12 | 2012/01 | 02

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チョン・テセ、ケルンへ移籍 

独1部ケルンは30日、公式ウェブサイト上で、独2部ボーフムの北朝鮮代表FWチョン・テセを獲得したと発表した。年俸や違約金は非公開だが、独「ビルト」によると違約金は40万ユーロと見られている。ケルンは29日のシャルケ戦でエースのルーカス・ポドルスキが負傷し、全治3~4週間。いわゆる「ストライカー」タイプのFWはノバコビッチのみとなり、代役の獲得が急務になっていた。

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メディカルチェックを受けにケルンを訪れたチョン・テセ


ケルンのフォルガー・フィンケマネジャーは「チョン・テセは非常に空中戦に強く、良い得点感覚を持っている。我々はアタッカーを欲しており、ボーフムとの交渉が合意に至って嬉しいよ。我々は彼(テセ)のプレーを長期間に亘りチェックしており、彼のストライカーとしての資質には確信を持っている」とコメント。期待を寄せた。

チョン・テセは今季、これまで14試合に出場して4得点を挙げている。J1川崎フロンターレから加入した昨季も25試合で10得点を記録。いずれも2部リーグでの実績だが、パワフルなプレーとパンチ力のあるシュートは高く評価されている。
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李忠成、イングランドに立つ 

イングランド2部サザンプトンに移籍した日本代表FW李忠成が28日、FA杯4回戦のミルウォール戦でデビューした。1-0でリードした62分、MFバーナードに代わって出場。アウェイ席に陣取ったサザンプトンのサポーターから大声援を浴びての初陣だった。シュートを一本も放てないなど目立った活躍はできず、チームも86分に追い付かれて再試合を余儀なくされたが、27日に正式契約して直ぐの試合での起用は、ナイジェル・アドキンス監督からの期待の表れ。次こそは、この日もゴールを挙げたエースのランバートの相棒として名乗りを上げてみせる。

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---------- キリトリ -----------

「サザンプトンの基本情報」

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<概要>

1885年11月21日、セントメリーズ教会が"St. Mary's Young Men's A.F.C." (St. Mary's YMCA) として設立した。その後2回の改名を経て、1896‐97シーズンに南部リーグを制した後に現在の名称となった。愛称は「セインツ」。タイトル獲得はFAカップ(75-76)のみ。クラブの会長はNicola Cortese(ニコラ・コルテス)で、イタリアやスイスの銀行員を経て、09年から現職を務めている。

<スタジアム>

2001年からセント・メリーズ・スタジアムをホームとしており、3万2690人を収容する。UEFAが認定する「4つ星」のうちの1つとしても知られ、イングランド代表の試合も行われる。なお、04-05シーズン以降は常に3万人以上を動員。なお、プレミアリーグに昇格した際には、5万人規模への増築が予定されている。

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<指揮官>

Nigel Adkins(ナイジェル・アドキンス)

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現役時代はGKで、主にウィガンでプレーした。選手生活晩年の93年から3年間、ウェールズのバンゴー・シティでプレーイングマネージャーを務め、94-95シーズンにはタイトルも手にしている。

06年11月にはスカンソープ・ユナイテッドの監督代行に就任。直前までフィジオセラピストを務めており、就任時はスタジアム中にサポーターの「Who needs Mourinho, we've got our physio」(「モウリーニョのような監督を望んでいたら、フィジオを得た」という意)というチャントが鳴り響いた。

しかし、手腕は確かだった。クラブをリーグ1優勝へと導き、チャンピオンシップへと昇格。40年余ぶりの快挙だった。結果、「ザ・サン」から「エマージェンシー・ボス・オブ・ザ・イヤー」に選ばれている。

翌シーズンは残念ながら降格してしまったが、翌シーズンはプレーオフを勝ち抜き再び昇格。こうした実績に目を付けたのがサザンプトンだった。

2010年9月12日、リーグ1からの即昇格を目指すサザンプトンと3年契約を結ぶ。同シーズンで2位に入り、任務を完遂。今季もここまで昇格圏内の2位につけている。


<エース>

Rickie Lambert(リッキー・ランバート)

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09-10シーズンからサザンプトンでプレー。同シーズンは29得点、10-11シーズンは21得点、今季もここまで15得点と、ゴールを量産している。イングランド2部では傑出したゴールゲッターで、188cmの屈強な肉体を生かしたパワフルなプレーが持ち味。ただ、いわゆる「電柱」ではなく、独力でゴールを陥れられる。


<ライバル>

David Connoly(デイビッド・コノリー)

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元アイルランド代表のベテランストライカーで、今季はリーグ戦20試合6得点。プロでは291試合131得点、アイルランド代表では41試合9得点を挙げている。上背はさほどなく、これといった強みはないが、得点感覚に優れる。サザンプトンでは09年からプレーしている。FWでは2番目のゴール数で、李はまず彼にポジション争いで勝つ必要がある。

ブンデスリーガ、発展に弾み 

ドイツ・フットボールリーグ(DFL)は25日、2010-11シーズンのブンデスリーガの総収入が7年連続で最高記録を更新したと発表した。18クラブの総収入は約1億9400万ユーロで、前年の約17億7000万に対して9.7%増。最終損益も、前年の約7800万ユーロの赤字から約5250万ユーロの黒字へと大幅に改善した。また、ブンデスリーガの1試合あたりの平均入場客数は4万2101人で、新記録を達成。プロフットボールリーグでは世界最高の数字と見られている。10-11シーズンは、選手の移籍に伴う収入、テレビ放映権の販売に伴う収入、入場料収入などが軒並み前年実績をクリア。近年、目覚ましい発展を見せるブンデスリーガだが、その成長はさらに加速している。

---------- キリトリ -----------

ブンデスリーガの公式ウェブサイトでは、PDFファイルをダウンロードできます。1部・2部の詳細なデータが記載された64ページにも及ぶ資料ですが、ドイツ語でなく英語で書かれているため、辞書などを活用すれば十分に読みこなせますし、資料として手元に置いて損はありません。例えば、ブンデスリーガの総収入の内訳は、広告料が最も高くて26.92%、以下、テレビ放映権料で26.76%、試合開催に伴う収入の21.17%と続きます。他にも様々な数字が盛り沢山で、純粋に読み物として楽しめますよ。興味がある方は、ぜひ。

改革を推し進めるヴォルフスブルク 

ヴォルフスブルクが、チーム改革を推し進めている。今冬の移籍市場では、推計3000万ユーロを投じ、8人もの選手を獲得。ウインターブレイク明けのケルン戦では、4人の新戦力(フェリペ、ロドリゲス、イラチェク、ビエイリーニャ)をいきなりスターティングイレブンに抜擢した。

戦い方も変わった。最終ラインをセンターサークル付近まで上げ、高い位置からプレスをかけてボールを奪い、サイドを起点に敵陣を脅かす。これまで続けてきた、低い位置にブロックをつくり、ペナルティエリア付近で跳ね返し、ロングボールで一気に前線へと運ぶ攻め方は、鳴りを潜めた。

まだ完全には習熟していないため、スルーパスで裏を取られて決定的なピンチを招くシーンも何度かあったが、ケルンのアタッカーのミスにも助けられて無失点で切り抜けると、20歳の新鋭ポルターのゴールで勝ち点3を掴んだ。これで順位は12位から10位へと浮上。欧州カップ戦の出場権獲得が見えてきた。

しかし、今後の課題も少なくない。その一つは、明らかな人員過剰だ。

現在、トップチームにはGK3人、DF12人、MF18人、FW8人、総勢で41人もの選手が登録されている。試合に出場できない選手からの不満は、いつ噴出してもおかしくない。

さらに、猫の目のように変わる出場メンバーが、チーム戦術の完成を妨げる。

マガト監督の起用は場当たり的で、いきなり主力がベンチ外に、ベンチ外が主力に変わる。100%の信頼を置かれているのは、ここまで全試合に出場しているシェーファー、ジョズエ、トレシュの3人と、怪我と出場停止以外では欠場していないベナーリオ、試合を重ねるごとに攻撃陣の軸となりつつあるデヤガーくらいだ。

彼ら以外は、数試合の先発を続けても、いつベンチ、あるいはスタンドに席を移すのか戦々恐々としている。そしてそれは、マガト監督から強い信頼を寄せられてきた長谷部誠も同様だ。

今季は“計算できる駒”として、トップ下、右サイドバック、中盤の底、緊急時にはGKと様々なポジションを任されてきたが、ケルン戦はベンチ外。日本では――単なる誤訳だったが――移籍報道すら出た。

もっとも、サブに落とされるたびに返り咲いてきた長谷部だけに、過剰な心配は無用だろう。

実際、中盤の底を務めたポラークと新加入のイラチェクは、ミスこそ少なかったものの、見せ場は乏しく、展開力に不満が残った。独「キッカー」も、採点で両者に4を付けている。

ジョズエやヒツルスペルガーらを含め、中盤の底のポジション争いは激しいが、一時は戦力外通告を受けたポラークがカムバックするなど、マガト監督は未だレギュラーを決められずにいる。長谷部の巻き返しは十分に可能だ。

日々の練習で結果を残して出場機会を窺い、チャンスを得た時には死力を尽くしてインパクトを残したい。

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ケルン戦は1-0のスコア以上の完勝だった

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今冬に加わった8人。うち5人がケルン戦に出場している

ブンデスリーガ後半戦の注目選手・後編 

ブンデスリーガ公式ウェブサイトは先ごろ、リーグ戦再開を前に後半戦の注目選手を発表した。ドルトムントのMFモリッツ・ライトナー、シュツットガルトのFWジュリアン・シーバー、ケルンのFWミリヴォイェ・ノバコビッチら既に実績を残している選手もいるが、当ブログでは知名度の低い若手に絞って紹介する。


Ricardo Rodriguez(リカルド・ロドリゲス) (VfL Wolfsburg)

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フェリックス・マガト監督は、スイス1部チューリッヒから加入した彼に左サイドバックを任せ、シェーファーを一列前で使うつもりだ。スペイン人の父とチリ人の母を持つリカルド・ロドリゲスは、その献身的な姿勢で早くもチームに馴染んでいる。

チームメイトのハサン・サリハミジッチは「彼は非常にモチベーションが高いよ」とコメント。マガト監督も「彼は驚くほど良い動きをしており、準備はできている」と、ケルン戦での出場を示唆した。

実際、スターティングメンバーに名を連ね、左サイドバックとしてフル出場。やや身のこなしに硬さが見られたものの、積極的なオーバーラップとカットインからのシュートでチームの攻撃を活性化させた。「キッカー」での採点は3。まずは順調な滑り出しとなった。


Vieirinha(ビエイリーニャ) (VfL Wolfsburg)

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彼もまた、ヴォルフスブルクに今冬加入した選手の1人。ギリシャ1部PAOKから来た25歳のアタッカーは、中央でもサイドでもプレーでき、ヴォルフスブルクの中盤に想像性を加える。ギリシャ1部ではスター選手だったこのポルトガル人は、ブンデスリーガのペースに慣れれば、すぐに活躍できるだろう。

誰をお手本にしているのかと聞かれた彼は「ルイス・フィーゴだよ。常に彼のプレーを意識しているんだ。もっとも、彼には遠く及ばないけどね」と答えている。

リカルド・ロドリゲスと同様、ケルン戦でいきなりの先発出場。1トップを任され、随所に高いテクニックを示したが、消えている時間も多く、前半のみで退いた。キッカーの採点も4.5と厳しく、悔しいデビュー戦となったが、リベンジに燃えているに違いない。


Adam Szalai(アダム・サライ) (1. FSV Mainz 05)

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昨年1月末に十字靭帯を負傷し、長期のリハビリを強いられていたアダム・サライが帰ってくる。「もう痛みは全く感じない」と快癒を表明。テストマッチで得点を挙げるなど好調を維持している。トーマス・トゥヘル監督は「彼の復帰は喜ばしい」と語り、サライの復帰を喜んだ。

レバークーゼン戦では、46分から出場。キッカーの採点で2.5が点いたように、上々のプレーを見せた。コンディションが上がってくれば、ゴールも近そうだ。

ブンデスリーガ後半戦の注目選手・前編 

ブンデスリーガ公式ウェブサイトは先ごろ、リーグ戦再開を前に後半戦の注目選手を発表した。ドルトムントのMFモリッツ・ライトナー、シュツットガルトのジュリアン・シーバー、ケルンのミリヴォイェ・ノバコビッチら既に実績を残している選手もいるが、当ブログでは知名度の低い若手に絞って紹介する。

Alexander Ring(アレクサンダー・リング) (Borussia Mönchengladbach)

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髪形が違うと別人に見えますが、本人です


アレクサンダー・リングは今冬にヘルシンキから加入。中断期間に行われた親善試合の2試合で3得点し、インパクトを残している。中盤で攻守に働けるため、いきなりのブレイクもありえる。リング本人も「試合を観るために来たわけではない。成長するために来た。プレーしたくてたまらない」と意気込んでいる。


Stefan Thesker(ステファン・テスケル) (1899 Hoffenheim)

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オランダのトゥウェンテから獲得したテスケルは、マルヴィン・コンパの出場停止、イサク・ヴォーサーのアフリカネーションズカップ出場を受けて、リーグ再開戦でいきなりスタメン起用される見通しだ。シャルケで育った長身CBは、「ベンチに座るために来たわけではない」と決意を示す。中断期間のキャンプで臀部を痛めて1週間に亘り離脱していたが、21日の試合には間に合う見通しだ。


Felipe Lopes(フェリペ・ロペス) (VfL Wolfsburg)

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ポルトガルのナシオナルから加入した彼も、リーグ再開戦での先発が有力視されている。マガト監督は「21日の試合でプレーするだろう」と明言。期待値は高い。

守護神のベナーリオも「彼は大きくて素早い。センターバックとして必要なものを全て備えている」と賞賛を惜しまない。

ナシオナル時代と同様、ディフェンスラインの中心選手としての活躍が望まれる。

---------- キリトリ -----------

仕事が相変わらず立て込んでいて、なかなか自由な時間がありません。。。

ブログの更新は不定期ですが、ご了承下さいませ。

バイエルン日記・1 

6月25日、欧州をビッグニュースが貫いた。

「バイエルン、年俸2億7000万円の5年契約で暁空也を招聘」

「新監督のために約62億円の補強費を保証」

各国のフットボールメディアは、そのトップを大きく割き、オランダとスペインでリーグ優勝を成し遂げた39歳の若き指揮官とドイツの盟主の“結婚”を祝った。

新監督に課せられたタスクは、リーグ優勝とビッグイアーの獲得。世界的なメガクラブの重圧に耐え、さらなる高みに登り詰めるのか。国内外で熱視線が注がれている。



バイエルン監督編、スタート

---------- キリトリ -----------

U-21ドイツ代表監督経由、欧州の名将への道

選択リーグ:韓国1~2部、メキシコ1~2部、アメリカ1部、ベルギー1~2部、デンマーク1~2部、イングランド1~4部、フランス1~2部、ドイツ1~3部、ギリシャ1~2部、イタリア1~2部、オランダ1~2部、ポルトガル1~2部、ルーマニア1~2部、ロシア1~2部、スペイン1~2部、スウェーデン1~2部、スイス1~2部、トルコ1~2部、ウクライナ1~2部、オーストリア1部、アルゼンチン1~2部、ブラジル1~2部

合計22カ国・45リーグ

<経歴>

U-21ドイツ代表→PSV→バレンシア→バイエルン
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ホッフェンハイム、13歳と契約 

世界中で青田買いが加速している。独1部のホッフェンハイムは先ごろ、13歳のニコ・フランケと月給250ユーロで2014年までの契約を結んだ。バイエルンも獲得を計画していた逸材という。昨年12月には、英1部のマンチェスター・ユナイテッドが5歳のチャーリー・ジャクソンと契約。“世界王者”のバルセロナも昨年8月に日1部の川崎フロンターレから10歳の久保建英を獲得するなど、欧州のメガクラブでは選手発掘の若年化が進んでいる。

一方で、過度の青田買いに警鐘を鳴らす識者も少なくない。ヘルタ・ベルリンの前監督マルクス・バベルは「例えば14歳や15歳といった年齢の子供を家族から引き離すべきではない」とコメント。DFL(ドイツフットボールリーグ機構)のホルガー・ヒエロニムス氏は「機構側から変えるのは難しいが、私は規制するルールができて欲しい」と語る。

国際的な不況やファイナンシャルフェアプレーへの対応などを背景に、中小クラブだけでなくメガクラブも育成路線に舵を切ってきている。そうした中で、ダイヤの原石をいち早く手に入れようと、10代前半あるいは10歳未満にまで目が向けられつつある。ただ、法の抜け穴を突くグレーな手法がはびこり、“人間教育”における悪影響も危惧される。それだけに、明確なルールを求める声が高まっている。

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※独「ビルト」および「エクスプレス」を参照に執筆しました。

---------- キリトリ -----------

エクスプレスの中に、久保君のケースが書かれていたのは驚きました。「日本もそういう話題に関わるようになったのだな」と。フットボールの世界は急速に変化していますね。もちろん、日本にとって良い方向に。青田買いとはズレたコメントで申し訳ありませんが(苦笑)。

全国高校サッカー選手権も終わり、日本のフットボールシーンは再び静かになりました。寂しいですが、海外ではリーグ戦が再開しましたし、そちらを楽しみましょう。

高校サッカー選手権については、「ニコ生」で語っているので、興味のある方はそちらをご覧くださいませ。

また、相変わらず頂いたコメントへのレスが滞っていてすみません。明日には必ず。。。

数字で振り返るJ1・後編 

「ニコ生」で実施した「数字で振り返るJ1」の“カンペ”公開の後編です。年を越してしまい、すみません。

●守備力と順位の関係性

<守備力ベスト5>

※数字の後ろのカッコ内は1試合平均失点。クラブ名の後ろのカッコ内はリーグ順位

1位 25(0.74) 仙台(4)
2位 36(1.06) 名古屋(2)
3位 40(1.18) 横浜FM(5)
4位 40(1.18) 鹿島(6)
5位 42(1.24) 柏(1)

1試合の失点数が1以下の仙台は驚異的な数値だ。そして、堅守ベスト5のクラブは、いずれもリーグ戦で上位に入っている。ちなみに、リーグ戦で3位に入ったG大阪の失点数は12位。明らかに守備が足を引っ張っている。

逆に“そつがない”のは名古屋で、得点でも失点の少なさでも2位に入った。

一方、ワースト5は以下の通り。

<守備力ワースト5>

※数字の後ろのカッコ内は1試合平均失点。クラブ名の後ろのカッコ内はリーグ順位

1位 75(2.41) 福岡(17)
2位 64(1.88) 山形(18)
3位 63(1.85) 甲府(16)
4位 53(1.56) 川崎(11) 
4位 53(1.56) C大阪(12)

降格クラブが1位、2位、3位を独占した。川崎、C大阪も2桁順位で、守備力を欠いては上位には進出しづらいという傾向が判る。もっとも前述したように、失点数でワースト6位のG大阪が3位に入っており、例外もある。

いずれにしても、降格を避けるためには守備力が必要なのは間違いない。

ここで、被シュート数と失点数の関連性について掘り下げたい。シュートを打たれる数が多いほど、失点に結び付きそうなイメージがあるが、その実態を検証する。

まず、多い方から順に記すと――

1位 498 神戸
2位 474 名古屋
3位 445 大宮
4位 444 福岡
5位 436 広島

となる。

それぞれ失点数は、12位、17位、9位、1位、8位。意外にも、福岡を除いて被シュート数の多さが失点数の多さに結び付いているとは断言できない。特に、2番目にシュートを打たれながら、失点数が17番目の名古屋は、「(難しい態勢やシュートコースを限定した上で)打たせて防ぐ」という守り方をしているのだろう。

次に少ない方から順に見ると――

1位 328 柏
2位 332 鹿島
3位 339 川崎
4位 347 仙台
5位 352 横浜FM

それぞれの失点数は、14位、16位、4位、18位、15位。川崎を除き、被シュート数の少ないチームは失点も少ない。これは、ある意味で常識的な結果だ。

ただ、川崎は打たれる本数が低い割に失点が多い。守備のメカニズムの問題というよりは、GKを含めた個の力の問題かもしれない。

●まとめ

数字と成績は、リンクしている。特に「優勝するためには得点力が、残留するためには守備力が不可欠」という結論は2シーズン連続で出されており、決して無視できない。不確実性のスポーツであるフットボールにおいて、数字は軽視されがちだが、数字から見えてくる兆候はある。

新年のご挨拶 

明けましておめでとうございます。本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

もう、そんな挨拶の時期でもない気がしますね(苦笑)。

今日は、仕事始めもそこそこに、中山と京都の両金杯を数年ぶりに当てて喜んでいましたw

良い年になるといいのですが。
(*´ω`*)

明日からは“日常”に戻るので、またブログの更新を再開します。

短いですが、今夜はこれくらいで。

そういえば今朝はマルコ・ロイスの来夏のドルトムント移籍には驚かされました。「CLに出場したい」という希望に加え、生まれがドルトムントで、ドルトムントの下部組織出身でもあり、両親や恋人が住んでいるため、決めたそうです。5年契約で、違約金は1750万ユーロと見られています。

これによって、「将来はスペインの2強のどちらかでプレーしたい」と言っているゲッツェや契約延長に慎重な姿勢を示す香川の放出が噂されていますが、どうなりますか。個人的には3人の揃い踏みを見てみたいのですが・・・。

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