08 | 2012/09 | 10

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秋のGⅠ戦線の開幕を、カレンな連覇で飾る 

第46回スプリンターズS


◎カレンチャン
○エピセアローム
▲ダッシャーゴーゴー
×パドトロワ
△ロードカナロア

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ウンターハヒンク日記・7 

ウンターハヒンク日記


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良書への誘い~「チャンピオンズリーグの20年」~ 

フットボール界で最もコンペティティブかつ収益性が高いのは、UEFAチャンピオンズリーグ(以下、UCL)と言われている。そのUCLは、いかにして隆盛を極めたのか―。片野道郎氏が著した「チャンピオンズリーグの20年」は、単に大会の歴史を記すだけにとどまらず、圧倒的な収益力をもたらした独自のマーチャンダイジング、いわゆる「ボスマン判決」がもたらした影響、G-14の台頭など、“ピッチ外”にも焦点を当てて、UCLの全てを浮き彫りにしている。海外のフットボールに興味を持ち始めたビギナーには入門書として、十分に薀蓄を語れる玄人には復習の教材として、存分に活躍してくれるだろう。


チャンピオンズリーグの20年 ---サッカー最高峰の舞台はいかに進化してきたかチャンピオンズリーグの20年 ---サッカー最高峰の舞台はいかに進化してきたか
(2012/09/22)
片野 道郎

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価格は税込み1890円で、中高生には高いかもしれません。ただ、値段分の価値はあります。小難しい歴史書や解説書と異なり、とても読みやすい文章と構成になっているのもポイントが高い。これは片野道郎氏の記事やコラムの特長と合致しますね。スムーズに読み進められる――これって実は非常に難しいんです。私も物書きとして、いつも四苦八苦しています。

そんなわけで、久しぶりの「良書への誘い」でした。

開幕直前、欧州CLグループステージ勝ち上がり予想・後編 

※昨日の続きです。


グループEは、シャフタール・ドネツクが面白い。自国リーグでは9戦9勝と独走し、32得点4失点も圧巻。アルメニア人MFヘンリク・ムヒタリアンは9戦12発と手が付けれない量産態勢に入っており、ブラジル人MFアレックス・テイシェイラも9戦5発と好調だ。FWにも、ユーロ2012で“見せ場”をつくったウクライナ人デヴィッチ(6戦3発)や自国リーグで過去3季連続2桁得点のルイス・アドリア―ノ(5戦3発)を擁しており、得点力はグループ内でもトップクラス。広く知られているホームでの強さも合わせて、チェルシーやユベントスに肉薄する。

前回王者は、ドログバの退団で高さと強さを失った前線に不安が残る。競った展開で勝敗を分けるのは、セットプレーやパワープレー。そこで驚異的な力を発揮していたコートジボワール人FWは、もういない。ただ、ビッグイヤー獲得の原動力となった守備陣は維持され、ベルギー人MFエデン・アザールの加入で攻撃のバリエーションを広げており、グループステージ突破は堅い。

久しぶりに帰還したイタリアの貴婦人は、自国リーグでの好調を生かしたい。開幕から3連勝を飾り、9得点2失点と攻守に安定感がある。新戦力のアサモアやパルマから満を持して戻ったジョビンコが早々にフィットしており、選手層は厚みを増した。チームの象徴であったデル・ピエロは退団したものの、昨季に自国リーグを制覇した主力も揃って健在。ブッフォンやピルロ、ルシオらUCLでのキャリアが豊富な選手を抱えており、経験不足ゆえの自滅もないだろう。

デンマークのノアシェランは、まず1勝を目指したい。自国リーグで5戦6得点のオランダ人FWジョシュア・ジョンの得点力に期待がかかる。デンマークのレジェンドであるミカエル・ラウドルップの次男、MFアンドレアス・ラウドルップにも注目したい。デンマーク代表と同様、粘り強く戦い、嵩にかかってくる格上をカウンターで仕留められるかが勝ち点を挙げるカギとなりそうだ。

グループFでは、前回準優勝のバイエルンが一頭地を抜いている。今夏は大量補強を敢行し、ブラジル人CBダンテ、スペイン人MFハビ・マルティネス、クロアチア人FWマンジュキッチら即戦力が加わった。各ポジションに2人以上の“一流”を揃えており、隙がない。怪我に弱い「ロッベリー」が健在で、不調に苦しんでいたシュバインシュタイガーも良化の兆しを見せているだけに、首位通過は揺るぎない。

対抗の一番手は、バレンシアだろう。監督が代わり、自国リーグでは出遅れたが、今夏の補強は的確で、地力は昨季以上かもしれない。その昨季はチェルシーとレバークーゼンの後塵を拝し、決勝トーナメントに進めなかったものの、クオリティに差はなかった。選手層の薄いDFに怪我人が出なければ、2番手の座はキープするはず。

リールは、バリエーションが豊富なアタッカー陣の働き次第か。自国リーグでは5戦1勝3分1敗と勝ち切れておらず、7失点という守備陣に多くは求められない。フランス人FWディミトリ・パイエ、コートジボワール人FWサロモン・カルー、ブラジル人FWデ・メロの奮闘が不可欠だ。

昨季はホームでミランと引き分け衆目を集めたBATEだが、最終的に1勝もできなかった事実を見逃してはならない。3位への道も険しい。

グループGは、バルセロナが突出している。言葉は悪いが、「試運転」に最適かもしれない。グアルディオラからビラノバへの政権交代に混乱はなく、選手の入れ替えも最小限。バレンシアからスペイン人DFジョルディ・アルバ、アーセナルからカメルーン人MFソングを得て、しっかりとスカッドを底上げした。長期離脱していたビジャも順調にエンジンが温まってきている。新戦力の融合、リハビリ、若手の鍛錬など、勝ち点の獲得以外に目的を持たせられる余裕が、このチームにはある。

2番手の筆頭は、ベンフィカ。近年、UCLとELの両方で快進撃を続けるポルトガル勢の一角だ。ポルトガル人、スペイン人、ブラジル人、アルゼンチン人を軸に構成されるチームは高いテクニックを持ち、最前線には高さと巧さを兼ね備えたパラグアイ人FWオスカル・カルドソが待ち構えている。また、21歳のスペイン人FWロドリゴも自国リーグで3戦3得点と成長著しい。昨季はマンチェスター・ユナイテッドと互角に戦い(2試合とも引き分け)、決勝トーナメントに進んだ。その再現は、目標でなく命題だ。

バレンシアを率いて好成績を挙げたウナイ・エメリが新たに率いるスパルタク・モスクワは、自国リーグでの8戦4勝1分3敗という状況を見ると、仕上がりに不安を残す。シャルケから加入したスペイン人MFホセ・マヌエル・フラード、リヨンから加入したスウェーデン人MFキム・シェルストレームら新戦力が牽引し、数々のトラブルを巻き起こしながら資質は底知れぬナイジェリア人FWエメニケが覚醒すれば、あるいは・・・。

セルティックは、自国リーグで5戦2勝2分1敗と振るわない。主力の顔ぶれはUCLで通用するようには見えず、苦戦はまぬがれないだろう。ホームでの“肉弾戦”に賭けたい。

グループHは、昨季のリベンジを果たしたいマンチェスター・ユナイテッドが首座。オランダ人FWファン・ペルシーとMF香川の獲得で、アタッキングサードでの崩し方や破壊力が増した。懸念材料は、怪我人の多さ。攻撃陣では、エースのルーニーとファン・ペルシーが負傷離脱し、香川も腰痛を抱えている。守備陣もスモーリングとフィル・ジョーンズを欠く。穴埋めできるだけの面子は揃っているが、序盤戦で勝ち点を落とさないよう気を付けたい。

2番手には、自国リーグで不調のブラガよりもガラタサライを推す。トルコ代表をベースに、ウルグアイ人GKムスレラ、ブラジル人DFクリス、チェコ人DFウィファルシ、ブラジル人MFフェリペ・メロ、スウェーデン人FWエルマンダー、モロッコ人FWアムラバト、チェコ人FWバロシュら、優れた外国人が名を連ねる。自国リーグでは4戦3勝1分と無敗で、12得点を奪っている。一方で、失点は6と嵩んでおり、守備に隙がある。

ブラガは自国リーグで3戦1勝1分1敗と鈍い出足。FWにはゴールがない。貧打の解消は喫緊の課題だ。CFRクルージュも自国リーグで8戦3勝4分1敗と苦戦中。国際舞台で実績を残している選手も少なく、実力的に疑問符が付く。

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●まとめ

<グループE>


◎チェルシー
○シャフタール
▲ユベントス
 ノアシェラン

<グループF>

◎バイエルン
○バレンシア
▲リール
 BATE

<グループG>

◎バルセロナ
○ベンフィカ
▲スパルタク・モスクワ
 セルティック

<グループH>

◎マンチェスター・ユナイテッド
○ガラタサライ
▲ブラガ
 CFRクルージュ

開幕直前、欧州CLグループステージ勝ち上がり予想・前編 

ビッグイヤーを懸けた戦いが、幕を開ける―。日本時間19日午前3時45分、欧州チャンピオンズリーグの2012-13シーズンは初戦を迎える。王者チェルシーの連覇は、メガクラブへとキャリアアップした香川真司の活躍は、補強ラッシュを見せたPSGの真価は、そして“世界最強”バルセロナの雪辱は―。全世界のフットボールファンの夢で彩られた舞台が、ついに還ってくる。

グループステージの最大の注目は、クラブであればPSG、グループであればDだろう。PSGは今夏、推計150億円の補強費を投下。イブラヒモビッチ、チアゴ・シウバ、ラベッシ、ファン・デル・ヴィール、ヴェラッティらを手に入れた。どのポジションにもワールドクラスや大器と名高い俊英を揃え、戦力的にはベスト8以上を狙えるレベルにある。

昨季のドルトムントやマンチェスター・シティしかり、伝統的に“経験不足”のチームは苦戦を余儀なくされているが、指揮を執るのは百戦錬磨のアンチェロッティ監督。自国リーグでも、3連続ドローから2連勝とエンジンがかかってきただけに、“評判倒れ”では終わらないはずだ。

グループDには、各国のチャンピオンが一堂に会した。文字通り「死の組」だ。タレントの質では他の追随を許さないレアル・マドリーだが、量(=選手層の厚さ)ではマンチェスター・シティが、走力と組織力ではドルトムントが、若さ(=伸び代)ではアヤックスが上回る。

特に、昨季の“失態”を払拭したいマンチェスター・シティとドルトムントには、並々ならぬモチベーションがある。例えばドルトムントは、「自国リーグよりもUCLを重視する」と報じられた。アヤックスも自国リーグで無敗を維持しており、怖い存在だ。

レアル・マドリーは、自国リーグで4戦1勝1分2敗と出遅れた。一方で、マンチェスター・シティは4戦2勝2分、ドルトムントは3戦2勝1分、アヤックスは5戦3勝2分と好スタートを切っている。最後まで結末の分からない、スリリングかつコンペティティブなグループとなりそうだ。

グループD以外も、今季は予想が難しい組み分けとなった。

グループAは「3強1弱」の様相。ディナモ・ザグレブは見劣りするが、PSG、ディナモ・キエフ、ポルトの差は少ない。ウクライナ代表を多く抱えるディナモ・キエフには、ミゲル・ヴェローゾやニコ・クラニツァールら“助っ人”も充実。とりわけ昨年7月に加入したナイジェリア人FWイディエ・ブラウンは、自国リーグで9戦8発と爆発している。フッキを失ったポルトも、ルチョが自国リーグで3戦2発と気を吐き、同じく3戦2発のJ・マルティネスでFWの目途は立った。PSGにとってハードルは高い。

アウェイに弱い“内弁慶”が集ったグループBも難しい。順当にいけばアーセナルとシャルケの通過だが、モンペリエはフランス王者であり、オリンピアコスは連覇中のギリシャ王者。タイトルに一歩届かないアーセナルとシャルケは、勝負強さの面で足元をすくわれかねない。わけても、ホームで圧倒的な強さを誇るオリンピアコスは鬼門となりそうだ。モンペリエは、自国リーグでの低迷が気掛かり。UCLのプライオリティが下がると“草刈り場”に変わる。

グループCは、ミラン、マラガ、ゼニトの争い。経験値ではミランとゼニトだが、ミランは多くの核を失い再建中で、ゼニトも自国リーグで出遅れた。プレーオフを勝ち抜き、自国リーグでも4戦2勝2分と無敗のマラガが、むしろ“本命”かもしれない。ミランは若手の成長、ゼニトはフッキの有効活用がカギ。アンデルレヒトはコンゴ民主共和国のエムボカニという強力なストライカーを擁しているが、総合力では数段落ちる。

前述したグループDは、最終的にはレアル・マドリーとマンチェスター・シティで決まりそう。ドルトムントは、守備力の減退が目立つ。守備にも貢献していた香川を失ったためだ。ロイスやゲッツェでは、それを補完できない。

(次回へ続く)

※グループE~Hは明日。

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●まとめ

<グループA>

◎ポルト
○ディナモ・キエフ
▲PSG
 ディナモ・ザグレブ

<グループB>

◎アーセナル
○シャルケ
▲オリンピアコス
 モンペリエ

<グループC>

◎ゼニト
○マラガ
▲ミラン
 アンデルレヒト

<グループD>

◎マンチェスター・シティ
○レアル・マドリー
▲ドルトムント
 アヤックス

暫くお休みです 

このところ更新が滞っていますが、いつもの激務週間に入ったためです。

「ニコ生」で先に済ませた「11年度決算から見るJクラブの経営力」はなるべく早めに文章化したいのですが、恐らく来週以降になると思われます。もう暫く、お待ち下さい。

では、また。明日のイラク戦で日本が勝ち点3を手にすると祈りながら。

ウンターハヒンク日記・6 

ウンターハヒンク日記


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