09 | 2017/10 | 11

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【明日完成させます】PREMIER LEAGUE 08/09展望 

今季も「ビッグ4」を中心に覇権争いが展開されることは間違いないだろう。ここ数年、彼らと「その他」の戦力差はますます広がりつつあり、タレント力・選手層ともに太刀打ちできる〝穴馬〟はいない。モドリッチ(元ディナモ・ザグレブ)、ベントリー(元ブラックバーン)、ドス・サントス(元バルセロナ)、ゴメス(元PSV)らワールドクラスを一気釣りしたトッテナムにしても、開幕戦を見る限りでは彼らの牙城に迫れるとは言い難い。化けそうな若手が多く、知将ラモスの手腕いかんによってはチャンピオンズリーグ圏内に食い込む可能性もあるが、やはりC・ロナウドを残留させ3連覇を目指すマンチェスター・ユナイテッド、「フェリポン体制」で雪辱に燃えるチェルシー、トーレス&キーンのコンビで悲願成就に驀進するリバプール、さらなる若返りで魅惑的かつエネルギッシュなフットボールに磨きをかけるアーセナルの〝四つ巴〟となる可能性が高いはずだ。

一方、降格候補は昇格組のWBA、ハル、ストークに、補強の遅れが目立つウィガン、大量補強&大量放出のリストラクチャリングに博打失敗の予感漂うフルアム、得点力不足がエルマンデルの加入のみで改善するとは思えないボルトンといった昨季危険水位に身を浸していた既存組が加わる。一般的に「プレミアリーグとチャンピオンシップの間には大きな壁がある」と言われているように、昇格組が〝本命〟とはいえ、この辺りは怪我人や運不運によって順位が左右される面もあり、優勝争い以上に一筋縄ではいかないだろう。


○注目クラブ

Newcastle

大金をドブに捨てることには定評のある「マグパイプス」に復活の予感が漂う。相変わらずキーガン監督は名将なのか迷将なのか分からないところがあるが――恐らく残念なことに後者だろう――、高額なサラリーを貰って働かない〝不良債権〟をようやく駆逐し、実力派のグティエレス、ガスリー、コロッチーニを獲得。3人とも開幕戦の先発リストに名を連ね、上々のデビューを飾った。中でも左サイドを幅広く動いて攻守に存在感を示したグティエレスと持ち前の高さと1対1の強さを示したコロッチーニは、チームに大きな上積みをもたらしてくれるはず。オーウェンはいつものように怪我で戦列を離れがちだが、マルティンスは開幕戦ゴールでコンディションの良さを感じさせた。相変わらず守備はギブン頼みの感は否めないものの、攻撃性能は上位クラスなだけに、欧州カップ戦出場権を狙える順位でフィニッシュしても何ら不思議はない。

○注目選手

Luka Modric(Tottenham)

ユーロ2008でのエレガントなプレーに魅せられたヒトは決して少なくないはず。華麗なボールテクニックや豊かなイマジネーションを持ちながら、汗をかくことを厭わない新世代のファンタジスタにとってプレミアリーグの舞台は最適。「クロアチアのクライフ」の異名に違わぬ活躍を披露してくれるだろう。今季のトッテナムがどこまで順位を上げられるかは彼の双肩にかかっていると言っても過言ではない。



<順位予想>


 Manchester United

昨季順位:1位

主な獲得選手:フレイザー・キャンベル(レンタルバック)、マヌーチョ(同)

ロナウドの残留は何よりの朗報。補強はあまり進んでいないが、元々ファーガソン監督は「1人~2人獲得できれば十分」と、てこ入れに消極的だった。むしろ、レンタルや練習で逞しく成長した若手の抜擢に可能性を感じているのではないか。実際、開幕戦ではキャンベルがスターティングメンバーに入り、十分通用することを示した。後半からは昨年冬の移籍で獲得したポセボンやラファエルも投入。試運転を済ませた。こうした有能な若手を〝刺激〟に既存メンバーが奮起し、また交渉中のベルバトフを獲得できれば、赤い悪魔の3連覇は現実的なものとなる。

 Chelsea

昨季順位:2位

主な獲得選手:デコ、ボジングワ

開幕戦はデコのいきなりの大活躍もあってポーツマスを4-0撃破。決して弱くないポーツマスにこれだけのスコア差を付けられたことを鑑みれば、仕上がりの良さはビッグ4随一かもしれない。ブラジル代表で世界を制し、ポルトガル代表を率いても素晴らしい実績を残したフェリポンの下、ブルーズは昨季のリベンジに集中している。世界中を探しても代わりを見つけるのが困難なランパード、ドログバが残留し、右サイドバックには新進気鋭のボジングワを補強。全ポジションに複数のワールドクラスが揃っている。センターフォワードの控えが心許ないとはいえ、開幕戦でアネルカが活躍し、シェフチェンコの復活も期待できる。王座奪還へ態勢は万全だ。

 Liverpool

昨季順位:4位

主な獲得選手:ロビー・キーン、ドッセーナ、デゲン

リーセ、キューウェル、クラウチを放出する一方、確実に計算できる一流プレイヤーを獲得し、バランスの良いスカッドが完成した。中でもプレミアリーグで毎シーズン最低10ゴールを保証してくれるキーンを手に入れられたのは、昨季貧打に泣いたレッズにとってスマッシュヒットだろう。エースのトーレスに加え、もう一つの得点源が生まれたのは非常に大きい。物足りなかったサイドバックにもイタリア代表に定着したドッセーナとスイス代表の中核であるデゲンが加入。狙っていたウイングタイプは獲得できておらず、中盤センターを除き先発と控えの実力差が大きいのもネックで、頂点を窺うには心許ないが、それでも実力的には最上位クラスだ。

 Arsenal

昨季順位:3位

主な獲得選手:ナスリ、ラムジー、ビショフ、ベラ(レンタルバック)

レーマン(シュツットガルトへ)、フラミニ(ミランへ)、フレブ(バルセロナへ)、G・シウバ(パナシナイコスへ)と、中堅~ベテランの主力級を4人も放出し、獲得したのはいずれも10~20代前半の原石。新スタジアムの建設費の返済に追われて十分な移籍資金を捻出できない上、給与総額を総収入の50%以下に設定している(チェルシーは71%にも及ぶ)経営理念を貫くため、アーセナルはこのサイクルを続けることを余儀なくされている。もはや彼らに超ワールドクラスを獲得する余裕はない。ただ、逆説的に言えば、世界中の俊英にとってアーセナルほどチャンスを与えてくれる〝理想郷〟もないし、「アーセナルなら確実に自らの素質を開花してくれる」という信頼は大きなアドバンテージになりうる。実際、彼らの門戸を叩く○○2世は後を絶たない。今季もフランスの次代を担う「ジダン2世」のナスリがベンゲル教授の下へと馳せ参じた。開幕戦では早速ゴールを挙げており、少なくともフレブの後釜については心配なさそうだ。

もっとも、デニウソンやソング、ディアビの成長が著しいとはいえ、シウバやフラミニの代役がどこまで務まるかは疑問符が付き、アデバイヨルが残留したFWも層が薄い。アルムニアが守るゴールマウスも安泰とはいえず、何よりチームに落ち着きを与え、引き締めるベテランが少ないのは長いシーズンを戦う上でマイナス。若さは脆さと紙一重なのだから。ギャラスのキャプテンシーは折り紙付きだが、チームが苦境に陥った時に彼とアルムニアの2人でどこまで対応できるか・・・。

 Tottenham

 Manchester City

 Newcastle

 Portsmouth 

 West Ham

10 Everton

11 Aston Villa

12 Blackburn

13 Middlesbrough

14 Sunderland

15 Bolton

16 Fulham

17 Wigan

18 WBA

19 Hull

20 Stoke
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コメント

まだ1節を数試合とハイライトの番組を観ただけなのであれですが、今シーズンも最終的にはユナイテッドとチェルシーの一騎打ちになりそうですね。

リバポはロビーキーンがクラブにフィットするのが何時頃になるのかが鍵を握りそう。

ガナーズはやはりただでさえ日程が過酷な上にCLがあるので昨シーズン同様層の薄さがリーグの中盤辺りから響きそうですね。

個人的にはビッグ4を脅かし最終的にCLの出場権を獲得するクラブが出ることを期待しています。
スパーズ、シティー、新城(ギブン)(,,゚Д゚) ガンガレ!

中堅の押し上げがあってこそ

>誠様

健全なリーグは、覇権争いに横槍を入れる中堅の存在があるものですよね。一握りのチームが他を圧倒するのはつまらないですし、ぜひスパーズやシティ、ニューカッスルには頑張って欲しいところです。

ただ、それでもユナイテッドとチェルシーが抜けている気はします。どちらかが頂点に立つ可能性は8割くらいあるのではないでしょうか。リバプールは例によってチャンピオンズリーグだけかなとw

ガナーズはシルベストルを獲得したり、ようやくここにきて補強に動いてますが、あと1~2人は欲しいですよね。層の薄さは昨季以上ですから。。。

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