラブへの愛情は誰にも負けない。当時3部所属だったCFRは00-01シーズンに2部昇格、その翌シーズンには1部昇格を果たした。一昨シーズンが約8.5億円、昨シーズンが約37億円と年間予算は着実にアップしているように、パシュカニのサポートは絶大である。

そういう意味では、BATEも同様のバックグラウンドを持っている。

BATE.jpg

96年、国内リーグ3部から再スタートを切り、2年後には1部制覇を成し遂げている。BATEとはベラルーシ有数の企業である「ボリソフ自動車トラクター電装工場」であり、潤沢な資金を武器に有望な選手をかき集めている。今シーズンからバルセロナでプレーするベラルーシ代表フレブはBATEでプロデビューを飾っている。

ただ、独占市場のベラルーシとは異なり、ルーマニアの競争は激しい。国内のフットボールシーンはヨーロッパの舞台での実績を持つブカレスト勢(ステアウア、ラピド、ディナモ)に牛耳られており、ルーマニア人のタレントはごっそり引き抜かれる。金の力だけではどうにもならなかった。

そこでパシュカニは「外国人枠が9人」という国内リーグの規則に着目し、外国人を積極的に獲得した。カドゥ(ポルトガル)、ジジ(ブラジル)らは無名の存在ではあるが、テクニック、スピードに優れ、ハングリー精神が旺盛である。会長VS指揮官ハジ(当時)の対立で揺れるステアウアを尻目に、一枚岩となり戦い続けたCFRが、1年を通じて安定したパフォーマンスを見せ、悲願のリーグ制覇を成し遂げたのである。実際にピッチで戦ったのは選手とはいえ、競技面、財政面の両方で安定をもたらしたパシュカニが最大の功労者であることに異論を唱えるものは皆無と言えよう。

さて、本大会である。注目はEUROでアルシャビンがブレイクしたように、今まで脚光を浴びなかった無名の実力者の存在だろう。

まず名前を挙げたいのが、オールボーのポーランド代表MFサガノフスキ。

Saganowski.jpg

ゲームを組み立てられて点も取れる近代的な司令塔だ。近年デンマークは育成に力を入れており、オールボーにはその結晶であるU-21代表選手も揃っている。

BATEの「フレブ2世」、MFクリベツのプレーも見逃せない。

Krivets.jpg

22歳とまだ若く、将来性は十分だ(FMのデータだと20歳)。

同じ22歳のMFスタセビチもCLでの活躍次第ではビッグクラブへ羽ばたくことも可能だろう。

Stasevich.jpg

(こちらもFMでは21歳)

マイナー勢には一筋縄ではいかないエピソードやサクセスストーリーが盛り沢山だ。そこに感情移入できれば、また違ったフットボールの楽しみ方が見付かるかもしれない。

※文章はフットボリスタ9月17日号の森本高史氏の記事より。画像はFM2008(FME 4.5 VF2)より。

---------- キリトリ -----------

○オールボー

AaB.jpg

メディア予想は2位。移籍資金は170M~280M。

<主力選手>

・Martin Pedersen

Pedersen.jpg

・Michael Beauchamp

Beauchamp.jpg

・Anders Due

Due.jpg

・Andreas Johansson

Johansson.jpg

なかなか粒揃いの好チーム。デンマーク人の若手で他に良い選手も。南アフリカ代表のノムベテとかもいた。


○BATE

メディア予想1位らしく、目標が「タイトルに挑戦」か「優勝」しか選べない。移籍資金は16M~20M。

<主力選手>

アシマネの星6~7の選手を抜粋。

・Sergey Veremko

Veremko.jpg

・Sergey Sosnovskiy

Sosno.jpg

・Dmitry Likhtorovich

Likh.jpg

・Igor Stasevich

Stasevich_20080910212440.jpg

・Gennadiy Bliznyuk

Bliz.jpg

・Vitaly Rodionov
Rodionov.jpg

大半がベラルーシ人で、あとはロシア人やウクライナ人がいる程度。「マイナーリーグのビッグクラブを思い浮かべるとこんな感じ」って見本のようなチームだなと。


○CFR

メディア予想は1位。「タイトルに挑戦」か「優勝」が目標となる。金満クラブで、移籍資金は700M~900Mと破格。

<主力選手>

アシマネの星評価は辛いな~。なので、数人を選りすぐってみる。

・Tony

Tony.jpg

・Dani

Dani.jpg

・Didy

Didy.jpg

・Diego Ruiz

Ruiz.jpg

ポルトガル人、アルゼンチン人、ブラジル人が多く、コートジボワール人やナイジェリア人といったアフリカ系もりう。記事中にあったように、完璧な多国籍軍。紹介した中では1番強いかも。

---------- キリトリ -----------

さすがにキプロスのリーグは収録されていないため、アノルトシスは無いかな・・・と思いつつ、練習試合の設定画面から探したら・・・あった!!!
(・∀・)チゴイネ!

FMは伊達じゃない!!

○アノルトシス

Anortho.jpg

<主力選手>

キプロス人を全員ロードすれば、全員ちゃんと実在選手になったかも。そうしなかった時に出てくる白色選手は4人。その中で能力が判明している2人を紹介。ともに有名選手じゃん!

・Traianos Dellas

Dellas.jpg

・Savio

Savio.jpg

なかなか良い選手を保有しているじゃないか。
( ゚Д゚)

---------- キリトリ -----------

今季は数季ぶりに小国のクラブが本選に出てきていて、また違った観戦の楽しみができた。フットボールマニアを自認する以上、こうしたマイナークラブに注目してみるのもいいのではないだろうか。

それにしても、FMってのは優秀なデータベースだな~。
(*´д`*)

今書いてる日記が終わったら、ルーマニアとかベラルーシに行ってみるのも面白いかも。

ちょっと仕事が一段落したので、久々に張り切ってつくり込んでみました。皆様の参考になれば幸いです。
( ・ω・)∩

一段落したと言っても、土曜日出勤なんですよね。。。
( TДT)
スポンサーサイト

コメント

この3クラブ

自分も07ですが、どんなクラブか見てましたよ^^;
アノルトシスはさすがに白色選手がほとんどいませんでしたが。
いろんなサッカーゲームがありますが、
この半端ではないデータ量は、FMならではですね。

FMの楽しみ方の1つ

>どらぐら様

なんとなく想像できますよね、チームレベルが。アノルトシスはフットボリスタでメンバーを確認したところ、ギリシャ人が多かったような。自国選手は数人しかいませんでした。デラス、サビオの加入も今季らしいですよ。

 今年のCLは、今まであまり知られていなかった、マイナーリーグのチーム大挙参戦で非常に興味深いです。「実力差がありすぎて試合になるかどうか」という疑問符はどうしても浮かんできますが、マイナー国のホームにてビッグ・クラブが間近で見られることにより、多くのサッカー少年が大志を抱くことに意味があるわけであってね。

 いよいよ来週開幕、ジャイアント・キリングを期待してます。

いよいよですね

>駒様

マイナーリーグ好きの駒さんにとってはたまらない展開ですよね♪
(* ^ー゚)

私も未知なるクラブの未知なる逸材を発見できるんじゃないかとワクワクしてます。もちろん、予想通りにビッグクラブに蹂躙される可能性もありますが、その中に光る素材を見逃したくはないものです。

そして、仰るようにビッグクラブの強さ、輝きを見て「フットボーラーになりたい」と思う人もいるでしょうし、チャンピオンズリーグの果たす役割は大きいです。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。